牛肉野菜炒め 作ってみた!!

第381回目の自炊は、シンプルな野菜炒めで肉を牛肉にして作ってみました。

今回のメインの材料です。

20240721-1.jpg

肉野菜炒めは外食、惣菜や弁当でも普通に食べられますけど、そのときの肉は豚肉であることがほとんどだと思います。
なので、牛肉での野菜炒めは自炊の特権みたいなものです。

それでは調理開始です!


1.使う牛肉を取り分けて薄力粉をまぶす 6分
パックのオーストラリア牛は261gでこれだと多いので、半分を取り分けて冷凍庫に入れました(2分)。
残り130gを塩コショウを振ってよく揉み込んでから、薄力粉小匙1.5杯でまぶしました。

20240721-2.jpg

20240721-3.jpg

こうすることで、旨味を肉に閉じ込めることができます。


2.牛肉を炒める 6分
フライパンに米油を小匙2杯分引いてから、牛肉を投入して炒めます。

20240721-4.jpg

中火でよく炒めてから、十分に火が通ったらバットに移しておきます。
フライパンに残った油はそのまま残して次の工程で使います。

20240721-5.jpg


3.合わせ調味料を作る 3分
肉野菜炒めの仕上げで使う合わせ調味料(タレ)を用意します。

今回参考にしたネットのレシピに沿って用意しました。分量は少し調整しています。ついでに味の素も少しだけ振りました。

日本酒 大匙1杯
醤油 小匙2杯
オイスターソース 小匙2杯
鶏がらスープの素 小匙1杯
味の素

20240721-7.jpg

これは仕上げで使う前までによく混ぜておきます。


4.野菜を炒めてから肉、タレとも混ぜ炒める 5分
カット野菜350g分をフライパンに入れたら、

20240721-6.jpg

強火で炒めます。野菜がしんなりしたら(3.5分)、

20240721-8.jpg

牛肉とタレを入れて、

20240721-9.jpg

強火で混ぜ炒めてタレが全体に馴染んだようなら(1.5分)、これで今回の調理は完了となります。


5.フライパンの具材を皿に盛り付けたら完成! 2分
炒めたフライパンの具材を白皿に盛り付けたら、牛肉野菜炒めの完成です!

20240721-10.jpg

まずは野菜を食べてみましたら、
塩気はちょうどよく、全体的な味付けも適度な濃さで美味しいです。オイスターソースの香りがするのもよいですね。
野菜は特にもやしがシャキシャキしていて食感もいいです。

牛肉も下味を付けているので臭みがないし、柔らかいし、牛肉の塩気も旨味も十分でした。
牛肉とオイスターソースとの相性は抜群なので、その点でも十分に美味しいです。トータルでも文句の付けようのないくらいいい出来になってくれていて嬉しいです。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。満点です!


今回の料理は、これまでの調理の経験を活かして卒ない仕上がりとなりました。美味しかったです。
分量については特に醤油を入れすぎないように注意したので、塩気がちょうどいいところに落ち着いたのはよかったです。

牛肉と野菜炒め、普通に合いますね。高い牛肉とでは勿体ないでしょうが、今回みたいにこま切れ肉でなら気にせずに使えます。



・材料と費用
オーストラリア産こま切れ肉 130g 300円
カット野菜 350g 179円
塩コショウ
薄力粉 小匙1.5杯
米油 小匙3杯
パックご飯 200g 86円

計 565円+油、調味料代


・カロリー
オーストラリア産こま切れ肉 130g 440Kcal
カット野菜 350g 53Kcal
薄力粉 小匙1.5杯 18Kcal
米油 小匙3杯 106Kcal
パックご飯 200g 312Kcal

計 929Kcal


・調理時間
使う牛肉を取り分けて薄力粉をまぶす 6分
牛肉を炒める 6分
合わせ調味料を作る 3分
野菜を炒めてから肉、タレとも混ぜ炒める 5分
フライパンの具材を皿に盛り付ける 2分

計 22分


参考サイト
クラシル 簡単おいしい!肉野菜炒め レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/00179a0b-771d-4f89-a680-67fbcf4027d1

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ いきいきサラリーマンへ

料理ランキング
料理ランキング

この記事へのコメント