黒チャーハン 作ってみた
第484回目の自炊は、いつものチャーハンに中国のたまり醤油「老抽王」を入れて黒チャーハンにしてみました。
今回のメインの材料です。

先日のカブを使った料理で、その時に使わなかったカブの葉を今回で使うことにしました。
それでは調理開始です!
1.具材を切ったり解凍したりして炒める 23分
玉ねぎを半分はみじん切りにして、残りの半分は細切りにして冷凍庫行きとしました(7.5分)。

冷凍していたカブの葉と茎をフライパンに入れて、まずは解凍します。

強中火で解凍したら(6分)、
量っておいたラード20g分とおろしニンニク小匙1杯分をフライパンに入れて、


みじん切りの玉ねぎも入れて中火で炒めます。

玉ねぎがしんなりしてきたら(4分)、

冷凍豚ひき肉50g分を入れて、軽く塩コショウを振りつつ中火で炒めます。

炒め終わったら(5分)、次の工程に進みます。

2.溶き卵とご飯を入れて炒める 9分
卵を2個割って、
鮮度は普通

溶いてから(2分)フライパンに入れて、

中火で半熟になるまで炒めたら(1分)、1分だけチンしておいたご飯300gを投入して、

先にご飯をほぐして具材を混ぜてから中火で炒めます。程よく炒めたら(5.5分)、

一旦火を止めてから次の工程に進みます。
3.合わせ調味料を入れて混ぜ炒め、皿に盛り付けたら完成! 5分
鶏がらスープの素を小匙1杯と

老抽王を大匙1杯をミニボウルで混ぜたら(2分)、

フライパンに回し入れて、混ぜてから

強火で炒めたら(2分)、フチ上がり皿に盛り付けて(1分)、黒チャーハンの完成です!

食べてみましたら、今回のは少しご飯がベチャってます。いつも同じように作っているつもりですが不思議なものです。
まあただその点を除いたら、味の濃さと塩気がよくてチャーハンの味わいを楽しめています。美味しいです。
老抽王は味付けというよりは色味を付けるのがメインということもあり、老抽王そのものの味わいというのは控えめで、若干醤油のコクを感じる程度です。なので味のメインは鶏がらスープの素ということになるのでしょう。
今回はカブの葉と茎が量的にも目立っていることもあり、具としての味わいのメインはカブの葉でした。
ほんの少しエグみは感じるものの、カブの葉の旨味を感じて美味しいです。豚ひき肉はほとんど目立っていませんが、全体的な味わいとコクを引き立てていたのだと思います。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ちゃんとチャーハンにはなっていて美味しくいただけましたが、今回はご飯がパラパラもっちりしておらず、次回の課題となります。
ご飯の品種によるものか、ご飯をチンしたタイミングなのか、次回はご飯をチンする条件を変えてまた作ろうと思っています。
老抽王はこれで黒チャーハンで使いました。次は上海焼きそばで使ってみようかと思っています。
・材料と費用
パックご飯 300g 128円
卵 2個 64円
玉ねぎ 1/2個 28円
冷凍カブの葉と茎 153g
冷凍豚ひき肉 52g 91円
ラード 20g
おろしニンニク 小匙1杯
【合わせ調味料】
老抽王 大匙1杯
鶏がらスープの素 小匙1杯
計 311円+油、野菜、調味料代
・カロリー
パックご飯 300g 468Kcal
卵 2個 148Kcal
玉ねぎ 1/2個 31Kcal
冷凍カブの葉と茎 31Kcal
冷凍豚ひき肉 52g 109Kcal
ラード 20g 177Kcal
おろしニンニク 小匙1杯 7Kcal
老抽王 大匙1杯 20Kcal
鶏がらスープの素 小匙1杯 6Kcal
計 997Kcal
・調理時間
具材を切ったり解凍したりして炒める 23分
溶き卵とご飯を入れて炒める 9分
合わせ調味料を入れて混ぜ炒め、皿に盛り付ける 5分
計 37分
参考サイト
業務スーパー 黒炒飯(中華醤油で仕上げるコク旨チャーハン)
https://www.gyomusuper.jp/recipe/detail.php?re_id=1612


今回のメインの材料です。

先日のカブを使った料理で、その時に使わなかったカブの葉を今回で使うことにしました。
それでは調理開始です!
1.具材を切ったり解凍したりして炒める 23分
玉ねぎを半分はみじん切りにして、残りの半分は細切りにして冷凍庫行きとしました(7.5分)。

冷凍していたカブの葉と茎をフライパンに入れて、まずは解凍します。

強中火で解凍したら(6分)、
量っておいたラード20g分とおろしニンニク小匙1杯分をフライパンに入れて、


みじん切りの玉ねぎも入れて中火で炒めます。

玉ねぎがしんなりしてきたら(4分)、

冷凍豚ひき肉50g分を入れて、軽く塩コショウを振りつつ中火で炒めます。

炒め終わったら(5分)、次の工程に進みます。

2.溶き卵とご飯を入れて炒める 9分
卵を2個割って、
鮮度は普通

溶いてから(2分)フライパンに入れて、

中火で半熟になるまで炒めたら(1分)、1分だけチンしておいたご飯300gを投入して、

先にご飯をほぐして具材を混ぜてから中火で炒めます。程よく炒めたら(5.5分)、

一旦火を止めてから次の工程に進みます。
3.合わせ調味料を入れて混ぜ炒め、皿に盛り付けたら完成! 5分
鶏がらスープの素を小匙1杯と

老抽王を大匙1杯をミニボウルで混ぜたら(2分)、

フライパンに回し入れて、混ぜてから

強火で炒めたら(2分)、フチ上がり皿に盛り付けて(1分)、黒チャーハンの完成です!

食べてみましたら、今回のは少しご飯がベチャってます。いつも同じように作っているつもりですが不思議なものです。
まあただその点を除いたら、味の濃さと塩気がよくてチャーハンの味わいを楽しめています。美味しいです。
老抽王は味付けというよりは色味を付けるのがメインということもあり、老抽王そのものの味わいというのは控えめで、若干醤油のコクを感じる程度です。なので味のメインは鶏がらスープの素ということになるのでしょう。
今回はカブの葉と茎が量的にも目立っていることもあり、具としての味わいのメインはカブの葉でした。
ほんの少しエグみは感じるものの、カブの葉の旨味を感じて美味しいです。豚ひき肉はほとんど目立っていませんが、全体的な味わいとコクを引き立てていたのだと思います。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ちゃんとチャーハンにはなっていて美味しくいただけましたが、今回はご飯がパラパラもっちりしておらず、次回の課題となります。
ご飯の品種によるものか、ご飯をチンしたタイミングなのか、次回はご飯をチンする条件を変えてまた作ろうと思っています。
老抽王はこれで黒チャーハンで使いました。次は上海焼きそばで使ってみようかと思っています。
・材料と費用
パックご飯 300g 128円
卵 2個 64円
玉ねぎ 1/2個 28円
冷凍カブの葉と茎 153g
冷凍豚ひき肉 52g 91円
ラード 20g
おろしニンニク 小匙1杯
【合わせ調味料】
老抽王 大匙1杯
鶏がらスープの素 小匙1杯
計 311円+油、野菜、調味料代
・カロリー
パックご飯 300g 468Kcal
卵 2個 148Kcal
玉ねぎ 1/2個 31Kcal
冷凍カブの葉と茎 31Kcal
冷凍豚ひき肉 52g 109Kcal
ラード 20g 177Kcal
おろしニンニク 小匙1杯 7Kcal
老抽王 大匙1杯 20Kcal
鶏がらスープの素 小匙1杯 6Kcal
計 997Kcal
・調理時間
具材を切ったり解凍したりして炒める 23分
溶き卵とご飯を入れて炒める 9分
合わせ調味料を入れて混ぜ炒め、皿に盛り付ける 5分
計 37分
参考サイト
業務スーパー 黒炒飯(中華醤油で仕上げるコク旨チャーハン)
https://www.gyomusuper.jp/recipe/detail.php?re_id=1612


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