バターコーンの炊き込みご飯 作ってみた

第433回目の自炊は、北海道物産展で購入したコーンの炊き込みご飯の素でご飯を炊いてみました。

今回の材料です。

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それでは調理開始です!


1.白米に炊き込みご飯の素を入れて炊く 2分(+58分)
1合分の白米に、コーンの炊き込みご飯の素を入れたら(2分)、

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1合の水量の線まで水を入れて、炊飯器で炊きます。
なお、いつもの水量の線までだと水が足らなかったです。具の分だけ水を増やす必要がありました。

吸水30分、炊飯18分、蒸らし10分で炊き上がりとなります。


2.炊き上がりのご飯にバターを混ぜて器によそったら完成! 4分
蒸らしが終わったら、

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バター16g分をしゃもじでご飯全体でよく混ぜて、

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丼ぶりにご飯をよそったら、バターコーンの炊き込みご飯の完成です!

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それで食べてみましたら、ちょっとご飯が硬いです。
これは水分不足が原因のようです。炊き込みご飯の素を入れると、その分嵩が上がるので、その分を考慮して水の量も増やすべきでした。

まあただ、ちょっと硬いだけでご飯に芯があるわけではないので、しっかりとよく噛めば特に問題はありません。

それでお味は、炊き込みご飯の素は2合分ということもあって濃い味なのですが、しょっぱずきるというわけでもなく普通に味わえました。
そしてバターの風味が醤油やコーンと相まってさらに美味しく感じました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


コーンの炊き込みご飯という発想は自分にはまるでなく、コーンの産地である北海道らしい発想だと思いました。
ゆで済みコーンは普通にスーパーで入手できるので、今度は自家製のコーン入り炊き込みご飯の素を用意して、水量も注意して炊いてみようかと思っています。



・材料と費用
とうもろこしの炊き込みご飯の素 540円
白米 1合 81円
バター 16g 44円


計 671円


・カロリー
とうもろこしの炊き込みご飯の素 140Kcal
白米 1合 513kcal
バター 16g 112Kcal 

計 765Kcal


・調理時間
白米に炊き込みご飯の素を入れて炊く 2分(+58分)
炊き上がりのご飯にバターを混ぜて器によそう 4分

計 6分

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