キムチ豚汁 作ってみた!
第391回目の自炊は、冷蔵庫で余っていたキムチと冷凍庫に入れたままになっていた冷凍豚こま切れ肉を使って、豚汁に仕立ててみました。
今回のメインの材料です。
それでは調理開始です!
1.冷凍豚肉を解凍しつつ炒める 5分
冷凍こま切れ肉115gを170Wの電子レンジで2分解凍してから、ごま油を引いて温めていたフライパンに投入して中火で炒めます。
今回は臭み消しは後で煮るときにおろし生姜を入れるので、ここではただごま油で風味を付けつつ炒めるだけです。
ここでは、ごま油の風味付けと、煮たときに旨味が肉から流れ出さないように炒めます。
中までしっかり火が通ったなら(2.5分)、次の工程に進みます。
なお、この時点でキムチを入れて炒めるかどうか悩みました。けど、ここでキムチを入れて炒めたら、「豚肉のキムチ炒め」として完結してしまうんですよね。
そうなると、完成した料理をわざわざ味噌汁に具として入れる意味が薄れるので(これはこれで美味しいとは思いますが)、キムチは煮るときまで取っておくことにしました。
2.水400mlに昆布だしを入れてひと煮立ちさせる (3分)
片手鍋に水を400mlと、そこに顆粒の昆布だしを入れたら、
強中火でひと煮立ちさせておきます。
3.片手鍋に豚肉とキムチを入れて煮る 8分
片手鍋のお湯が沸いたら、中火にしてから豚肉、キムチ100gとそこに肉の臭み消しとしておろし生姜を小匙2杯分入れたら、
ひと煮立ちするまで煮ます(5分)。
そしたら、一旦火を落としてから、味噌27gと乾燥ネギを入れて
よく混ぜて、弱中火にしたら沸騰する寸前まで煮込んで(2.5分)今回の調理は完了となります。
4.片手鍋の中身をお玉で丼ぶりによそったら完成! 2分
樹脂製お玉で、こぼさないように片手鍋の中身を丼ぶりによそったら、キムチ豚汁の完成です!
まずは汁を……
うん、キムチのほどよい辛さとぴったりの味噌の塩気で美味しいです!
過去の味噌汁ではしょっぱい仕上がりになったことがあったので、味噌汁系のときにはいつも不安になりますが、
味噌の量をキッチンスケールで計量するようになってからは、ちょうどいい塩梅になってくれるので嬉しいです。
豚肉は下味はごま油のみなので、あっさりした味わいなのですが、キムチと味噌の汁とともに食べると味わいが調和して口の中で美味しくなってくれます。これぞまさに口内調味です。
豚汁の場合は、具だけではなく、汁も同時に味わってこそ味わいが完成すると思うので、そういう意味では今回は実にいい感じの仕上がりになってくれたと思います。
それで、食べ進めていて気づいたのですが、これ、このキムチ豚汁の中にうどんを入れて煮込んでいたらもっと美味しくなったのではないかと気づきました。まあ、今回みたいに白米をお伴にとしてももちろん美味しいのですが、うどんにキムチ豚汁が絡んで、そのうどんとともに具も一緒食べたらさぞ美味しいだろうと思いましたね。なので次回はうどんを入れて、キムチ豚味噌煮込みうどんとして食べてみようと思います。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
予想以上にキムチが入った味噌汁がいい調和を見せてくれていました。チゲ鍋ほど辛くないのもポイントです。
キムチは国産のマイルドな辛さのものなので、味噌の風味がほどよく効いた豚汁となってくれていました。
工程としては簡単なので、また気軽に今度は麺を入れて作ってみます。
・材料と費用
冷凍こま切れ肉 115g 114円
ごま油 大匙1杯
国産キムチ 100g 83円
味噌 27g
水 400ml
おろし生姜 小匙2杯
乾燥ネギ
パックご飯 200g 86円
計 283円+油、トッピング、調味料代
・カロリー
冷凍こま切れ肉 115g 264Kcal
ごま油 大匙1杯 106Kcal
国産キムチ 100g 27Kcal
味噌 27g 56Kcal
おろし生姜 小匙2杯 8Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
計 773Kcal
・調理時間
冷凍豚肉を解凍しつつ炒める 5分
水400mlに昆布だしを入れてひと煮立ちさせる (3分)
片手鍋に豚肉とキムチを入れて煮る 8分
片手鍋の中身をお玉で丼ぶりによそう 2分
計 15分
参考サイト
クラシル ほっとする美味しさ!基本の豚汁 レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/ae8663a3-9c90-4ec3-b74e-998d0e8de5a6
料理ランキング
今回のメインの材料です。
それでは調理開始です!
1.冷凍豚肉を解凍しつつ炒める 5分
冷凍こま切れ肉115gを170Wの電子レンジで2分解凍してから、ごま油を引いて温めていたフライパンに投入して中火で炒めます。
今回は臭み消しは後で煮るときにおろし生姜を入れるので、ここではただごま油で風味を付けつつ炒めるだけです。
ここでは、ごま油の風味付けと、煮たときに旨味が肉から流れ出さないように炒めます。
中までしっかり火が通ったなら(2.5分)、次の工程に進みます。
なお、この時点でキムチを入れて炒めるかどうか悩みました。けど、ここでキムチを入れて炒めたら、「豚肉のキムチ炒め」として完結してしまうんですよね。
そうなると、完成した料理をわざわざ味噌汁に具として入れる意味が薄れるので(これはこれで美味しいとは思いますが)、キムチは煮るときまで取っておくことにしました。
2.水400mlに昆布だしを入れてひと煮立ちさせる (3分)
片手鍋に水を400mlと、そこに顆粒の昆布だしを入れたら、
強中火でひと煮立ちさせておきます。
3.片手鍋に豚肉とキムチを入れて煮る 8分
片手鍋のお湯が沸いたら、中火にしてから豚肉、キムチ100gとそこに肉の臭み消しとしておろし生姜を小匙2杯分入れたら、
ひと煮立ちするまで煮ます(5分)。
そしたら、一旦火を落としてから、味噌27gと乾燥ネギを入れて
よく混ぜて、弱中火にしたら沸騰する寸前まで煮込んで(2.5分)今回の調理は完了となります。
4.片手鍋の中身をお玉で丼ぶりによそったら完成! 2分
樹脂製お玉で、こぼさないように片手鍋の中身を丼ぶりによそったら、キムチ豚汁の完成です!
まずは汁を……
うん、キムチのほどよい辛さとぴったりの味噌の塩気で美味しいです!
過去の味噌汁ではしょっぱい仕上がりになったことがあったので、味噌汁系のときにはいつも不安になりますが、
味噌の量をキッチンスケールで計量するようになってからは、ちょうどいい塩梅になってくれるので嬉しいです。
豚肉は下味はごま油のみなので、あっさりした味わいなのですが、キムチと味噌の汁とともに食べると味わいが調和して口の中で美味しくなってくれます。これぞまさに口内調味です。
豚汁の場合は、具だけではなく、汁も同時に味わってこそ味わいが完成すると思うので、そういう意味では今回は実にいい感じの仕上がりになってくれたと思います。
それで、食べ進めていて気づいたのですが、これ、このキムチ豚汁の中にうどんを入れて煮込んでいたらもっと美味しくなったのではないかと気づきました。まあ、今回みたいに白米をお伴にとしてももちろん美味しいのですが、うどんにキムチ豚汁が絡んで、そのうどんとともに具も一緒食べたらさぞ美味しいだろうと思いましたね。なので次回はうどんを入れて、キムチ豚味噌煮込みうどんとして食べてみようと思います。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
予想以上にキムチが入った味噌汁がいい調和を見せてくれていました。チゲ鍋ほど辛くないのもポイントです。
キムチは国産のマイルドな辛さのものなので、味噌の風味がほどよく効いた豚汁となってくれていました。
工程としては簡単なので、また気軽に今度は麺を入れて作ってみます。
・材料と費用
冷凍こま切れ肉 115g 114円
ごま油 大匙1杯
国産キムチ 100g 83円
味噌 27g
水 400ml
おろし生姜 小匙2杯
乾燥ネギ
パックご飯 200g 86円
計 283円+油、トッピング、調味料代
・カロリー
冷凍こま切れ肉 115g 264Kcal
ごま油 大匙1杯 106Kcal
国産キムチ 100g 27Kcal
味噌 27g 56Kcal
おろし生姜 小匙2杯 8Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
計 773Kcal
・調理時間
冷凍豚肉を解凍しつつ炒める 5分
水400mlに昆布だしを入れてひと煮立ちさせる (3分)
片手鍋に豚肉とキムチを入れて煮る 8分
片手鍋の中身をお玉で丼ぶりによそう 2分
計 15分
参考サイト
クラシル ほっとする美味しさ!基本の豚汁 レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/ae8663a3-9c90-4ec3-b74e-998d0e8de5a6
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