QUESTER プレイしてみた

Steamのサマーセールではいろいろなゲームを買いましたが、今回のこのコマンド選択式RPG「QUESTER」もサマーセールで買ったような気がします。

タイトル画面
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それで、このゲーム、何で買ったかと言うと、ずばりこの見た目です!

フィールドマップ
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80年代のPCゲーマーなら必ず刺さるこの単色の色使い!
古のドラゴンスレイヤーIみたいなこの見た目で反射的に即購入しました。


それで見た目こそレトロゲームなのですが、本作は令和に新発売されていることもあって、ゲームシステムはレトロ寄りながらも操作面はかなり令和プレイヤー向けにアレンジされています。

プレイヤーは最大5人のパーティで「滅びた文明」時代の東京の「廃地下」を、日々の糧を探すために彷徨い続けます。

スタート地点は地下鉄東京駅跡から。少しずつ他の駅に足を延ばしていく
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敵と遭遇したら、

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戦う/防御する等のコマンドを選択してからバトルを開始すると、ターンが終わるまでオートで戦います。
ターンが終わるごとに新たなコマンドを選択できるので、これにより戦況に応じたコマンドを選択して敵を倒して先に進む、という流れです。

このセミオートバトルはとても快適で、慣れるとサクサクと敵バトルをこなしていくことができるようになります。


この廃地下の世界には、敵の他にはパーティと同じように地下を彷徨いながら生活している人間がいるため、彼らをパーティに引き入れながらプレイを進めていくことになります。

仲間には様々な属性があるので、探索の進め方で随時最大5人パーティの編成を変えながらマップを開拓していきます。

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最初のひ弱なパーティにとっては頑強な肉弾戦系キャラが有利ではあるのですが、体力に乏しい科学者でしかできないこともあるので、どうにかしてその弱い彼らを守りつつ強くしていくことも求められるという感じです。

本作は80年代のPCゲームやファミコンのようにキャラがロストすることも(おそらく)なくて、戦闘中にHPが0になっても戦闘後にはすぐ「浄化燃料」の力ですぐに蘇生されるし、またキャラに依っては戦闘中にすら蘇生することも可能です。

では簡単なゲームかと言うとそうでもなく、10日ごとに残食料チェックがあるため、10日間のうちにパーティ全員が飢えないだけの食糧をなんとかして掻き集める必要があります。これをどうやって実現可能にするのかをプレイしながら考えるのが本作の醍醐味と言えます。
尤も、最初から用意されている初期メンバーで序盤を進めていく限りは、そうそう飢えてしまうこともないだろうと思います。

本作のゲーム進行の後半では難易度がどのように変化していくかは分かりませんが、少なくとも「トーキョー」周辺は詰むほどの敵はいないので(レベルに対して強い敵は結構いるのでそういう敵からは逃げる)、しばらく本作をプレイしていこうと思っています。



本作のプレイ例(他の方の動画です)











YouTubeで視聴した動画


サムネで選んだ


かっこいい曲よのお。流石は古代さんだ


ウィザードリィ7はなんか知らんうちにプレイしなくなってたw


再掲。ドラゴンスレイヤーI。後のセガサターン版のアレンジ版はクリアしたような気がする










HI! VEVO Vol.419

Bon Jovi - Livin' On A Prayer


1986年の曲。全米1位獲得した、実話から着想を得た曲。








クラシック曲を忘れない Vol.319


パシフィック231


アルテュール・オネゲル作曲。蒸気機関車の走りを彷彿させる進行。








ジャズを聴いていこうじゃないでしょうか Vol.44


Horace-Scope (Remastered)


ホレス・シルヴァー作曲。ピアノは彼自身が演奏している。軽妙だが明るすぎないところに魅力がある。


ファミマに大型の野菜スティックが売っていて嬉しい(高めだけど食べ応え満点)
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