赤魚のみりん干し 焼いてみた!

第366回目の自炊は、骨を抜いた状態で販売している赤魚のみりん干しをスーパーウルトラマーケット(いなげや)で見つけたので買ってきて焼いてみました。

今回のメインの材料です。

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これまで赤魚は西京漬けや粕漬けのものは食べましたが、みりん干しは初めて見かけたので気になって買ってみたのでした。

それでは調理開始です!


1.フライパンにクッキングホイルを敷いてから赤魚を焼く 14分
クッキングホイルを敷いたフライパンに赤魚を置いて(1分)、

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蓋をして弱火で蒸し焼きにします。

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ネットの焼き方だと1尾で5分ほど焼くので、2尾ということで7分焼いてみました。

次に赤魚を裏返すのですが、菜箸で裏返そうとして失敗しました(2分)。

焦げてないのはよし
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赤魚の身が柔らかいのと、骨が抜いてあるので身が崩れ易くなっていたようです。
こういうときは、樹脂製のフライ返しで裏返せば形を保てたかもです。

まあ、あまり触るとどんどん身が崩れてしまうので、この状態で蓋をして4分を火を通しました。
これで調理は完了となります。


2.赤魚を皿に盛り付けたら完成! 2分
樹脂製フライ返しで赤魚の下に差し込んでフチ上がり皿に盛り付けたら、赤魚のみりん干し焼きの完成です!

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何しろ背骨からしっかり骨を抜いてあるのでちょっとした力を入れるとほろっと身が崩れてしまいそうです。
でも、食べてみましたら、しっかり火は通っていて、しかも身は柔らかくて醤油ベースのみりん風味が身にしっかり染みていました。美味しいです。ご飯が進みました。

焼き加減ですが、ほとんど焦げてないのでちょうどよかったのではないでしょうか。
みりん干しは焦げやすいので、上々の結果だと思います。まあこれで身を崩さなければ完璧でした。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


骨を予め抜いておいてくれるのはとても助かります。その手間の分高いとしても買う価値は十分にあります。
まあただ、1~2本は抜き忘れの場合もあるので油断はできないです。今回のは本当に骨は1本もありませんでした。
赤魚、目立った味ではないのですが、みりん干しでありながら煮魚のような味わいを楽しめました。

今後もたまには魚を買ってきて料理するようにします。



・材料と費用
赤魚のみりん干し 2枚 399円
白米 1合 84円

計 483円


・カロリー
赤魚のみりん干し 2枚 318Kcal
白米 1合 468Kcal

計 768Kcal


・調理時間
フライパンにクッキングホイルを敷いてから赤魚を焼く 14分
赤魚を皿に盛り付ける 2分

計 16分


参考サイト
macaroni もう焦がさない!みりん干しの上手な焼き方を調理器具別に解説!
https://macaro-ni.jp/127263?page=2

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