豚ホルモンの野菜卵とじ 作ってみた!!
第399回目の自炊は、味噌だれに漬け込んだ市販の豚ホルモンを野菜と共に炒めて、それを卵でとじてみました。
今回のメインの材料です。

「こてっちゃん」みたいな、調味済みの市販のホルモンでは、過去にも野菜とともに炒めたことがあるのですが、何かもうひと工夫欲しいなと考えてみて、仕上げに卵でとじることにしました。
それでは調理開始です!
1.キャベツを切る 6分
スーパーで、1/4カットの便利なキャベツを見つけたので買っておいたのですが、そろそろ5日目でこれ以上は鮮度が怪しくなるので使うことにしました。
表面を軽く流水で洗ってから、包丁で芯を取りつつざく切りしました。
用意したバットが小さくて入りきれなかった

2.キャベツを炒める 2分
フライパンに米油を大匙1杯分引いて温めてからキャベツを入れて、

強火で塩コショウを振りつつ炒めました。中火や弱火で長く炒めると水分が出てきてしまうので、スピード勝負です。
そこにチンしておいた冷凍揚げナス100g分も入れておきます。

3.豚ホルモンを入れて炒める 3分
豚ホルモンをパックから出してフライパンに空けたら、強中火で混ぜ炒めます。
この調味済み豚ホルモンは加熱済みなので、今回は野菜の味付けも兼ねてこの時点で入れていますが、
もし豚ホルモンが生の場合なら、キャベツを炒めるよりも前の工程できちんと火を通しておく必要があります。

4.溶き卵でとじる 4分
卵を2個割って、
鮮度はふつう

塩コショウを振りつつ軽く溶いたら(2分)、
フライパンに空けて、

軽くかき混ぜてから2分煮たら、今回の調理は完了となります。
5.フライパンの具材を皿に盛り付けたら完成! 2分
フライパンの具材をフチ上がり皿に盛り付けたら、豚ホルモンの野菜卵とじの完成です!

今回の調味済み豚ホルモンの味噌だれがどのくらい濃いのか分からなかったので、今回はキャベツを炒めるときにも卵を溶くときにも塩コショウを振りましたが、食べてみたら、それでちょうどよかったです。
正確にはちょっと塩気は強いのですが、ホルモン料理ならそれでも別によいのと、まだ残暑が厳しい日では汗をかいてしまうので、その塩分補給としてまあ問題ないと思っています。
それで、全体的な味わいとしてはとても美味しいです。今回の豚ホルモンはしっかり味噌だれで漬け込んでいるのと、調理中に上記で振った塩コショウで臭みがほとんど消えてしまっていたので食べやすかったです。
冷凍揚げナス自体には味付けはしていませんが、キャベツから出た水分に豚ホルモンの味噌だれと塩コショウが染みてこちらも美味しかったです。もしかしたらナスだけは薄味かもと思っていましたが、その心配は杞憂でした。
卵は今回は脇役感が大きいですが、栄養バランスとして一役買ってくれていると思っています。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
過去の料理のように、今回も豚ホルモンに野菜を合わせるだけだとマンネリ感が出てきてしまうところでしたが、卵でとじることで別料理にすることができたし、全体的な味わいも美味しく仕上がってくれたのでよかったです。やや塩気が強いことでご飯も進みました。まだ暑い夏にはこういう料理だと食欲が進んでチョベリグ(令和言葉)でしたよ☆
・材料と費用
調味済み豚ホルモン 160g 298円
キャベツ 1/4個 47円
冷凍揚げナス 100g 80円
卵 2個 44円
米油 大匙1杯
塩コショウ
パックご飯 200g 86円
計 555円+油、調味料代
・カロリー
調味済み豚ホルモン 160g 366Kcal
キャベツ 1/4個 51Kcal
冷凍揚げナス 100g 177Kcal
卵 2個 148Kcal
米油 大匙1杯 106Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
計 1160Kcal
・調理時間
キャベツを切る 6分
キャベツを炒める 2分
豚ホルモンを入れて炒める 3分
溶き卵でとじる 4分
フライパンの具材を皿に盛り付ける 2分
計 17分


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今回のメインの材料です。

「こてっちゃん」みたいな、調味済みの市販のホルモンでは、過去にも野菜とともに炒めたことがあるのですが、何かもうひと工夫欲しいなと考えてみて、仕上げに卵でとじることにしました。
それでは調理開始です!
1.キャベツを切る 6分
スーパーで、1/4カットの便利なキャベツを見つけたので買っておいたのですが、そろそろ5日目でこれ以上は鮮度が怪しくなるので使うことにしました。
表面を軽く流水で洗ってから、包丁で芯を取りつつざく切りしました。
用意したバットが小さくて入りきれなかった

2.キャベツを炒める 2分
フライパンに米油を大匙1杯分引いて温めてからキャベツを入れて、

強火で塩コショウを振りつつ炒めました。中火や弱火で長く炒めると水分が出てきてしまうので、スピード勝負です。
そこにチンしておいた冷凍揚げナス100g分も入れておきます。

3.豚ホルモンを入れて炒める 3分
豚ホルモンをパックから出してフライパンに空けたら、強中火で混ぜ炒めます。
この調味済み豚ホルモンは加熱済みなので、今回は野菜の味付けも兼ねてこの時点で入れていますが、
もし豚ホルモンが生の場合なら、キャベツを炒めるよりも前の工程できちんと火を通しておく必要があります。

4.溶き卵でとじる 4分
卵を2個割って、
鮮度はふつう

塩コショウを振りつつ軽く溶いたら(2分)、
フライパンに空けて、

軽くかき混ぜてから2分煮たら、今回の調理は完了となります。
5.フライパンの具材を皿に盛り付けたら完成! 2分
フライパンの具材をフチ上がり皿に盛り付けたら、豚ホルモンの野菜卵とじの完成です!

今回の調味済み豚ホルモンの味噌だれがどのくらい濃いのか分からなかったので、今回はキャベツを炒めるときにも卵を溶くときにも塩コショウを振りましたが、食べてみたら、それでちょうどよかったです。
正確にはちょっと塩気は強いのですが、ホルモン料理ならそれでも別によいのと、まだ残暑が厳しい日では汗をかいてしまうので、その塩分補給としてまあ問題ないと思っています。
それで、全体的な味わいとしてはとても美味しいです。今回の豚ホルモンはしっかり味噌だれで漬け込んでいるのと、調理中に上記で振った塩コショウで臭みがほとんど消えてしまっていたので食べやすかったです。
冷凍揚げナス自体には味付けはしていませんが、キャベツから出た水分に豚ホルモンの味噌だれと塩コショウが染みてこちらも美味しかったです。もしかしたらナスだけは薄味かもと思っていましたが、その心配は杞憂でした。
卵は今回は脇役感が大きいですが、栄養バランスとして一役買ってくれていると思っています。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
過去の料理のように、今回も豚ホルモンに野菜を合わせるだけだとマンネリ感が出てきてしまうところでしたが、卵でとじることで別料理にすることができたし、全体的な味わいも美味しく仕上がってくれたのでよかったです。やや塩気が強いことでご飯も進みました。まだ暑い夏にはこういう料理だと食欲が進んでチョベリグ(令和言葉)でしたよ☆
・材料と費用
調味済み豚ホルモン 160g 298円
キャベツ 1/4個 47円
冷凍揚げナス 100g 80円
卵 2個 44円
米油 大匙1杯
塩コショウ
パックご飯 200g 86円
計 555円+油、調味料代
・カロリー
調味済み豚ホルモン 160g 366Kcal
キャベツ 1/4個 51Kcal
冷凍揚げナス 100g 177Kcal
卵 2個 148Kcal
米油 大匙1杯 106Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
計 1160Kcal
・調理時間
キャベツを切る 6分
キャベツを炒める 2分
豚ホルモンを入れて炒める 3分
溶き卵でとじる 4分
フライパンの具材を皿に盛り付ける 2分
計 17分


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