【食事メモ】活ヒラメが素晴らしい 旬平戸御膳

8/10に佐世保に帰省したのですが、翌日は晴天だったこともあり、
長崎県北部にある平戸市に出かけて、市街地にある和風レストランで活ヒラメの料理を食べてきました。

旬平戸御膳　3800円


このメニューは初めてではないのですが、もう何年も前なので初めて味わう感覚で賞味しました。

この料理の詳細はこんな感じです。

刺身（活ヒラメの薄造り、活ヒラメエンガワ、ハマチ、タイ）
平戸牛焼肉
天ぷら盛り合わせ
茶碗蒸し
蕗の煮物
鯛の味噌汁
香の物
生野菜のサラダ
ご飯

どの品目も美味しいのですが、やはり目玉は活ヒラメと平戸牛でしょう。
活ヒラメは店内のいけすに放っているヒラメをそのまま捌くという超新鮮なもので、
薄造りでも、身がコリコリとした食感がたまりません。
これを醤油と紅葉おろしで食べるとさらにおいしく感じます。

そしてエンガワですよ。実は回転寿司のカレイのエンガワも好きなんですけど、
この活ヒラメのエンガワには敵いませんよ。こちらも特に食感が素晴らしく、
脂の乗ったコリコリした歯応えには笑みが思わずこぼれました。

平戸牛は薄くスライスしたものを焼いてタレで絡めたものですけど、
「平戸牛の味」とでも表現するしかない独特の旨味がよかったです。
脂も乗っているし、箸でつかんで噛み切れるほどの柔らかさでこちらも美味しくてご飯が進みましたよ。

あとはもうとにかくボリュームが半端ないです。
天ぷらだけでもランチで出される量そのものだし、味噌汁1つをとっても鯛の身がたっぷり入っていて、
それだけでもう満足できるレベルでした。

普段の外食では、サラダがある場合はサラダから食べるのですが、
今回ほども量がある場合は、先にサラダを胃に入れると早く満腹になってしまうため、
今回はサラダは最後に食べました。

いやー、流石に満腹になりましたよ。そして大満足です。
量がある料理って、それだけでも嬉しいですね。
今回の食事のように、とても美味しいものをさらに満腹まで食べられるというのは本当に幸せなことだと思ったのでした。


いけすのヒラメ





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