豚汁 作ってみた
第519回目の自炊は、カット、下ゆで済みの根菜を使っての豚汁を作ってみました。
今回のメインの材料です。

豚汁は単純な料理ながら、根菜を切るのに時間がかかるのであまり作らないのですが、
コンビニですぐ使える根菜パックを購入したので、これを使ってみました。
それでは調理開始です!
1.豚肉を解凍して炒める 8分
冷凍していた豚こま切れ肉90gを170Wの電子レンジで解凍してから、ごま油小匙2杯分を引いた片手鍋に投入して中火で炒めます。

なお、肉の臭み消しで今回はおろし生姜も入れました。

表面に火が通ったら、次の工程に進みます。

2.カット根菜を水洗いしてから、水とともに片手鍋に入れる 4分
パック根菜の説明書きでは、パックの水を捨てて水洗いしてから使うとあったのでその通りにしたのですが、

結果として根菜の旨味があまり感じられなかったので、水はそのまま使った方がよかったかも、と思いました。
どの道、アクは材料をゆでているときに取るので、次回はパックの水をそのまま使ってみます。
根菜を片手鍋に入れたら(2分)、水を400ml、ほんだしを小匙1杯分入れます。

3.具材を煮て味噌を溶かす 14分
具材をまずはひと煮立ちするまでは強火で煮ます(5分)。
ボコボコしてきたら、弱火に切り替えて時折かき混ぜて、アクが浮いてきたら都度取ります。
合計で10分煮たら、一旦火を止めて、味噌を36g入れました。

ただ、味噌を溶かしてから味見してみたら、少し味が薄く感じたので追加で6gの計42gを溶かしました。
後は、中火で煮て沸騰しそうになったら今回の調理は完了となります(4分)。
4.具材を丼ぶりによそったら完成! 3分
今回は玄米を炊いたので、それを茶碗によそい(1分)、それから片手鍋の中身を丼ぶりによそったら、豚汁の完成です!

まずは人参、大根とごぼうの根菜を食べてみたのですが、あんまり味がしないですね。
これは味噌が染みていないというよりは、旨味があまりないようです。
野菜を切って炒めてからゆでるだと結構野菜の旨味が残るものですが、下ゆで時間の問題なのか、やや旨味が薄く感じました。
味噌汁自体は、味噌を追加したこともあり、塩気、味わいともにちょうどよかったです。
そうそう、根菜の旨味があまりないと書いたものの、味噌汁に根菜の甘味が溶け出したのか、その分深みを感じてその点は美味しかったです。
豚肉はおろし生姜を入れて炒めたこともあり、臭みはなくて食べやすかったです。また、硬いわけでもなかったのもよかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
何だかんだで、食べ進めていったら、野菜の甘味を感じて美味しかったです。
ただ、やはり生野菜を切って炒めてから煮るのとは違うのか、旨味が凝縮した感じがなかったので、
下ゆで済み根菜も一長一短かな? と感じました。
朝食のような忙しい時間ではパック下ゆで根菜にしたらよいし、土日で時間があるときは面倒でも生野菜を使ったほうがさらに美味しくなると思ったのでした。
・材料と費用
冷凍豚こま切れ肉 90g 89円
パック下ゆで済み根菜 300g 278円
味噌 42g
ほんだし 小匙1杯
ごま油 小匙2杯
玄米 1合 123円
計 490円+油、調味料代
・カロリー
冷凍豚こま切れ肉 90g 213Kcal
パック下ゆで済み根菜 300g 26Kcal
味噌 42g 87Kcal
ほんだし 小匙1杯 9Kcal
ごま油 小匙2杯 71Kcal
玄米 1合 485Kcal
計 891Kcal
・調理時間
豚肉を解凍して炒める 8分
カット根菜を水洗いしてから、水とともに片手鍋に入れる 4分
具材を煮て味噌を溶かす 14分
具材を丼ぶりによそう 3分
計 29分


今回のメインの材料です。

豚汁は単純な料理ながら、根菜を切るのに時間がかかるのであまり作らないのですが、
コンビニですぐ使える根菜パックを購入したので、これを使ってみました。
それでは調理開始です!
1.豚肉を解凍して炒める 8分
冷凍していた豚こま切れ肉90gを170Wの電子レンジで解凍してから、ごま油小匙2杯分を引いた片手鍋に投入して中火で炒めます。

なお、肉の臭み消しで今回はおろし生姜も入れました。

表面に火が通ったら、次の工程に進みます。

2.カット根菜を水洗いしてから、水とともに片手鍋に入れる 4分
パック根菜の説明書きでは、パックの水を捨てて水洗いしてから使うとあったのでその通りにしたのですが、

結果として根菜の旨味があまり感じられなかったので、水はそのまま使った方がよかったかも、と思いました。
どの道、アクは材料をゆでているときに取るので、次回はパックの水をそのまま使ってみます。
根菜を片手鍋に入れたら(2分)、水を400ml、ほんだしを小匙1杯分入れます。

3.具材を煮て味噌を溶かす 14分
具材をまずはひと煮立ちするまでは強火で煮ます(5分)。
ボコボコしてきたら、弱火に切り替えて時折かき混ぜて、アクが浮いてきたら都度取ります。
合計で10分煮たら、一旦火を止めて、味噌を36g入れました。

ただ、味噌を溶かしてから味見してみたら、少し味が薄く感じたので追加で6gの計42gを溶かしました。
後は、中火で煮て沸騰しそうになったら今回の調理は完了となります(4分)。
4.具材を丼ぶりによそったら完成! 3分
今回は玄米を炊いたので、それを茶碗によそい(1分)、それから片手鍋の中身を丼ぶりによそったら、豚汁の完成です!

まずは人参、大根とごぼうの根菜を食べてみたのですが、あんまり味がしないですね。
これは味噌が染みていないというよりは、旨味があまりないようです。
野菜を切って炒めてからゆでるだと結構野菜の旨味が残るものですが、下ゆで時間の問題なのか、やや旨味が薄く感じました。
味噌汁自体は、味噌を追加したこともあり、塩気、味わいともにちょうどよかったです。
そうそう、根菜の旨味があまりないと書いたものの、味噌汁に根菜の甘味が溶け出したのか、その分深みを感じてその点は美味しかったです。
豚肉はおろし生姜を入れて炒めたこともあり、臭みはなくて食べやすかったです。また、硬いわけでもなかったのもよかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
何だかんだで、食べ進めていったら、野菜の甘味を感じて美味しかったです。
ただ、やはり生野菜を切って炒めてから煮るのとは違うのか、旨味が凝縮した感じがなかったので、
下ゆで済み根菜も一長一短かな? と感じました。
朝食のような忙しい時間ではパック下ゆで根菜にしたらよいし、土日で時間があるときは面倒でも生野菜を使ったほうがさらに美味しくなると思ったのでした。
・材料と費用
冷凍豚こま切れ肉 90g 89円
パック下ゆで済み根菜 300g 278円
味噌 42g
ほんだし 小匙1杯
ごま油 小匙2杯
玄米 1合 123円
計 490円+油、調味料代
・カロリー
冷凍豚こま切れ肉 90g 213Kcal
パック下ゆで済み根菜 300g 26Kcal
味噌 42g 87Kcal
ほんだし 小匙1杯 9Kcal
ごま油 小匙2杯 71Kcal
玄米 1合 485Kcal
計 891Kcal
・調理時間
豚肉を解凍して炒める 8分
カット根菜を水洗いしてから、水とともに片手鍋に入れる 4分
具材を煮て味噌を溶かす 14分
具材を丼ぶりによそう 3分
計 29分


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