kindleで購入した電子書籍が6000冊に到達した

5、6年前からか、部屋に本が増えすぎて居住スペースを圧迫しまくっていたことがきっかけで電子書籍に乗り換えたのですが、その電子書籍を買い始めて今日で6000冊に到達しました。

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電子書籍の場合、アカウントをbanされたり、運営終了になったりしたら、自分のものであるにもかかわらず全喪失してしまう危険性を常にはらんでいるのですが、何しろ物理的な場所を取らないので、自分にとってはこのことが超重宝なことから、今ではほとんどの書籍を電子書籍で購入しています。

それで、6000冊に到達したのですが、その本の内訳はだいたいこんな感じですよ。

コミックス 約5000冊
その他 約1000冊

しかも、そのコミックスの内訳はこうです。

異世界・なろう系 約3500冊
それ以外 約1500冊

最近読んだ本 ※クリックした先のページでさらにクリックすると大きな画像で見れます
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異世界系のコミックスがそんなに発売されていることには驚きですが、しかも私が読めているのは異世界系では全体の10~20%を読めたかどうかに過ぎないと思っているので今更ながらこの分野はすごい作品数だなと思います。


いやー、正直なところ、異世界系の作品には流石に飽きつつあるのですよ。
なので最近は異世界系以外の作品を積極的に手に取るようになりました。
でも、過去に発売された作品で続巻が出ているものは買っているので、まだまだしばらくは異世界系のコミックスを読み続けるのだと思います。

それにしても、活字の本、見事なまでに買わないものですよw
なんでだろうなーと常々思ってはいるのですが、
その原因の1つは、仕事ではPC上で文章のものしか読まないので(特にメールとか)、その反動で自由時間にはコミックスを読んでいるのだろうと思っています。

もう1つは、作品の概要をとりあえず知るにはコミックスが手っ取り早いから、というのもあるからと思います。
異世界系は実はオリジナルは小説であることが大半だったりするので、コミックス版は小説版からすると情報量は少ないはずなのですが、
コミックス版でも十分に作品の面白さを享受できている(と思っている)ので、あえて小説版を読む必要がないなーというところです。

もっと楽なのはアニメなのですが、こちらは流石に情報量が少なすぎて、中身がスカスカになってしまっている作品も多かったりするので、結局はコミックスで楽しむことがほとんどとなっています。


これからの7000冊目に向けては、脱異世界系がさらに加速するだろうと思っています。
私はいつも新しいものを求めていて、世界観が飽和して久しい異世界系に拘る必要はないので、それ以外のジャンルで面白そうな表紙のコミックスがあれば積極的に買っていくつもりです。
あと、kindle unlimitedにも加入しているので、それも最初の1巻で雰囲気を知るために最大限活用していくつもりです。

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