ブラスフェマスのプレイを始めた

Steamで、2DソウルライクRPGのブラスフェマス(Blasphemous)のプレイを始めました。

タイトル画面
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この世界では、まるで滅びた後の世界のように街が荒廃しており、
戦争後なのか、教会堂の内部にはおびただしい数の戦士の遺体が積み重なっています。

とある老いたシスター?が自らの胸に剣を突き立てて自身の贖罪を完遂させます。
その贖罪を神は見届け、その犠牲と流れ出る血をコストとして、積み重なっている遺体の1つが蘇る……というところからゲームが始まります。

プレイヤーは積み重なる戦士の遺体の1つから復活する
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今はまだ序盤なので世界を理解しきれていませんが、
どうやら、この世界の人々は神を怒らせてしまい、様々な「罰」を体に受けてしまっていて、
その贖罪を行うために、道中の罪多き存在(いわゆる敵)を、血の祝福を受けた剣で斬り伏せていくことで神への贖罪を進めていく、というストーリーです。

道中には主人公のベースとなる街や、

出血の病に苦しむ人々を修道士が治療している
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贖罪を進めていくべき各エリアに足を運び、味方の支援を受けながら

ボスかと思ったら違った
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人面瘡の罰を受けている人
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罪深き敵を剣で「処刑」しながら、この世界が過去に神にしでかしてしまった「罪」に対する贖罪を進めていきます。
特に罪多きものは、ボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかります。

パリィを使いこなす必要があるボス
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果たして主人公の旅の終わりには何が待ち構えているのか……


という感じの重い世界ですが、ゲーム自体はよくある感じの2Dソウルライクです。敵を倒すと通貨的なものを得られるので、これを武器の強化に費やしたり、ショップで特殊なアイテムと交換できたりします。

また、敵にやられてHPが0になってしまうと、「戒めのため破門」となり最後のセーブポイントまで戻ってしまい、さらには特殊攻撃のゲージの上限が下がるという「罰」を受けます。

戒めのための破門、つまりゲームオーバー
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その罰を贖罪するためには、やられた場所まで戻ってその罰を受けた「徴」を回収する必要があります。
特殊攻撃は敵を効率的にやっつけるために必須なので、敵にやられてしまったらなんとしてもその場所に舞い戻って「徴」を回収しないと戦いで不利になり続けるという感じです。


本作の宗教はキリスト教ではありませんが、それに近い宗教観なので日本人にはやや理解し辛い世界観ではありますが、ゲームとしては面白い感じなので今後もプレイを続けていきます。



本作のプレイ例(他の方の動画です)















ニコニコ動画のリンク


庭を掘るゲーム




ボツリヌス菌を利用する薬




自家製ハム












こういう店が近所にあったら最高だな


なかなかのバカゲーだ


じわじわ怖くなってくる










HI! VEVO Vol.449

Lady Gaga - Abracadabra (Official Music Video)


ABRACADABRAは古い歴史を持つおまじない。







クラシック曲を忘れない Vol.349


さようなら


エドワード・エルガー作曲。威風堂々が有名な作曲者だが、こういう悲しみに溢れた曲も作っている









ジャズを聴いていこうじゃないでしょうか Vol.74


Peace Piece


ビル・エヴァンス作曲。静かで落ち着いたピアノ曲。


そろそろコロッケを作りたい
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