豚トロの塩だれ野菜炒め 作ってみた!!
第467回目の自炊は、初めての食材となる「豚トロ」を使って野菜炒めを作ってみました。
今回のメインの材料です。

豚トロは、豚の頬から肩の首部分の肉で、分類としては内臓肉(もつ)扱いとなっています。
見た目通り、脂肪が多いのが特徴で、脂の味わいと食感の柔らかさが特徴です。
それでは調理開始です!
1.豚トロを炒める 6分
フライパンにごま油を小匙2杯分引いて、温めてから豚トロを入れて中火で炒めます。

塩コショウをやや強めに振りつつ、この工程でしっかりと火を通しておきます。焼き色を付けるかどうかはお好みで。
今回は焼き色を付けませんでした。炒め終わったら(5.5分)、一旦ボウルに移しておきます。

2.カット野菜ともやしを炒める 3分
豚トロを炒めた後の油はそのまま野菜を炒める用に使います。
まずはカット野菜を投入したら、おろしニンニクを小匙2杯分入れてから

強火で1.5分ほど炒めて、次にもやしを投入します。
もやしは洗わなくてもよいらしいので、今回は袋からそのまま投入しています。

塩コショウを軽めに振りつつ、ごま油を追加で大匙1杯分入れてから強火で炒めます。
少ししんなりしてきたら(1.5分)、次の工程に進みます。
3.豚トロをフライパンに戻して味付けしつつ混ぜ炒める 2分
豚トロをフライパンに戻したら、黒コショウを適量と、鶏がらスープの素を小匙1杯分入れて中火で混ぜ炒めます。
この鶏がらスープの素が塩だれの味わいの要となります。

鶏がらスープの素が全体に行き渡るように混ぜ炒めたら(1.5分)、今回の調理は完了となります。
4.炒めた食材を皿に盛り付けたら完成! 2分
炒め終わった食材を白皿に盛り付けたら、豚トロの塩だれ野菜炒めの完成です!

ごま油の香りがたまらないです。
豚トロを野菜とともに食べてみましたら、うん、豚トロにしっかり塩味が付いているので美味しいです。強めの塩コショウで豚トロの旨味が引き出されている感じです。
野菜はそれほど塩気がありませんが、素材の甘味と鶏がらスープの素の風味で美味しいのと、これを豚トロと一緒に食べることで味がさらに調和してとても美味しいです。
ごま油の風味もたまらないです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
今回は塩気が予想通りのところにぴったり収まっていて、結果としてとても美味しいものに仕上がっていました。
肉には塩コショウを強めに振っておくと、旨味が引き出されるのと野菜の塩気もこれで補うので、ちょうどいいバランスの味わいとなります。
また、豚トロは脂身が多いので、その点でも塩コショウで味付けしておいたほうが油っぽさが気にならなくてよいと思います。
豚トロは初めて使ってみましたが、味わいとしても栄養のバランスとしても野菜炒めとはかなり相性がいいのではないでしょうか。とにかく豚トロなら野菜をたっぷり食べられます。
豚トロは他の料理でも使えるみたいなので、また使ってみます。
・材料と費用
豚トロ 205g 530円
カット野菜 280g 149円
もやし 200g 35円
塩コショウ
おろしニンニク 小匙2杯
ごま油 小匙2杯+大匙1杯
黒コショウ
鶏がらスープの素 小匙1杯
パックご飯 300g 128円
計 842円+油、調味料代
・カロリー
豚トロ 205g 791Kcal
カット野菜 280g 65Kcal
もやし 200g 29Kcal
おろしニンニク 小匙2杯 14Kcal
ごま油 小匙2杯+大匙1杯 178Kcal
鶏がらスープの素 小匙1杯 6Kcal
パックご飯 300g 468Kcal
計 1551Kcal
・調理時間
豚トロを炒める 6分
カット野菜ともやしを炒める 3分
豚トロをフライパンに戻して味付けしつつ混ぜ炒める 2分
炒めた食材を皿に盛り付ける 2分
計 13分
参考サイト
クラシル おつまみに 豚トロのネギ塩炒め レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/d4f9b490-7395-4993-b121-a54e44f3aac4


料理ランキング
今回のメインの材料です。

豚トロは、豚の頬から肩の首部分の肉で、分類としては内臓肉(もつ)扱いとなっています。
見た目通り、脂肪が多いのが特徴で、脂の味わいと食感の柔らかさが特徴です。
それでは調理開始です!
1.豚トロを炒める 6分
フライパンにごま油を小匙2杯分引いて、温めてから豚トロを入れて中火で炒めます。

塩コショウをやや強めに振りつつ、この工程でしっかりと火を通しておきます。焼き色を付けるかどうかはお好みで。
今回は焼き色を付けませんでした。炒め終わったら(5.5分)、一旦ボウルに移しておきます。

2.カット野菜ともやしを炒める 3分
豚トロを炒めた後の油はそのまま野菜を炒める用に使います。
まずはカット野菜を投入したら、おろしニンニクを小匙2杯分入れてから

強火で1.5分ほど炒めて、次にもやしを投入します。
もやしは洗わなくてもよいらしいので、今回は袋からそのまま投入しています。

塩コショウを軽めに振りつつ、ごま油を追加で大匙1杯分入れてから強火で炒めます。
少ししんなりしてきたら(1.5分)、次の工程に進みます。
3.豚トロをフライパンに戻して味付けしつつ混ぜ炒める 2分
豚トロをフライパンに戻したら、黒コショウを適量と、鶏がらスープの素を小匙1杯分入れて中火で混ぜ炒めます。
この鶏がらスープの素が塩だれの味わいの要となります。

鶏がらスープの素が全体に行き渡るように混ぜ炒めたら(1.5分)、今回の調理は完了となります。
4.炒めた食材を皿に盛り付けたら完成! 2分
炒め終わった食材を白皿に盛り付けたら、豚トロの塩だれ野菜炒めの完成です!

ごま油の香りがたまらないです。
豚トロを野菜とともに食べてみましたら、うん、豚トロにしっかり塩味が付いているので美味しいです。強めの塩コショウで豚トロの旨味が引き出されている感じです。
野菜はそれほど塩気がありませんが、素材の甘味と鶏がらスープの素の風味で美味しいのと、これを豚トロと一緒に食べることで味がさらに調和してとても美味しいです。
ごま油の風味もたまらないです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
今回は塩気が予想通りのところにぴったり収まっていて、結果としてとても美味しいものに仕上がっていました。
肉には塩コショウを強めに振っておくと、旨味が引き出されるのと野菜の塩気もこれで補うので、ちょうどいいバランスの味わいとなります。
また、豚トロは脂身が多いので、その点でも塩コショウで味付けしておいたほうが油っぽさが気にならなくてよいと思います。
豚トロは初めて使ってみましたが、味わいとしても栄養のバランスとしても野菜炒めとはかなり相性がいいのではないでしょうか。とにかく豚トロなら野菜をたっぷり食べられます。
豚トロは他の料理でも使えるみたいなので、また使ってみます。
・材料と費用
豚トロ 205g 530円
カット野菜 280g 149円
もやし 200g 35円
塩コショウ
おろしニンニク 小匙2杯
ごま油 小匙2杯+大匙1杯
黒コショウ
鶏がらスープの素 小匙1杯
パックご飯 300g 128円
計 842円+油、調味料代
・カロリー
豚トロ 205g 791Kcal
カット野菜 280g 65Kcal
もやし 200g 29Kcal
おろしニンニク 小匙2杯 14Kcal
ごま油 小匙2杯+大匙1杯 178Kcal
鶏がらスープの素 小匙1杯 6Kcal
パックご飯 300g 468Kcal
計 1551Kcal
・調理時間
豚トロを炒める 6分
カット野菜ともやしを炒める 3分
豚トロをフライパンに戻して味付けしつつ混ぜ炒める 2分
炒めた食材を皿に盛り付ける 2分
計 13分
参考サイト
クラシル おつまみに 豚トロのネギ塩炒め レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/d4f9b490-7395-4993-b121-a54e44f3aac4


料理ランキング
この記事へのコメント