【軽食メモ】うるめいわしの丸干し 炙ってみた

日曜日、朝に都知事選挙に行って、あまりの暑さにクラクラしながら帰宅しました。
喉も乾いたので、キンキンに冷えたやつで喉を潤したいと思って、昼間からビールを飲むことにしました。

んで、冷蔵庫にあったうるめいわしの丸干しの賞味期限が明日までだったので、今日はこれを肴にすることにしたのでした。

うるめ丸干し　399円



うるめいわしは過去にも焼いてますのでこちらもどうぞ。

めざしとドライトマトの味噌汁　焼いて作ってみた！
https://enh-experience.seesaa.net/article/503288251.html


フライパンにクッキングホイルを敷いてから、



うるめ丸干しを置いて、



後は弱火で炙るだけです。
ただ、うちのガスコンロはプロパンガスだからか弱火でも結構火力があるので、実質はとろ火でじっくりと火を通しました。

干物なので、火を通すというよりは温めるのが主目的です。

ときどき箸で丸干しを裏返しつつ、8分ほどとろ火で炙って、身が開いたり、焼き色がうっすらと付いてきたら焼き上がりです。




ビールをごきゅごきゅ飲んでからうるめ丸干しを食べてみましたら、
見た目よりも身は柔らかくて、干物だけあってしっかり塩気があり、肴としてばっちりでした。とても美味しいです。ビールが進みまくりです。

今日の暑さでついビールにしましたが、日本酒の冷酒ならもっと美味しいかもですね。


先日に焼いたうるめ若干しは今回の物よりも大振りということもあって、内臓のほろ苦さが目立ちましたが（これはこれでいいけど）、
今回のは苦みはほとんど感じませんでした。干物、いいですねえ。魚の旨味たっぷりで満足しました。




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