いなりライス 作ってみた!
第458回目の自炊は、いなり寿司を作る要領で、スプーンですし飯と油揚げを食べる料理を作ってみました。
今回のメインの材料です。
いなり寿司は食べるのは好きだけど、作るとなると結構手間だからなあ……と考えていて、
あ、別に袋に入れなくてもいいか、と気づいたので今回の料理となりました。
それでは調理開始です!
1.片手鍋に水を張り、だしパックを入れてだしを取る 5分
片手鍋に水300mlを入れて、そこにだしパックを投入、水を加熱しつつだしを取ります。
強火でひと煮立ちさせたら、火を止めてしばらくそのままにしておきます。
2.お揚げ用の合わせ調味料を作る 3分
お揚げに染み込ませるつゆを、今回参考にしたネットのレシピを元に作ります。
蜂蜜 大匙4杯
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
蜂蜜が醤油やみりんと馴染むようによく混ぜておきます。
3.炊飯したご飯をボウルに入れてすし飯を作る 6分
炊いたご飯1合分をボウルに入れたら、
お好みで白ごまを振ります。
白ごまは食べるときに入れてもよい
すし飯用の合わせ酢を作ります。
米酢 大匙2.5杯
蜂蜜 大匙2杯
塩 4g
塩はキッチンスケールで計量すると、塩気に大きなブレが出ない
こちらも蜂蜜がよく馴染むようによく混ぜる
この合わせ調味料をご飯に回しかけて、しゃもじで切るようによく混ぜます。
米粒が立っていていい感じ
混ぜ終わったら、粗熱を取るためにそのままにしておきます。
4.お揚げをつゆとともに熱して、つゆを染み込ませる 10分
この頃にはだしパックから十分にだしが出ているので、だしパックを取り除いて、そこにつゆを入れて混ぜます。
そこに、細切りのお揚げ130gを投入し、
ひと煮立ちまでは強火で熱し(3分)、後は中火にして煮込みます。
合計で10分経過したら、次の工程に進みます。
5.お揚げをすし飯に入れてよく混ぜ、皿に盛り付けたら完成! 5分
片手鍋のお揚げを一旦、キッチンペーパーを敷いたボウルに入れて余計なつゆを取り除いてから(2分)、
すし飯のボウルに投入して、
よく混ぜてからフチ上がり皿に盛り付けて、お好みで白ごまを振りかけたら、いなりライスの完成です!
いなりが入ってな……いなりライスやん!(歓喜)
食べてみましたら、うん、すし飯のお酢加減とか塩気はばっちり。甘さも適度で何気にベストな味わいのすし飯です。
これをお揚げとともに食べてみたら、こちらもお揚げにしっかりつゆが染みていてうまいです。
つゆの濃さと塩気もちょうどいいですね。
思っていたよりも味わいがいなり寿司になっていて、これはいい料理だと思います。ちゃんと美味しいですよ。
いなり寿司は外食や惣菜で食べるとして、自炊なら、今後はこれでいい感じがしますね。
これなら手間もかからないし、リピートしやすいと思いました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
あとは、ここにどのようなトッピングを加えていくかでしょう。今回のものでも結構完成されていると思いますが、もっとアレンジが効きそうだと食べていて感じました。何しろお手軽に作れるので、今度は何か更なるトッピングなり具なりを加えて作ってみようと思います。
・材料と費用
白米 1合 90円
細切り油揚げ 130g 98円
白ごま
【お揚げ用つゆ】
水 300ml
だしパック 1袋
蜂蜜 大匙4杯
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
【すし飯用合わせ酢】
米酢 大匙2.5杯
蜂蜜 大匙2杯
塩 4g
計 196円+トッピング、調味料代
・カロリー
白米 1合 513Kcal
刻み油揚げ 130g 392Kcal
蜂蜜 大匙4杯
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
米酢 大匙2.5杯 18Kcal
蜂蜜 大匙2杯 139Kcal
計 1062Kcal+つゆ摂取分
・調理時間
片手鍋に水を張り、だしパックを入れてだしを取る 5分
お揚げ用の合わせ調味料を作る 3分
炊飯したご飯をボウルに入れてすし飯を作る 6分
お揚げをつゆとともに熱して、つゆを染み込ませる 10分
お揚げをすし飯に入れてよく混ぜ、皿に盛り付ける 5分
計 29分
参考サイト
Nadia いなり寿司の基本のレシピ
https://oceans-nadia.com/user/10254/recipe/442803
料理ランキング
今回のメインの材料です。
いなり寿司は食べるのは好きだけど、作るとなると結構手間だからなあ……と考えていて、
あ、別に袋に入れなくてもいいか、と気づいたので今回の料理となりました。
それでは調理開始です!
1.片手鍋に水を張り、だしパックを入れてだしを取る 5分
片手鍋に水300mlを入れて、そこにだしパックを投入、水を加熱しつつだしを取ります。
強火でひと煮立ちさせたら、火を止めてしばらくそのままにしておきます。
2.お揚げ用の合わせ調味料を作る 3分
お揚げに染み込ませるつゆを、今回参考にしたネットのレシピを元に作ります。
蜂蜜 大匙4杯
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
蜂蜜が醤油やみりんと馴染むようによく混ぜておきます。
3.炊飯したご飯をボウルに入れてすし飯を作る 6分
炊いたご飯1合分をボウルに入れたら、
お好みで白ごまを振ります。
白ごまは食べるときに入れてもよい
すし飯用の合わせ酢を作ります。
米酢 大匙2.5杯
蜂蜜 大匙2杯
塩 4g
塩はキッチンスケールで計量すると、塩気に大きなブレが出ない
こちらも蜂蜜がよく馴染むようによく混ぜる
この合わせ調味料をご飯に回しかけて、しゃもじで切るようによく混ぜます。
米粒が立っていていい感じ
混ぜ終わったら、粗熱を取るためにそのままにしておきます。
4.お揚げをつゆとともに熱して、つゆを染み込ませる 10分
この頃にはだしパックから十分にだしが出ているので、だしパックを取り除いて、そこにつゆを入れて混ぜます。
そこに、細切りのお揚げ130gを投入し、
ひと煮立ちまでは強火で熱し(3分)、後は中火にして煮込みます。
合計で10分経過したら、次の工程に進みます。
5.お揚げをすし飯に入れてよく混ぜ、皿に盛り付けたら完成! 5分
片手鍋のお揚げを一旦、キッチンペーパーを敷いたボウルに入れて余計なつゆを取り除いてから(2分)、
すし飯のボウルに投入して、
よく混ぜてからフチ上がり皿に盛り付けて、お好みで白ごまを振りかけたら、いなりライスの完成です!
いなりが入ってな……いなりライスやん!(歓喜)
食べてみましたら、うん、すし飯のお酢加減とか塩気はばっちり。甘さも適度で何気にベストな味わいのすし飯です。
これをお揚げとともに食べてみたら、こちらもお揚げにしっかりつゆが染みていてうまいです。
つゆの濃さと塩気もちょうどいいですね。
思っていたよりも味わいがいなり寿司になっていて、これはいい料理だと思います。ちゃんと美味しいですよ。
いなり寿司は外食や惣菜で食べるとして、自炊なら、今後はこれでいい感じがしますね。
これなら手間もかからないし、リピートしやすいと思いました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
あとは、ここにどのようなトッピングを加えていくかでしょう。今回のものでも結構完成されていると思いますが、もっとアレンジが効きそうだと食べていて感じました。何しろお手軽に作れるので、今度は何か更なるトッピングなり具なりを加えて作ってみようと思います。
・材料と費用
白米 1合 90円
細切り油揚げ 130g 98円
白ごま
【お揚げ用つゆ】
水 300ml
だしパック 1袋
蜂蜜 大匙4杯
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
【すし飯用合わせ酢】
米酢 大匙2.5杯
蜂蜜 大匙2杯
塩 4g
計 196円+トッピング、調味料代
・カロリー
白米 1合 513Kcal
刻み油揚げ 130g 392Kcal
蜂蜜 大匙4杯
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
米酢 大匙2.5杯 18Kcal
蜂蜜 大匙2杯 139Kcal
計 1062Kcal+つゆ摂取分
・調理時間
片手鍋に水を張り、だしパックを入れてだしを取る 5分
お揚げ用の合わせ調味料を作る 3分
炊飯したご飯をボウルに入れてすし飯を作る 6分
お揚げをつゆとともに熱して、つゆを染み込ませる 10分
お揚げをすし飯に入れてよく混ぜ、皿に盛り付ける 5分
計 29分
参考サイト
Nadia いなり寿司の基本のレシピ
https://oceans-nadia.com/user/10254/recipe/442803
料理ランキング
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