洋風きんぴらごぼう 作ってみた!

第477回目の自炊は、きんぴらごぼうを洋風の味付けにしてみました。

今回のメインの材料です。

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きんぴらごぼうはとても好きなのですが、いつも同じ醤油風味の味付けにしてしまっていたので、今回は洋風の味わいになるように挑戦してみました。

それでは調理開始です!


1.ごぼうを切って水に晒す 14分
洗いごぼうを3本とも包丁でささがきにして(10分)、水に晒します。

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水に晒すことでアクを抜くことができますが、長く晒すと風味が抜けてしまうらしいので、晒し時間は3分としました。

3分経ったら、水を切り、1/3はジップロックに封入して冷凍庫行きとし、残りの96g分を今回の料理で使います。

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ハーフベーコンも食べやすい大きさに切っておきます(1分)。

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2.ごぼうとベーコンをオリーブオイルで炒める 8分
フライパンにオリーブオイル大匙1杯と、おろしニンニクを小匙1杯分入れたら、

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弱火でニンニクの香りが出るまで炒め、
その後で、ごぼうを入れて塩コショウを振りつつ中火で炒めます。

今回はコンソメを使うので塩コショウではなくただのコショウにすると塩気を抑えることができる
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ごぼうがしんなりしてきたら(5分)、
ハーフベーコンを投入して、

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中火で炒めます(3分)。


3.白ワインとコンソメで味付けをする 3分
この工程で味付けのメインを作ります。

ミニボウルに白ワインを大匙1杯入れて、そこに顆粒コンソメを小匙1杯分入れたら、

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顆粒コンソメを溶かしてからフライパンに投入して、黒コショウを振りつつ白ワインのアルコール分を飛ばしたら、今回の調理は完了となります。


4.具材を小皿に盛り付けたら完成! 1分
フライパンの中身を小皿に盛り付けたら、洋風きんぴらごぼうの完成です!

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食べてみましたら、ごぼうはよく火が通っていて、白ワインの香りとともにコンソメの風味がして美味しいです。
違和感は全然ないですね。
ただ、今回はコンソメの塩気だけではなく、ごぼうを炒めている時に塩コショウを振っているので、少ししょっぱくはあります。

まあ今回の料理は酒のおつまみとしてもいけるものにしているので、その場合は少々しょっぱくても問題はありません。
もし塩気を調整する場合は、塩気はコンソメのみにしておいて、ごぼうを炒めているときはコショウのみにして、仕上げ時に塩を好みの量を追加すればよいと思いました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


なお、ごま油と醤油ベースのきんぴらごぼうは、濃い味付けなので常備食にすることができますが、
今回の味付けだと冷蔵庫で数日間保存するには向かないと思うので、食べ切りにしたほうがよいです。
ただ味わいとしてはとてもいけているので、リピートするつもりです。



・材料と費用
洗いごぼう 96g 85円
ハーフベーコン 66円
オリーブオイル 大匙1杯
おろしニンニク 小匙1杯
塩コショウ
白ワイン 大匙1杯
顆粒コンソメ 小匙1杯
黒コショウ
パックご飯 200g 90円

計 241円+油、調味料代


・カロリー
洗いごぼう 96g 56Kcal
ハーフベーコン 59Kcal
オリーブオイル 大匙1杯 106Kcal
おろしニンニク 小匙1杯 7Kcal
白ワイン 大匙1杯 12Kcal
顆粒コンソメ 小匙1杯 7Kcal
パックご飯 200g 312Kcal

計 559Kcal


・調理時間
ごぼうを切って水に晒す 14分
ごぼうとベーコンをオリーブオイルで炒める 8分
白ワインとコンソメで味付けをする 3分
具材を小皿に盛り付ける 1分

計 26分


参考サイト
クラシル ごぼうの洋風きんぴら レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/497c132e-9e3d-4b9a-bce6-70d6b7e52c03

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