フェデリーニでペペロンチーノ 作ってみた
第452回目の自炊は、デュラムセモリナ乾麺の直径が1.4~1.5mmのものを指す「フェデリーニ」を使ってペペロンチーノパスタを作ってみました。
今回のメインの材料です。

過去の自炊で、「カッペリーニ」を使ってパスタを作ってますが、実はこれもフェデリーニでした。カッペリーニは0.9~1.3mmでさらにもう一回り細いということになります。
それでは調理開始です!
1.鷹の爪を輪切りにし、ブナシメジを小さく分ける 4分
鷹の爪2本の

ヘタと中身の種を取り出して、包丁で輪切りに切ります。ブナシメジは1株の半分を数本ずつに分けて冷凍室行きとし、残りの半分を1~3本ずつに手で切り分けました。

ブロックベーコンはパックから出してキッチンペーパーで水分をしっかり吸い取っておきます。
2.オリーブオイルを引いて温めたフライパンでニンニク、ベーコンとキノコを炒める 7分
フライパンに大匙2杯のオリーブオイルを引いて、1分ほど温めたフライパンに小匙2杯分のおろしニンニクを入れて弱火で2分炒め、

ブロックベーコンを入れて3分ほど中火で炒め、その後にブナシメジも入れて同じ火力で炒めます。

3分ほど炒めてブナシメジがしんなりしたら

フェデリーニを入れるまで火を消しておきます。
3.フェデリーニをゆでてフライパンの具材とともに炒める (3分)+4分
フライパンで具材を炒めている時間でお湯750mlを電気ケトルで沸かし、その熱湯を乾麺121gを入れた、

電子レンジ用のパスタゆで器に注いで、700Wの電子レンジでチンします。
このフェデリーニ乾麺の標準のゆで時間は6分ですが、6分ゆでると素麺やビーフン並みに柔らかくなってしまうので、今回は3分のみチンとしました。
ゆでたフェデリーニをフライパンにトングで移し、ゆで汁とともにトングでフライパンの具材をよく和えてから(2分)、塩と黒コショウをかけて中火で2分炒めたなら、今回の調理は完了となります。
4.出来上がったフライパンの中身を食卓に持ってきて粉パセリを振りかけたら完成! 2分
炒めたフェデリーニ麺をフライパンごと食卓に持ってきて天板の上に置き、仕上げに粉パセリを振りかけたら、フェデリーニで作るペペロンチーノの完成です!

まず麺を一口食べてみましたら、鷹の爪で十分に辛いものの余り味を感じませんでした。これは塩が足りてないということなので、食卓塩を追加で1gほど振りかけて塩気のある麺としました。
改めて食べてみましたら、麺の硬さはアルデンテより少し柔らかい程度で適度な硬さの麺になっていました。
それと、麺が細いと油や調味料が馴染みやすいような気がします。美味しいです。
ベーコンももちろんのこと、ブナシメジの旨味も感じられてこれも美味しかったです。ブナシメジは食感もよくていいアクセントになっていました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ペペロンチーノを作るのも久しぶりです。でもまあ、仕上がりはそこそこよかったので嬉しいです。
塩を追加で振ることになったのは、そもそもとして、フェデリーニをゆでるときに塩を振っていなかったのが原因です。2%食塩水にしてからゆでたら食塩は不要だったと思います。
鷹の爪は2本だと少し辛さが目立つので、1本分のみを輪切りにすればちょうどよかったかな、というところです。次回は鷹の爪は1本としてみます。
・材料と費用
フェデリーニ乾麺 121g 116円
鷹の爪 2本
おろしニンニク 小匙2杯
オリーブオイル 大匙2杯
ブロックベーコン 70g 198円
ブナシメジ 1/2株 99円
塩
黒コショウ
粉パセリ
計 413円+油、トッピング代
・カロリー
フェデリーニ乾麺 121g 420Kcal
おろしニンニク 小匙2杯 14Kcal
オリーブオイル 大匙2杯 212Kcal
ブロックベーコン 70g 107Kcal
ブナシメジ 1/2株 12Kcal
計 765Kcal
・調理時間
鷹の爪を輪切りにし、ブナシメジを小さく分ける 4分
オリーブオイルを引いて温めたフライパンでニンニク、ベーコンとキノコを炒める 7分
フェデリーニをゆでてフライパンの具材とともに炒める (3分)+4分
出来上がったフライパンの中身を食卓に持ってきて粉パセリを振りかける 2分
計 17分


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今回のメインの材料です。

過去の自炊で、「カッペリーニ」を使ってパスタを作ってますが、実はこれもフェデリーニでした。カッペリーニは0.9~1.3mmでさらにもう一回り細いということになります。
それでは調理開始です!
1.鷹の爪を輪切りにし、ブナシメジを小さく分ける 4分
鷹の爪2本の

ヘタと中身の種を取り出して、包丁で輪切りに切ります。ブナシメジは1株の半分を数本ずつに分けて冷凍室行きとし、残りの半分を1~3本ずつに手で切り分けました。

ブロックベーコンはパックから出してキッチンペーパーで水分をしっかり吸い取っておきます。
2.オリーブオイルを引いて温めたフライパンでニンニク、ベーコンとキノコを炒める 7分
フライパンに大匙2杯のオリーブオイルを引いて、1分ほど温めたフライパンに小匙2杯分のおろしニンニクを入れて弱火で2分炒め、

ブロックベーコンを入れて3分ほど中火で炒め、その後にブナシメジも入れて同じ火力で炒めます。

3分ほど炒めてブナシメジがしんなりしたら

フェデリーニを入れるまで火を消しておきます。
3.フェデリーニをゆでてフライパンの具材とともに炒める (3分)+4分
フライパンで具材を炒めている時間でお湯750mlを電気ケトルで沸かし、その熱湯を乾麺121gを入れた、

電子レンジ用のパスタゆで器に注いで、700Wの電子レンジでチンします。
このフェデリーニ乾麺の標準のゆで時間は6分ですが、6分ゆでると素麺やビーフン並みに柔らかくなってしまうので、今回は3分のみチンとしました。
ゆでたフェデリーニをフライパンにトングで移し、ゆで汁とともにトングでフライパンの具材をよく和えてから(2分)、塩と黒コショウをかけて中火で2分炒めたなら、今回の調理は完了となります。
4.出来上がったフライパンの中身を食卓に持ってきて粉パセリを振りかけたら完成! 2分
炒めたフェデリーニ麺をフライパンごと食卓に持ってきて天板の上に置き、仕上げに粉パセリを振りかけたら、フェデリーニで作るペペロンチーノの完成です!

まず麺を一口食べてみましたら、鷹の爪で十分に辛いものの余り味を感じませんでした。これは塩が足りてないということなので、食卓塩を追加で1gほど振りかけて塩気のある麺としました。
改めて食べてみましたら、麺の硬さはアルデンテより少し柔らかい程度で適度な硬さの麺になっていました。
それと、麺が細いと油や調味料が馴染みやすいような気がします。美味しいです。
ベーコンももちろんのこと、ブナシメジの旨味も感じられてこれも美味しかったです。ブナシメジは食感もよくていいアクセントになっていました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
ペペロンチーノを作るのも久しぶりです。でもまあ、仕上がりはそこそこよかったので嬉しいです。
塩を追加で振ることになったのは、そもそもとして、フェデリーニをゆでるときに塩を振っていなかったのが原因です。2%食塩水にしてからゆでたら食塩は不要だったと思います。
鷹の爪は2本だと少し辛さが目立つので、1本分のみを輪切りにすればちょうどよかったかな、というところです。次回は鷹の爪は1本としてみます。
・材料と費用
フェデリーニ乾麺 121g 116円
鷹の爪 2本
おろしニンニク 小匙2杯
オリーブオイル 大匙2杯
ブロックベーコン 70g 198円
ブナシメジ 1/2株 99円
塩
黒コショウ
粉パセリ
計 413円+油、トッピング代
・カロリー
フェデリーニ乾麺 121g 420Kcal
おろしニンニク 小匙2杯 14Kcal
オリーブオイル 大匙2杯 212Kcal
ブロックベーコン 70g 107Kcal
ブナシメジ 1/2株 12Kcal
計 765Kcal
・調理時間
鷹の爪を輪切りにし、ブナシメジを小さく分ける 4分
オリーブオイルを引いて温めたフライパンでニンニク、ベーコンとキノコを炒める 7分
フェデリーニをゆでてフライパンの具材とともに炒める (3分)+4分
出来上がったフライパンの中身を食卓に持ってきて粉パセリを振りかける 2分
計 17分


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