豚バラ肉とピーマン人参のXO醤炒め 作ってみた!
第441回目の自炊は、調味料に初めてXO醤を使って肉野菜の炒め物を作ってみました。
今回のメインの材料です。
XO醤は、ネットの解説によると、味噌風味の高級調味料ということになっています。
どの辺りが高級かと言うと、材料に干し海老、干し貝柱や塩漬けの魚等の値が張る乾物を用いているから、ということのようです。
それでは調理開始です!
1.野菜を包丁で切る 6分
人参とピーマンを包丁で切ります。
人参は今回は小振りのものを使うので、細切りにはせず、薄切りのイチョウ切りにしました。
薄切りなのは火の通りをよくするためです。
ピーマンは、ヘタと種を取り除いて縦に切ってから、乱切りとしました。
2.合わせ調味料を作る 4分
味付けのメインとなる合わせ調味料をネットのレシピに沿って用意します。
日本酒 大匙2杯
鶏がらスープの素 小匙1/2杯
XO醤 小匙2杯
XO醤は水分に溶けにくいので時間をかけて混ぜた
3.豚バラ肉を炒める 4分
フライパンにごま油大匙1杯分を入れて温めてから豚バラ肉約110gを投入して、
中火で炒めます。後の工程でも炒めるものの、ここで一通り火を通しておきます。焼き目を付けるかどうかはお好みで。
私は焼き目は付けませんでした。火が通ったら、一旦小皿に移しておきます。フライパンに残った油は野菜を炒めるときに使うのでそのままにしておきます。
4.野菜を強中火で炒める 3分
人参とピーマンをフライパンに入れたら、
強中火で手早く炒めます。特に、ピーマンが炒めすぎでふにゃふにゃにならないように気を付けました。
5.具材と合わせ調味料を混ぜ炒める 2分
火を落としたフライパンに豚バラ肉をフライパンに戻したら、合わせ調味料を投入して、
中火で混ぜ炒めました。合わせ調味料には日本酒が含まれているので、そのアルコール分を飛ばすことを意識して炒めます。
アルコール分を飛ばしきるには3分ほどかかるみたいですが、今回は野菜を炒めすぎにしないように2分で切り上げました。
合わせ調味料が全体によく混ざったら、今回の調理は完了となります。
6.皿に具材を盛り付けたら完成! 2分
炒め終わった具材を白皿に盛り付けたら、豚バラ肉とピーマン人参のXO醤の炒め物の完成です!
まずは豚バラ肉を食べてみましたら、塩気はちょうどよく、XO醤の干し海老の風味がほのかに香って美味しいです。
豚肉と干し海産物のタレって、合わないようでいて普通に合っていて美味しいです。
ベースが味噌だからでしょう。
ピーマンは炒めすぎないようにしたので、今回は色鮮やかさが残っていて、食感もパリッとして上出来です。
人参は薄切りにしていたので、よく火が通って柔らかくなっていました。
豚バラ肉とこの野菜を一緒に食べたら、XO醤がどれもよく絡んでいて、味わいの調和もありしっかり美味しく味わえました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
XO醤、とにかく風味豊かですね。まず香るのは干し海老なので、海産物の香りなのですが、上記にも書いたように、味噌ベースなので豚肉にも普通に合っていました。なんとなくですが、味の濃い牛肉だともっとよく合うような気がしているので、近いうちに、今度は牛肉でXO醤の炒め物を作ってみようと思っています。
なお、今回の合わせ調味料には日本酒が入っていますが、2分しか火を入れていなかったためか、ほんの少しアルコール分が残ってしまっていたかもです。私は運転しないのでよいのですが、食べてから運転する方は、3分は炒めてきっちりアルコール分を飛ばしたほうがよいと思われます。
・材料と費用
豚バラ肉 112g 223円
ピーマン 2個 64円
人参 70g 32円
ごま油 大匙1杯
パックご飯 200g 89円
【合わせ調味料】
日本酒 大匙2杯
鶏がらスープの素 小匙1/2杯
XO醤 小匙2杯
計 408円+油、調味料代
・カロリー
豚バラ肉 112g 410Kcal
ピーマン 2個 10Kcal
人参 70g 23Kcal
ごま油 大匙1杯 106Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
日本酒 大匙2杯 17Kcal
鶏がらスープの素 小匙1/2杯 3Kcal
XO醤 小匙2杯 75Kcal
計 956Kcal
・調理時間
野菜を包丁で切る 6分
合わせ調味料を作る 4分
豚バラ肉を炒める 4分
野菜を強中火で炒める 3分
具材と合わせ調味料を混ぜ炒める 2分
皿に具材を盛り付ける 2分
計 21分
参考サイト
クラシル 豚バラ肉とピーマンのXO醤炒め レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/98d6e0ca-9ee3-4714-a83f-de0189afebe3
料理ランキング
今回のメインの材料です。
XO醤は、ネットの解説によると、味噌風味の高級調味料ということになっています。
どの辺りが高級かと言うと、材料に干し海老、干し貝柱や塩漬けの魚等の値が張る乾物を用いているから、ということのようです。
それでは調理開始です!
1.野菜を包丁で切る 6分
人参とピーマンを包丁で切ります。
人参は今回は小振りのものを使うので、細切りにはせず、薄切りのイチョウ切りにしました。
薄切りなのは火の通りをよくするためです。
ピーマンは、ヘタと種を取り除いて縦に切ってから、乱切りとしました。
2.合わせ調味料を作る 4分
味付けのメインとなる合わせ調味料をネットのレシピに沿って用意します。
日本酒 大匙2杯
鶏がらスープの素 小匙1/2杯
XO醤 小匙2杯
XO醤は水分に溶けにくいので時間をかけて混ぜた
3.豚バラ肉を炒める 4分
フライパンにごま油大匙1杯分を入れて温めてから豚バラ肉約110gを投入して、
中火で炒めます。後の工程でも炒めるものの、ここで一通り火を通しておきます。焼き目を付けるかどうかはお好みで。
私は焼き目は付けませんでした。火が通ったら、一旦小皿に移しておきます。フライパンに残った油は野菜を炒めるときに使うのでそのままにしておきます。
4.野菜を強中火で炒める 3分
人参とピーマンをフライパンに入れたら、
強中火で手早く炒めます。特に、ピーマンが炒めすぎでふにゃふにゃにならないように気を付けました。
5.具材と合わせ調味料を混ぜ炒める 2分
火を落としたフライパンに豚バラ肉をフライパンに戻したら、合わせ調味料を投入して、
中火で混ぜ炒めました。合わせ調味料には日本酒が含まれているので、そのアルコール分を飛ばすことを意識して炒めます。
アルコール分を飛ばしきるには3分ほどかかるみたいですが、今回は野菜を炒めすぎにしないように2分で切り上げました。
合わせ調味料が全体によく混ざったら、今回の調理は完了となります。
6.皿に具材を盛り付けたら完成! 2分
炒め終わった具材を白皿に盛り付けたら、豚バラ肉とピーマン人参のXO醤の炒め物の完成です!
まずは豚バラ肉を食べてみましたら、塩気はちょうどよく、XO醤の干し海老の風味がほのかに香って美味しいです。
豚肉と干し海産物のタレって、合わないようでいて普通に合っていて美味しいです。
ベースが味噌だからでしょう。
ピーマンは炒めすぎないようにしたので、今回は色鮮やかさが残っていて、食感もパリッとして上出来です。
人参は薄切りにしていたので、よく火が通って柔らかくなっていました。
豚バラ肉とこの野菜を一緒に食べたら、XO醤がどれもよく絡んでいて、味わいの調和もありしっかり美味しく味わえました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
XO醤、とにかく風味豊かですね。まず香るのは干し海老なので、海産物の香りなのですが、上記にも書いたように、味噌ベースなので豚肉にも普通に合っていました。なんとなくですが、味の濃い牛肉だともっとよく合うような気がしているので、近いうちに、今度は牛肉でXO醤の炒め物を作ってみようと思っています。
なお、今回の合わせ調味料には日本酒が入っていますが、2分しか火を入れていなかったためか、ほんの少しアルコール分が残ってしまっていたかもです。私は運転しないのでよいのですが、食べてから運転する方は、3分は炒めてきっちりアルコール分を飛ばしたほうがよいと思われます。
・材料と費用
豚バラ肉 112g 223円
ピーマン 2個 64円
人参 70g 32円
ごま油 大匙1杯
パックご飯 200g 89円
【合わせ調味料】
日本酒 大匙2杯
鶏がらスープの素 小匙1/2杯
XO醤 小匙2杯
計 408円+油、調味料代
・カロリー
豚バラ肉 112g 410Kcal
ピーマン 2個 10Kcal
人参 70g 23Kcal
ごま油 大匙1杯 106Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
日本酒 大匙2杯 17Kcal
鶏がらスープの素 小匙1/2杯 3Kcal
XO醤 小匙2杯 75Kcal
計 956Kcal
・調理時間
野菜を包丁で切る 6分
合わせ調味料を作る 4分
豚バラ肉を炒める 4分
野菜を強中火で炒める 3分
具材と合わせ調味料を混ぜ炒める 2分
皿に具材を盛り付ける 2分
計 21分
参考サイト
クラシル 豚バラ肉とピーマンのXO醤炒め レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/98d6e0ca-9ee3-4714-a83f-de0189afebe3
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