から揚げ粉でから揚げ 作ってみた!!
第376回目の自炊は、久しぶりに市販のから揚げ粉でから揚げを揚げてみました。
前回のから揚げ記事
ブライン液で鶏唐揚げ 揚げてみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/501187226.html
今回のメインの材料です。
それでは調理開始です!
1.ブライン液を用意する 3分
食材を柔らかくしてジューシーに仕上げるために、鶏もも肉を揚げる前にブライン液に漬け込むのですが、
その液を用意します。
水 300ml
砂糖 15g
塩 15g
砂糖と塩で30g
ブライン液の濃度はベストな濃度として水:砂糖:塩の比率が20:1:1と決まっているようなので、それを守って作りました。
2.冷凍鶏もも肉を解凍してからブライン液に漬け込む 3分(+120分)
今回の鶏もも肉は市販の冷凍もので、
急速冷凍しているからか、かなりカッチカチに凍ってます。
そのため、自宅で冷凍したものを解凍するよりも長く時間がかかり、170Wの電子レンジで2.5分解凍することになりました。
解凍後
まだ解凍できてないところもありますが、完全に解凍しようとすると熱が入って旨味とともに水分が抜けてしまうので、その手前で解凍を止めています。
この解凍した鶏もも肉をブライン液に入れて、
冷蔵庫で2時間漬け込みます。
ちなみに、長く漬け込みすぎるのもよくないようで、今回のように漬け込みは長くても2時間ほどでいいようです。
3.鶏もも肉の水気を拭き取ってから、から揚げ粉でまぶす 8分
ブライン液から出した鶏もも肉はキッチンペーパーで水分を拭き取り(3分)、
それから用意したから揚げ粉を、
から揚げ粉50g
鶏肉とともにジップロックに封入してカシャカシャとよく振ってから揚げ粉を全体にまぶします(2分)。
まぶした後は、粉を定着させるために3分ほど放置しておいてから取り出しておきます。
4.キャノーラ油を超深型フライパンに張って鶏肉を揚げる 14分
キャノーラ油を超深型フライパンに2cmほど張ったら(1分)、
キャノーラ油464g分
まずは強火で油温が160℃になるまで温めます。油が160℃に到達したら(5.5分)、
一旦とろ火にしてから、鶏肉をフライパンにそっと投入して揚げます。
鶏肉を投入すると油温がぐっと下がるので、火力を強中火~とろ火に火力を調整しながら160~170℃の油温を保ちつつ揚げます。
2分経ったら、鶏肉を裏返して、
さらに2分揚げます。火を落としたら、念のため余熱でも30秒ほど揚げておきます。
鶏肉が揚がったら、キッチンペーパーを5枚ほど重ねて敷いた揚げ物バットに置いて休ませつつ余分な油を吸い取ります(3分)。
5.鶏肉を小皿に盛り付けたら完成! 1分
油をキッチンペーパーに吸い取らせたあとの鶏肉を小皿に盛り付けたら、から揚げ粉で揚げたから揚げの完成です!
うん、きれいに揚がってますね。それで食べてみましたら、
カリッ、サクッとした心地よい歯ざわりで、しかもジュワっと肉汁も感じるジューシーさがありました。
味付けも、まあ市販のから揚げ粉ということもあり、塩気・濃さともにばっちりでとても美味しいです。
中まで火も通ってた
ややしっかり目の火の通りですが、生焼けは怖いのでこれくらいで十分だと思います。
ブライン液に漬けていることもあり、身がふっくらしていたのも評価のポイントになるでしょうか。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
鶏もも肉を油で揚げるのは他の料理と合わせて4回目になるので初回からすると結構上達した感ありますね。
まあ高温の油を扱うので油断は禁物ですが、揚げるたびに上達を感じられて嬉しいです。
から揚げ粉での鶏から揚げの調理は、極めたとまでは言いませんが、今後は毎回同じクオリティで揚げられるような気がしています。
今回のから揚げ粉はまだ半分残っているので他の料理で使ってみるつもりです。
・材料と費用
冷凍鶏もも肉 139g 278円
ブライン液
水 300ml
砂糖 15g
塩 15g
から揚げ粉 50g 65円
キャノーラ油 464g 198円
パックご飯 300g 118円
計 659円+調味料代
・カロリー
鶏から揚げ 5個 485Kcal
パックご飯 468Kcal
計 953Kcal
・調理時間
ブライン液を用意する 3分
冷凍鶏もも肉を解凍してからブライン液に漬け込む 3分(+120分)
鶏もも肉の水気を拭き取ってから、から揚げ粉でまぶす 8分
キャノーラ油を超深型フライパンに張って鶏肉を揚げる 14分
鶏肉を小皿に盛り付ける 1分
計 29分
参考サイト
macaroni おいしさを格上げ!ブライン液の作り方と効果
https://macaro-ni.jp/26929
料理ランキング
前回のから揚げ記事
ブライン液で鶏唐揚げ 揚げてみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/501187226.html
今回のメインの材料です。
それでは調理開始です!
1.ブライン液を用意する 3分
食材を柔らかくしてジューシーに仕上げるために、鶏もも肉を揚げる前にブライン液に漬け込むのですが、
その液を用意します。
水 300ml
砂糖 15g
塩 15g
砂糖と塩で30g
ブライン液の濃度はベストな濃度として水:砂糖:塩の比率が20:1:1と決まっているようなので、それを守って作りました。
2.冷凍鶏もも肉を解凍してからブライン液に漬け込む 3分(+120分)
今回の鶏もも肉は市販の冷凍もので、
急速冷凍しているからか、かなりカッチカチに凍ってます。
そのため、自宅で冷凍したものを解凍するよりも長く時間がかかり、170Wの電子レンジで2.5分解凍することになりました。
解凍後
まだ解凍できてないところもありますが、完全に解凍しようとすると熱が入って旨味とともに水分が抜けてしまうので、その手前で解凍を止めています。
この解凍した鶏もも肉をブライン液に入れて、
冷蔵庫で2時間漬け込みます。
ちなみに、長く漬け込みすぎるのもよくないようで、今回のように漬け込みは長くても2時間ほどでいいようです。
3.鶏もも肉の水気を拭き取ってから、から揚げ粉でまぶす 8分
ブライン液から出した鶏もも肉はキッチンペーパーで水分を拭き取り(3分)、
それから用意したから揚げ粉を、
から揚げ粉50g
鶏肉とともにジップロックに封入してカシャカシャとよく振ってから揚げ粉を全体にまぶします(2分)。
まぶした後は、粉を定着させるために3分ほど放置しておいてから取り出しておきます。
4.キャノーラ油を超深型フライパンに張って鶏肉を揚げる 14分
キャノーラ油を超深型フライパンに2cmほど張ったら(1分)、
キャノーラ油464g分
まずは強火で油温が160℃になるまで温めます。油が160℃に到達したら(5.5分)、
一旦とろ火にしてから、鶏肉をフライパンにそっと投入して揚げます。
鶏肉を投入すると油温がぐっと下がるので、火力を強中火~とろ火に火力を調整しながら160~170℃の油温を保ちつつ揚げます。
2分経ったら、鶏肉を裏返して、
さらに2分揚げます。火を落としたら、念のため余熱でも30秒ほど揚げておきます。
鶏肉が揚がったら、キッチンペーパーを5枚ほど重ねて敷いた揚げ物バットに置いて休ませつつ余分な油を吸い取ります(3分)。
5.鶏肉を小皿に盛り付けたら完成! 1分
油をキッチンペーパーに吸い取らせたあとの鶏肉を小皿に盛り付けたら、から揚げ粉で揚げたから揚げの完成です!
うん、きれいに揚がってますね。それで食べてみましたら、
カリッ、サクッとした心地よい歯ざわりで、しかもジュワっと肉汁も感じるジューシーさがありました。
味付けも、まあ市販のから揚げ粉ということもあり、塩気・濃さともにばっちりでとても美味しいです。
中まで火も通ってた
ややしっかり目の火の通りですが、生焼けは怖いのでこれくらいで十分だと思います。
ブライン液に漬けていることもあり、身がふっくらしていたのも評価のポイントになるでしょうか。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
鶏もも肉を油で揚げるのは他の料理と合わせて4回目になるので初回からすると結構上達した感ありますね。
まあ高温の油を扱うので油断は禁物ですが、揚げるたびに上達を感じられて嬉しいです。
から揚げ粉での鶏から揚げの調理は、極めたとまでは言いませんが、今後は毎回同じクオリティで揚げられるような気がしています。
今回のから揚げ粉はまだ半分残っているので他の料理で使ってみるつもりです。
・材料と費用
冷凍鶏もも肉 139g 278円
ブライン液
水 300ml
砂糖 15g
塩 15g
から揚げ粉 50g 65円
キャノーラ油 464g 198円
パックご飯 300g 118円
計 659円+調味料代
・カロリー
鶏から揚げ 5個 485Kcal
パックご飯 468Kcal
計 953Kcal
・調理時間
ブライン液を用意する 3分
冷凍鶏もも肉を解凍してからブライン液に漬け込む 3分(+120分)
鶏もも肉の水気を拭き取ってから、から揚げ粉でまぶす 8分
キャノーラ油を超深型フライパンに張って鶏肉を揚げる 14分
鶏肉を小皿に盛り付ける 1分
計 29分
参考サイト
macaroni おいしさを格上げ!ブライン液の作り方と効果
https://macaro-ni.jp/26929
料理ランキング
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