DJMAX RESPECT_Vのプレイを始めた

Steam版のDJMAX RESPECT_Vのプレイを始めました。

タイトル画面
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本作は音楽ゲームで、4~8のレーンのそれぞれにノーツが降ってくるので、リズムを刻むタイミングでキーボードかコントローラーのボタンを押すと得点になる、というオーソドックスな縦降りノーツ型のゲームです。

音楽ゲームの初心者から上級者までが、自分のスキルに応じて遊べる内容ではあるのですが、本作の印象としては、

ガチの音ゲー

となるでしょうか。

初心者向けとなる「4ボタン」

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であっても、高レベル曲だと大量にノーツが降ってくることから、結構真剣にプレイしないといけないので、
本作を初心者レベルから上級者になるまでやり込もうとするなら、数ヶ月~数年単位でのプレイが必要になる感じです。

それだけに、やり込み甲斐のある、何年もプレイできるゲームとも言えます。

本作は本体だけでも190曲(隠し曲込み)ほどありますが、膨大なDLCを購入することで640曲ほどの楽曲数となります。
だいたいの曲は各ボタン用の譜面が用意されているので、全譜面数は2000を超えるようです。
私は昨年のセールのときに割安で本体と全DLCを購入しました。なので、自分に合う曲を選び放題です!


本作の特徴としては、DJMAXの名の通り、元々はクラブで流れるようなEDM系のダンス曲がメインで、RESPECT_Vであってもその傾向はあるものの、ポップスあり、懐かしさを感じる曲がある一方で、2020年代以降で流行っている感じの曲ありと、今の時代に沿った曲も多数あるので古臭さを感じさせません。常に新しい音楽を追い求めているような、そういうDNAがRESPECT_Vにはあるように感じています。

なお、本作は韓国メーカーのゲームなので、特にポップスは韓国語の歌が多いです。
その一方で、ダンス系なら英語だったり、あるいはインストゥルメンタルだったりの曲も多数あるので、
「どの曲も何を言ってるか分からない」ということにはならないでしょう。


というわけで、先日のMUSE DASHと同様に、今回もENH自身でプレイしてみた動画アップしましたので、
本作「DJMAX RESPECT_V」の雰囲気を感じ取ってもらえるとよいかと思います。


BOOM! 4ボタン


I want You ~Twinkle Sunshine~ 6ボタン 難易度5


Mozart Symphony No.40 1st Mvt. 6ボタン 難易度5


Ghost Voices 6ボタン 難易度6


Daylight 6ボタン 難易度6


Kamui 6ボタン 難易度6


OBLIVION (Rockin' Night Style) 6ボタン 難易度7


Futurism 6ボタン 難易度8



という感じで今回は難易度8(★8)までプレイしてみました。
実は、RESPECT_Vはガチの音ゲーではあるものの、ゲームセンターの音ゲーとは違い、クリア基準はかなり甘目に作られていて、
なんなら全体の1/4くらいをミスってもクリアできてしまうくらいです。
なので、実は音ゲー未経験者にも間口は広くなっているので、安心してプレイするといいと思います。


でもまあ、それだとかなりガタガタな(ミスると音程を外した音が鳴る)結果になるので、実質のクリアは「A」評価以上かな?
でも、それは自己目標的なものとなるので、自分のスキルに応じてゆるゆると音楽ゲーム体験を楽しむとよいのではないでしょうか。


たっぷりと本作の音楽を楽しみたいと思っているので、今後も他のゲームと平行してプレイを続けていきます。










ニコニコ動画のリンク


プッシャー機がすごい進化してる




美味しそうだな




これ、購入するだけはしてるのでちゃんとプレイしてみたい











YouTubeで視聴した動画


なつくてよき


ムービーをアニメにするだけでも視聴してしまうね


80年代のゲームを追体験するゲームっていう発想が面白い。











HI! VEVO Vol.424

Electric Light Orchestra - Last Train to London (Official Video)


キーボードのリフがすごい印象的。







クラシック曲を忘れない Vol.324


パルティータ 第2番 ハ短調


ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲。この動画ではロンドから始まり、カプリッチョに繋がる。BWV1004のパルティータとは別の曲。









ジャズを聴いていこうじゃないでしょうか Vol.49


A Foggy Day


ジョージ・ガーシュウィン作曲。元プロボクサーでもあるレッド・ガーランドによるジャズアレンジ。

原曲



夜に寝るときにクーラーを点けなくてもいい日があった。秋は近づいているね。
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