麻婆豆腐のせ野菜炒め 作ってみた!!
第456回目の自炊は、野菜炒めの上に麻婆豆腐をのせて栄養バランスの取れた料理を作ってみました。
今回のメインの材料です。
豆腐の賞味期限が切れそうなので麻婆豆腐を作ろうと思いましたが、これだけだとシンプルかなと思い、追加でカット野菜を合わせてみたのでした。
それでは調理開始です!
1.豆腐をさいの目に切る 1分
豆腐150gを包丁でさいの目に切ります。今回は包丁を使うのはここだけなので、いつもの使い捨てまな板は使わず、キッチンペーパーを重ねて置いてそれをまな板代わりとしました。
べ、べつに手抜きじゃないんだからね?
こうすることで、豆腐の水分も吸収できて便利です。
2.麻婆の素と豆腐をフライパンに入れ、加熱する 7分
レトルトの麻婆の素と、切った豆腐をフライパンに投入したら(2分)、
まずは強火でひと煮立ちさせます(1.5分)。ぐつぐつとしてきたら、中火に切り替えて、このときに乾燥ネギも振っておきます。
あとは豆腐を転がしながら、満遍なく麻婆が豆腐にかかるように混ぜ炒めてごま油を回しかけたら(3分)、一旦を火を落とします。
3.カット野菜を炒める 4分
カット野菜を、ごま油を引いた別のフライパンに投入したら、
今回は特にもやしが多く入っているので、もやしから水が出てくる前に塩コショウを振りつつ強火で手早く炒めます。
しんなりしたら(2.5分)、フチ上がり皿に盛り付けておきます(1分)。
4.麻婆豆腐を軽く再加熱して皿の野菜炒めの上に載せたら完成! 4分
麻婆豆腐を中火で軽く再加熱して(2分)、フチ上がり皿の野菜炒めの上に盛り付けて、仕上げのホワジャオを振りかけたら、麻婆豆腐のせ野菜炒めの完成です!
もやしと麻婆豆腐を一緒に食べてみましたら、うん、予想はしていましたが、美味しいですね。
もやしのシャキシャキとした歯ざわりと麻婆のあんが絡んで、しかもそこにもやしの旨味も加わっていけてますよ。
野菜炒めと豆腐となると、料理として合わせるのが難しくなりますが(豆腐の存在が浮く)、
今回のような形なら、豆腐は豆腐で麻婆の味が絡んでいてもちろんこちらも美味しいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
今回は仕上がりとしても各具材の調和としても味わいとしても破綻したところがなく、浮いた具材もなくて全体として美味しかったです。
麻婆のあんが、野菜炒めに味付けするし、その一方で豆腐も受け止める、と。
麻婆のあんが野菜炒めと豆腐を違和感なく結びつけている様は、「麻婆あんは食べるミドルウェア」って感じでした。
なお、今回は野菜を炒めるときに軽く塩コショウを振っていますが、
麻婆の味わいが強烈なので、塩分を気にするなら塩コショウはなしでもいけるかも……と思ったのですが、
塩コショウは素材の旨味を引き出すので、やっぱり少しは振ったほうが野菜が美味しくなるのかなとも思ったのでした。
これまで麻婆はいろいろな食べ方をしてきていますが、まだまだアレンジはいけそうですよ。また何か考えて他の食材と合わせてみます。
・材料と費用
木綿豆腐 150g 33円
麻婆豆腐の素 155g 239円
カット野菜 300g 199円
ごま油 大匙1杯+小匙1杯
乾燥ネギ
塩コショウ
パックご飯 200g 89円
計 560円+油、トッピング、調味料代
・カロリー
木綿豆腐 150g 110Kcal
麻婆豆腐の素 155g 210Kcal
カット野菜 300g 45Kcal
ごま油 大匙1杯+小匙1杯 143Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
計 820Kcal
・調理時間
豆腐をさいの目に切る 1分
麻婆の素と豆腐をフライパンに入れ、加熱する 7分
カット野菜を炒める 4分
麻婆豆腐を軽く再加熱して皿の野菜炒めの上に載せる 4分
計 16分
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今回のメインの材料です。
豆腐の賞味期限が切れそうなので麻婆豆腐を作ろうと思いましたが、これだけだとシンプルかなと思い、追加でカット野菜を合わせてみたのでした。
それでは調理開始です!
1.豆腐をさいの目に切る 1分
豆腐150gを包丁でさいの目に切ります。今回は包丁を使うのはここだけなので、いつもの使い捨てまな板は使わず、キッチンペーパーを重ねて置いてそれをまな板代わりとしました。
べ、べつに手抜きじゃないんだからね?
こうすることで、豆腐の水分も吸収できて便利です。
2.麻婆の素と豆腐をフライパンに入れ、加熱する 7分
レトルトの麻婆の素と、切った豆腐をフライパンに投入したら(2分)、
まずは強火でひと煮立ちさせます(1.5分)。ぐつぐつとしてきたら、中火に切り替えて、このときに乾燥ネギも振っておきます。
あとは豆腐を転がしながら、満遍なく麻婆が豆腐にかかるように混ぜ炒めてごま油を回しかけたら(3分)、一旦を火を落とします。
3.カット野菜を炒める 4分
カット野菜を、ごま油を引いた別のフライパンに投入したら、
今回は特にもやしが多く入っているので、もやしから水が出てくる前に塩コショウを振りつつ強火で手早く炒めます。
しんなりしたら(2.5分)、フチ上がり皿に盛り付けておきます(1分)。
4.麻婆豆腐を軽く再加熱して皿の野菜炒めの上に載せたら完成! 4分
麻婆豆腐を中火で軽く再加熱して(2分)、フチ上がり皿の野菜炒めの上に盛り付けて、仕上げのホワジャオを振りかけたら、麻婆豆腐のせ野菜炒めの完成です!
もやしと麻婆豆腐を一緒に食べてみましたら、うん、予想はしていましたが、美味しいですね。
もやしのシャキシャキとした歯ざわりと麻婆のあんが絡んで、しかもそこにもやしの旨味も加わっていけてますよ。
野菜炒めと豆腐となると、料理として合わせるのが難しくなりますが(豆腐の存在が浮く)、
今回のような形なら、豆腐は豆腐で麻婆の味が絡んでいてもちろんこちらも美味しいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
今回は仕上がりとしても各具材の調和としても味わいとしても破綻したところがなく、浮いた具材もなくて全体として美味しかったです。
麻婆のあんが、野菜炒めに味付けするし、その一方で豆腐も受け止める、と。
麻婆のあんが野菜炒めと豆腐を違和感なく結びつけている様は、「麻婆あんは食べるミドルウェア」って感じでした。
なお、今回は野菜を炒めるときに軽く塩コショウを振っていますが、
麻婆の味わいが強烈なので、塩分を気にするなら塩コショウはなしでもいけるかも……と思ったのですが、
塩コショウは素材の旨味を引き出すので、やっぱり少しは振ったほうが野菜が美味しくなるのかなとも思ったのでした。
これまで麻婆はいろいろな食べ方をしてきていますが、まだまだアレンジはいけそうですよ。また何か考えて他の食材と合わせてみます。
・材料と費用
木綿豆腐 150g 33円
麻婆豆腐の素 155g 239円
カット野菜 300g 199円
ごま油 大匙1杯+小匙1杯
乾燥ネギ
塩コショウ
パックご飯 200g 89円
計 560円+油、トッピング、調味料代
・カロリー
木綿豆腐 150g 110Kcal
麻婆豆腐の素 155g 210Kcal
カット野菜 300g 45Kcal
ごま油 大匙1杯+小匙1杯 143Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
計 820Kcal
・調理時間
豆腐をさいの目に切る 1分
麻婆の素と豆腐をフライパンに入れ、加熱する 7分
カット野菜を炒める 4分
麻婆豆腐を軽く再加熱して皿の野菜炒めの上に載せる 4分
計 16分
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