【朝食】焼き鳥風照り焼き 作ってみた!
第476回目の自炊は、朝食として、鶏もも肉と長ネギをたれ焼き鳥風に焼いてみました。
今回のメインの材料です。

この鶏もも肉と長ネギは、夜に買ってきたものを


夜のうちにジップロックに小分けして冷凍庫に保存していたものを使っています。
こうすることで、朝の忙しい時間でも手早く調理に取り掛かれます。
それでは調理開始です!
1.鶏もも肉の下処理をする 14分
鶏もも肉の臭みを取り、下味を付けるため、170Wの電子レンジで2分解凍してから、ボウルに入れて、

日本酒大匙1杯と塩コショウを振って、揉み込みます(2分)。

しっかり揉み込んだら、10分ほど漬け込みます。
2.照り焼きのたれを作る (5分)
鶏もも肉を漬け込んでいる間に、照り焼き用のたれを、今回参考にしたネットのレシピに沿って用意します。
醤油 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
みりん 大匙2杯
蜂蜜 大匙1.5杯
蜂蜜が馴染むようにスプーンでしっかり混ぜておきます。
3.冷凍長ネギを解凍する (3分)
鶏もも肉を漬け込んでいる間に、冷凍していた長ネギをフライパンに入れて、油は引かずに解凍します。

4.鶏もも肉をフライパンに入れ、油を引いてから両面を焼く 8分
鶏もも肉をフライパンに入れて、キャノーラ油を大匙1杯入れたら、

蓋をして中火で焼きます。5分ほど経ってから火を止めてから蓋を取り、

肉の裏面を見て焼き色が付いていたら、裏返して、後は蓋をせずに焼き加減を注視しつつ焼いたら(2.5分)、
焼き鳥風なので、鶏にもネギにも焼き色があるとよい

一旦ボウルに移しておきます。

5.たれをフライパンで火を通してから具材を戻して絡め焼く 8分
作っておいた照り焼き用のたれをフライパンに注いだら、中火でとろみがついてくるまで熱します。

そこに具材を戻して、たれが焦げ付かない程度に具材に絡めつつ焼いたら、今回の調理は完了となります。

6.具材を皿に盛り付けたら完成! 2分
たっぷりたれが絡んだ具材を菜箸で皿に移したら、焼き鳥風照り焼きの完成です!

まずは鶏を食べてみましたら、たれの濃さと塩気はちょうどよくてちゃんと美味しいです。
鶏もも肉なので、柔らかくてジューシーなのもいいですね。
長ネギも焼き色がついた部分が香ばしくてこちらも美味しいです。
肉にしてもネギにしても適度に焼き色が付いていると風味も違ってきていい味わいになりますね。濃いたれの味わいと香ばしい風味が合わさって、朝からビールが欲しくなるほどでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今回のたれの配合は、醤油:日本酒:みりん:蜂蜜の比率が1:1:1:2/3になっていて、これは蜂蜜の量を除いたら、黄金比率の配合となります。
そのため、照り焼きのたれとして申し分のない味わいとなります。
あとは、他の調味料を加えるなり、配合の比率を変えるなりで「秘伝のたれ」を生み出すことができたら満点にしていいかなと思います。
・材料と費用
冷凍鶏もも肉 102g 120円
冷凍長ネギ 1本 66円
塩コショウ
キャノーラ油 大匙1杯
パックご飯 250g 135円
【照り焼きのたれ】
醤油 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
みりん 大匙2杯
蜂蜜 大匙1.5杯
計 321円+油、調味料代
・カロリー
冷凍鶏もも肉 102g 116Kcal
冷凍長ネギ 1本 21Kcal
キャノーラ油 大匙1杯 106Kcal
パックご飯 250g 390Kcal
醤油 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
みりん 大匙2杯
蜂蜜 大匙1.5杯
計 633Kcal+たれ摂取分
・調理時間
鶏もも肉の下処理をする 14分
照り焼きのたれを作る (5分)
冷凍長ネギを解凍する (3分)
鶏もも肉をフライパンに入れ、油を引いてから両面を焼く 8分
たれをフライパンで火を通してから具材を戻して絡め焼く 8分
具材を皿に盛り付ける 2分
計 32分
参考サイト
Nadia 本当に美味しい焼き鳥|何度も作りたい定番レシピVol.267
https://oceans-nadia.com/user/10254/article/3730


今回のメインの材料です。

この鶏もも肉と長ネギは、夜に買ってきたものを


夜のうちにジップロックに小分けして冷凍庫に保存していたものを使っています。
こうすることで、朝の忙しい時間でも手早く調理に取り掛かれます。
それでは調理開始です!
1.鶏もも肉の下処理をする 14分
鶏もも肉の臭みを取り、下味を付けるため、170Wの電子レンジで2分解凍してから、ボウルに入れて、

日本酒大匙1杯と塩コショウを振って、揉み込みます(2分)。

しっかり揉み込んだら、10分ほど漬け込みます。
2.照り焼きのたれを作る (5分)
鶏もも肉を漬け込んでいる間に、照り焼き用のたれを、今回参考にしたネットのレシピに沿って用意します。
醤油 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
みりん 大匙2杯
蜂蜜 大匙1.5杯
蜂蜜が馴染むようにスプーンでしっかり混ぜておきます。
3.冷凍長ネギを解凍する (3分)
鶏もも肉を漬け込んでいる間に、冷凍していた長ネギをフライパンに入れて、油は引かずに解凍します。

4.鶏もも肉をフライパンに入れ、油を引いてから両面を焼く 8分
鶏もも肉をフライパンに入れて、キャノーラ油を大匙1杯入れたら、

蓋をして中火で焼きます。5分ほど経ってから火を止めてから蓋を取り、

肉の裏面を見て焼き色が付いていたら、裏返して、後は蓋をせずに焼き加減を注視しつつ焼いたら(2.5分)、
焼き鳥風なので、鶏にもネギにも焼き色があるとよい

一旦ボウルに移しておきます。

5.たれをフライパンで火を通してから具材を戻して絡め焼く 8分
作っておいた照り焼き用のたれをフライパンに注いだら、中火でとろみがついてくるまで熱します。

そこに具材を戻して、たれが焦げ付かない程度に具材に絡めつつ焼いたら、今回の調理は完了となります。

6.具材を皿に盛り付けたら完成! 2分
たっぷりたれが絡んだ具材を菜箸で皿に移したら、焼き鳥風照り焼きの完成です!

まずは鶏を食べてみましたら、たれの濃さと塩気はちょうどよくてちゃんと美味しいです。
鶏もも肉なので、柔らかくてジューシーなのもいいですね。
長ネギも焼き色がついた部分が香ばしくてこちらも美味しいです。
肉にしてもネギにしても適度に焼き色が付いていると風味も違ってきていい味わいになりますね。濃いたれの味わいと香ばしい風味が合わさって、朝からビールが欲しくなるほどでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今回のたれの配合は、醤油:日本酒:みりん:蜂蜜の比率が1:1:1:2/3になっていて、これは蜂蜜の量を除いたら、黄金比率の配合となります。
そのため、照り焼きのたれとして申し分のない味わいとなります。
あとは、他の調味料を加えるなり、配合の比率を変えるなりで「秘伝のたれ」を生み出すことができたら満点にしていいかなと思います。
・材料と費用
冷凍鶏もも肉 102g 120円
冷凍長ネギ 1本 66円
塩コショウ
キャノーラ油 大匙1杯
パックご飯 250g 135円
【照り焼きのたれ】
醤油 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
みりん 大匙2杯
蜂蜜 大匙1.5杯
計 321円+油、調味料代
・カロリー
冷凍鶏もも肉 102g 116Kcal
冷凍長ネギ 1本 21Kcal
キャノーラ油 大匙1杯 106Kcal
パックご飯 250g 390Kcal
醤油 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
みりん 大匙2杯
蜂蜜 大匙1.5杯
計 633Kcal+たれ摂取分
・調理時間
鶏もも肉の下処理をする 14分
照り焼きのたれを作る (5分)
冷凍長ネギを解凍する (3分)
鶏もも肉をフライパンに入れ、油を引いてから両面を焼く 8分
たれをフライパンで火を通してから具材を戻して絡め焼く 8分
具材を皿に盛り付ける 2分
計 32分
参考サイト
Nadia 本当に美味しい焼き鳥|何度も作りたい定番レシピVol.267
https://oceans-nadia.com/user/10254/article/3730


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