オムハヤシ 作ってみた

第358回目の自炊は、オムレツとレトルトのハヤシソースとでオムハヤシを作ってみました。

今回のメインの材料です。

20240611-1.jpg

昨日の仕事帰りに、新宿アルタの裏通りにある三平ストアに立ち寄ってみたら、オリエンタル社の製品がいろいろ売られていたのですが、その中にこのレトルトハヤシがあったので買ってきました。
ちなみにオリエンタルマースカレーはAmazonで購入して時々食べています。

それでは調理開始です!


1.ご飯とレトルトハヤシをチンしておく 3分
パックご飯200gとレトルトハヤシはそれぞれ電子レンジでチンしておきます。


2.卵を割って溶き、油を引いたフライパンで卵を焼く 7分
卵を2個割って溶いたら(2分)、

鮮度よし
20240611-2.JPG

油を引いたフライパンに流し込んで中火で焼きます。

20240611-3.jpg

卵を焼いた後に形を整えたら、今回の調理は完了となります。


3.皿にご飯とハヤシソースを盛り付けて、その上にオムレツを載せたら完成! 3分
チンしておいたご飯とハヤシソースを盛り付けたら、フライパンの卵を載せて、オムハヤシの完成です!

20240611-4.jpg

20240611-5.JPG

うーむむむ、今回もオムレツと言えるような形にはなってないですねー。
今日のはどちらかというと卵焼きに近い仕上がりです。

卵をフライパンで熱しているときに、固まるのが早いような気がしたので、火力が強かったのかもです。
あと、フライパンとの接地面がもう少し固まるまで待ってからフライパンの端に寄せたほうがよかったかもというところです。
まあ、また挑戦してみます。

卵の焼き加減としては問題なく、適度な硬さで焦げてもいないのでそこは評価できます。

レトルトのハヤシですが、昭和37年、1962年から販売されているということもあり、味付けが物凄く素朴ですw
うん、これは確かにハッシュドビーフではなくハヤシライスでしょう。
トマトソースベースではあるのですが、少し酸味を感じるのでおそらくあまり長く煮ていないのと、いろいろな食材・調味料との調和にもやや欠けるかな?
というところでした。

なんと言うか、そういう素朴さで、まるで「昭和」を食べているような感覚でしたよ。

でもまあ、オリエンタルマースカレーと同様に62年以上も販売され続けているということもあって、美味しく感じる仕上がりにはなっていたと感じました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


昨日のオムレツは塩気が強すぎましたが、今回は味付けをレトルトハヤシに一任したこともあって、オムレツもハヤシも美味しく食べられました。

そういえば、三平ストアは品揃えが独特でしたね。オリエンタル社のカレーやハヤシみたいに、東京のスーパーではあまり見ないような商品が多く陳列されていて面白かったです。また帰宅中に立ち寄ってみようと思います。



・材料と費用
オリエンタルマースハヤシ 1人前 238円
パックご飯 200g 86円
卵 2個 56円
米油 大匙1杯

計 380円+油代


・カロリー
オリエンタルマースハヤシ 1人前 262Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
卵 2個 148Kcal
米油 大匙1杯 106Kcal

計 828Kcal


・調理時間
ご飯とレトルトハヤシをチンしておく 3分
卵を割って溶き、油を引いたフライパンで卵を焼く 7分
皿にご飯とハヤシソースを盛り付けて、その上にオムレツを載せる 3分

計 13分

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ いきいきサラリーマンへ

料理ランキング
料理ランキング

この記事へのコメント