カブと白菜のカレー 作ってみた!!
第478回目の自炊は、カブと白菜をメインの具にしたカレーを作ってみました。
今回のメインの材料です。

カブも白菜も一番美味しいとされる季節なので、今回はカレーの具にしてみました。
外食ではこれらの野菜はカレーの具になることはほとんどないので、自炊ならではのメニューとなります。
それでは調理開始です!
1.カブを包丁でくし切りにする 17分
スーパーで買ってきたカブは5株入りでしたが、今回は根の部分だけを2個使うので、
まずは5株とも根本から茎を切り、よく洗ってからざく切りにしてジップロックに封入して冷凍庫に入れます。

この茎は炒め物として後日使います。
今回使う根の部分については、流水で土汚れを落としてから8分割のくし切りにします。

残りの3個の根についても同様にくし切りにしてジップロックに封入して冷凍庫行きとしました。
2.具材を炒める 15分
今回の具材は長い時間煮るので、炒めなくても良さそうですが、旨味を具材に閉じ込めるのと、
炒めることで具材のボリュームを減らすために炒めます。
フライパンにキャノーラ油を引いたら、まずはカブを中火で炒めます。

5分ほど炒めて透明感が出てきたら、カット済み白菜250g分も投入します。


白菜も5分くらい炒めるとボリュームが減ってくるので、火を落としたら一旦そのままにしておきます。

カレーを煮る別のフライパンに油を引いたら、牛肉を入れて炒めます。

炒めながら、塩コショウを軽くと、テーブルコショーを振りかけて旨味を肉に閉じ込めます。
一通り火が通ったら、

別フライパンのカブと白菜を肉の上に入れて、次の工程に進みます。

3.具材を煮る 25分
カレーを煮るフライパンに、水を600ml入れたら、
具材が水に浸る量が600mlだった

ボコボコしだすまでは強火で煮て(4.5分)、
そこからは蓋をして弱火で20分煮ます。

20分経ったら、次の工程に進みます。

4.カレールーを入れて煮詰める 34分
市販のカレールーを2人前となる60gを用意して、

火を止めたフライパンに投入したら、

火にかける前によく混ぜておきます(4分)。
後は蓋はせずに、お好みのカレーの濃さになるまで弱火で水分を煮飛ばせば(30分)、今回の調理は完了となります。
まだまだ水分が多いので弱火で水分を煮飛ばす。あと、隠し味にほんだしも小匙1杯分入れた

5.ご飯をよそったフライパンを食卓に持ってきたら完成! 3分
パックご飯300gをフライパンによそって、天板を敷いた食卓の上にフライパンを持ってきたら、カブと白菜のカレーの完成です!

食べてみましたら、カレーソースの濃さと塩気はちょうどよくて美味しいです。
カブはほとんど溶けていました。その分カレーソースの旨味に繋がっています。
白菜は旨味が凝縮されていて、白菜だけで美味しいし、これをカレーソースとともに食べるとそれぞれの旨味が調和してこれがまた美味しいです。
牛肉はこれも先に炒めてから煮たので、旨味が肉に残っていて美味しいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
カブと白菜をカレーの具にするのは初めてのことだったので、その点は不安要素でしたが、出来上がったものを食べてみたら、流石はカレーの包容力で問題なく美味しくなってくれていました。
今回使用したカレールーは焼き肉のたれでおなじみの「エバラ」のものでしたが、問題なくいい味でした。
それで、カレーソースの旨味というと、通常であればとろとろに溶けた玉ねぎがその役割を担うところですが、
今回のようにカブがカレーソースの味を引き立てていたのは新しい発見でした。
カレーの具にはいろいろなものを入れられると思うので、次回はまた別の具材で作ってみようと思っています。
・材料と費用
カレールー 60g 167円
水 600ml
国産牛切り落とし 164g 555円
カット白菜 250g 99円
カブ 2株 103円
キャノーラ油 大匙2杯
ほんだし 小匙1杯
パックご飯 300g 128円
計 1052円+油、調味料代
・カロリー
カレールー 60g 286Kcal
国産牛切り落とし 164g 555Kcal
カット白菜 250g 33Kcal
カブ 2株 42Kcal
キャノーラ油 大匙2杯 212Kcal
ほんだし 小匙1杯 9Kcal
パックご飯 300g 468Kcal
計 1605Kcal
・調理時間
カブを包丁でくし切りにする 17分
具材を炒める 15分
具材を煮る 25分
カレールーを入れて煮詰める 34分
ご飯をよそったフライパンを食卓に持ってくる 3分
計 1時間34分


今回のメインの材料です。

カブも白菜も一番美味しいとされる季節なので、今回はカレーの具にしてみました。
外食ではこれらの野菜はカレーの具になることはほとんどないので、自炊ならではのメニューとなります。
それでは調理開始です!
1.カブを包丁でくし切りにする 17分
スーパーで買ってきたカブは5株入りでしたが、今回は根の部分だけを2個使うので、
まずは5株とも根本から茎を切り、よく洗ってからざく切りにしてジップロックに封入して冷凍庫に入れます。

この茎は炒め物として後日使います。
今回使う根の部分については、流水で土汚れを落としてから8分割のくし切りにします。

残りの3個の根についても同様にくし切りにしてジップロックに封入して冷凍庫行きとしました。
2.具材を炒める 15分
今回の具材は長い時間煮るので、炒めなくても良さそうですが、旨味を具材に閉じ込めるのと、
炒めることで具材のボリュームを減らすために炒めます。
フライパンにキャノーラ油を引いたら、まずはカブを中火で炒めます。

5分ほど炒めて透明感が出てきたら、カット済み白菜250g分も投入します。


白菜も5分くらい炒めるとボリュームが減ってくるので、火を落としたら一旦そのままにしておきます。

カレーを煮る別のフライパンに油を引いたら、牛肉を入れて炒めます。

炒めながら、塩コショウを軽くと、テーブルコショーを振りかけて旨味を肉に閉じ込めます。
一通り火が通ったら、

別フライパンのカブと白菜を肉の上に入れて、次の工程に進みます。

3.具材を煮る 25分
カレーを煮るフライパンに、水を600ml入れたら、
具材が水に浸る量が600mlだった

ボコボコしだすまでは強火で煮て(4.5分)、
そこからは蓋をして弱火で20分煮ます。

20分経ったら、次の工程に進みます。

4.カレールーを入れて煮詰める 34分
市販のカレールーを2人前となる60gを用意して、

火を止めたフライパンに投入したら、

火にかける前によく混ぜておきます(4分)。
後は蓋はせずに、お好みのカレーの濃さになるまで弱火で水分を煮飛ばせば(30分)、今回の調理は完了となります。
まだまだ水分が多いので弱火で水分を煮飛ばす。あと、隠し味にほんだしも小匙1杯分入れた

5.ご飯をよそったフライパンを食卓に持ってきたら完成! 3分
パックご飯300gをフライパンによそって、天板を敷いた食卓の上にフライパンを持ってきたら、カブと白菜のカレーの完成です!

食べてみましたら、カレーソースの濃さと塩気はちょうどよくて美味しいです。
カブはほとんど溶けていました。その分カレーソースの旨味に繋がっています。
白菜は旨味が凝縮されていて、白菜だけで美味しいし、これをカレーソースとともに食べるとそれぞれの旨味が調和してこれがまた美味しいです。
牛肉はこれも先に炒めてから煮たので、旨味が肉に残っていて美味しいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
カブと白菜をカレーの具にするのは初めてのことだったので、その点は不安要素でしたが、出来上がったものを食べてみたら、流石はカレーの包容力で問題なく美味しくなってくれていました。
今回使用したカレールーは焼き肉のたれでおなじみの「エバラ」のものでしたが、問題なくいい味でした。
それで、カレーソースの旨味というと、通常であればとろとろに溶けた玉ねぎがその役割を担うところですが、
今回のようにカブがカレーソースの味を引き立てていたのは新しい発見でした。
カレーの具にはいろいろなものを入れられると思うので、次回はまた別の具材で作ってみようと思っています。
・材料と費用
カレールー 60g 167円
水 600ml
国産牛切り落とし 164g 555円
カット白菜 250g 99円
カブ 2株 103円
キャノーラ油 大匙2杯
ほんだし 小匙1杯
パックご飯 300g 128円
計 1052円+油、調味料代
・カロリー
カレールー 60g 286Kcal
国産牛切り落とし 164g 555Kcal
カット白菜 250g 33Kcal
カブ 2株 42Kcal
キャノーラ油 大匙2杯 212Kcal
ほんだし 小匙1杯 9Kcal
パックご飯 300g 468Kcal
計 1605Kcal
・調理時間
カブを包丁でくし切りにする 17分
具材を炒める 15分
具材を煮る 25分
カレールーを入れて煮詰める 34分
ご飯をよそったフライパンを食卓に持ってくる 3分
計 1時間34分


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