ミルク味噌汁とタバスコ納豆 作ってみた

第407回目の自炊は、冷凍ゴーヤの苦みを和らげるためにミルク入りの味噌汁を作り、副食として、市販の納豆にタバスコをかけて食べてみました。

今回のメインの材料です。

20240908-1.jpg

冷凍ゴーヤは先日のゴーヤチャンプルーの残りです。具がそれだけだとさみしいので、冷凍揚げナスも追加しました。

それでは調理開始です!


1.水と牛乳を入れた片手鍋に冷凍の具も入れて煮る 14分
片手鍋に水を150ml入れたら、昆布だしを小匙1杯分入れて、

20240908-2.jpg

そこに牛乳250ml、冷凍ゴーヤ1/4本と冷凍揚げナス100g分を入れたら(4分)中火で煮ます。

20240908-3.jpg

今回は具が冷凍ものなので、火が通るまで時間がかかり、汁がひと煮立ちするまでに10分かかりました。


2.火を止めて味噌とかつお節を入れ少し加熱する 3分
片手鍋を一旦火から下ろしたら、味噌25gとかつお節を入れて、よく混ぜてからひと煮立ちさせて、今回の調理は完了となります。

20240908-4.jpg


3.味噌汁を器によそい、納豆にタバスコをかけたら完成! 3分
片手鍋の中身を樹脂製お玉で丁寧に器によそい、副食の納豆にタバスコをかけたら、ミルク味噌汁とタバスコ納豆の完成です!

20240908-5.jpg

ミルクの味噌汁を飲んでみたら、塩気はちょうどよかったです。味噌と牛乳の相性は悪くないので、汁自体の味わいも、かつお節の風味も相まって美味しいです。

ゴーヤは想定通りやや苦いのですが、ミルクの味噌汁を飲むことでその苦さを和らげることができます。
揚げナスは、ミルク味噌汁がよく染みて美味しかったです。

タバスコをかけた納豆ですが、確かに辛味は感じるのですが、それだけだと味気なかったです。
そこで追加で付属のタレも入れて改めて食べたなら、今度はタレの塩気と旨味に、タバスコの辛さと酸味が合わさってなかなかいけてました。
タバスコの辛味と酸味でさらに食欲が出てくる感じなので、こうした特に残暑の季節にはぴったしのように感じました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


ミルク味噌汁自体の出来は悪くなく、揚げナスもよく馴染んでいたのですが、やはりと言うか、ゴーヤの存在が馴染んでくれなかったようです。ゴーヤチャンプルーほどの調和はなかったですね。まあでも、ゴーヤというとチャンプルーしかないというのもあれなので、これからもゴーヤをいろいろな料理に入れていくつもりです。

納豆にタバスコですが、タバスコ自体では味というには物足りないので、付属のタレとかを追加で入れてやる必要がありました。
でも、そうすることで、納豆にちょっと変わった辛さを追加することができるので、今回のは悪くないアレンジだったと思います。



・材料と費用
味噌 25g
牛乳 250ml 93円
水 150ml
冷凍ゴーヤ 1/4本 32円
冷凍揚げナス 98g 78円
かつお節 1パック
納豆 1パック 23円
タバスコ
パックご飯 200g 86円

計 312円+トッピング、調味料代


・カロリー
味噌 25g 52Kcal
牛乳 250ml 153Kcal
冷凍ゴーヤ 1/4本 8Kcal
冷凍揚げナス 98g 174Kcal
かつお節 1パック 17Kcal
納豆 2パック 184Kcal
パックご飯 200g 312Kcal

計 900Kcal


・調理時間
水と牛乳を入れた片手鍋に冷凍の具も入れて煮る 14分
火を止めて味噌とかつお節を入れ少し加熱する 3分
味噌汁を器によそい、納豆にタバスコをかける 3分

計 20分

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ いきいきサラリーマンへ

料理ランキング
料理ランキング

この記事へのコメント