【朝食】ベーコンと野菜炒めのイタリアン 作ってみた!

第487回目の自炊は、いつもは町中華系の味付けにしている野菜炒めを、オリーブオイルとバジルで洋風に仕上げました。

今回のメインの材料です。

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それでは調理開始です!


1.ベーコンを白ワインで香りを付けつつ炒める 5分
ブロックベーコンの水気を取ってから、オリーブオイル大匙0.5杯を引いて温めたフライパンに入れて中火で炒めます。
イタリアンであればオリーブオイルにニンニクの香りを付けたいところですが、朝の出勤前なので省略します。

炒めている途中(2分)で白ワインを大匙1杯分入れて、アルコールを抜く意味で3分炒めます。

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料理でアルコールを使って、そのアルコールを抜くには少なくとも3分は火にかけないとだめなのだそうで。
これから働くというときに酒気帯びで出かけたらよくないので、しっかりと火を通しました。またそうすることでベーコンに白ワインの香りを纏わせることができます。


2.カット野菜を入れて強火で炒める 3分
もやしメインのカット野菜260gをフライパンに入れたら、

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オリーブオイル大匙1杯と、塩コショウを振って強火で炒めます(2.5分)。

今回は仕上げにバジルソースをかけるものの、それだけだと味が薄い可能性もあるので、ここでは塩コショウで味を付けるつもりで振っておきます。


3.具材を皿に盛り付けたらバジルソースと粉バジルを振りかけて完成! 3分
炒めた具材を白皿に盛り付けたら、バジルソースを大匙4杯ほどかけて、さらにその上から粉バジルと黒コショウを振りかけたら、ベーコンと野菜炒めのイタリアンの完成です!

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バジルソースの鮮やかな緑
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バジルの香りが爽やかな野菜炒めを食べてみましたら、全体的な味わいはバジルの風味と塩コショウでしっかり味が付いていて美味しいです。
白ワインの香りもほのかに感じます。ベーコンの強気の塩気が更に野菜炒めを美味しく感じさせてくれていい感じです。
味わいとして違和感もなく、塩気もしっかり効いていたのでご飯も進みました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


もやし、キャベツとベーコンの食感では正しく野菜炒めなのですが、バジルの風味でしっかりイタリアンになってくれました。
なので、今回はご飯にしましたが、パンと一緒に食べても美味しいのではないでしょうか。

通常の鶏がらスープの素が味を決める野菜炒めだとパンと一緒にだとあまりピンときませんが、
今日のバシル風味の野菜炒めならパンにもしっかり合うと思います。今度は実際にそうしてもよいかなと思っています。



・材料と費用
ブロックベーコン 70g 198円
カット野菜 260g 100円
オリーブオイル 大匙0.5杯+大匙1杯
白ワイン 大匙1杯
塩コショウ
バジルソース 大匙4杯 179円
粉バジル
黒コショウ
パックご飯 200g 90円

計 567円+油、調味料、トッピング代


・カロリー
ブロックベーコン 70g 107Kcal
カット野菜 260g 39Kcal
オリーブオイル 大匙0.5杯+大匙1杯 161Kcal
白ワイン 大匙1杯 12Kcal
バジルソース 大匙4杯 340Kcal
パックご飯 200g 312Kcal

計 971Kcal


・調理時間
ベーコンを白ワインで香りを付けつつ炒める 5分
カット野菜を入れて強火で炒める 3分
具材を皿に盛り付けたらバジルソースと粉バジルを振りかける 3分

計 11分

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