鰹フレーク入り炒り卵とキムチの炒め物 作ってみた

第356回目の自炊は、油漬の鰹フレークに卵を混ぜて、さらにキムチも混ぜるという料理を作ってみました。

今回のメインの材料です。

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それでは調理開始です!


1.鰹フレークの油を切ってから炒める 5分
鰹フレークの缶詰を2缶開けて、油を茶漉しで切ってからフライパンに入れ(3分)、

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醤油を大匙1杯入れてコショウも振りつつ軽く炒めます(2分)。油は鰹フレークのものを使います。

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2.溶き卵をフライパンに入れて炒り卵にする 4分
卵を2個割ったらそれを溶いて(2分)、

鮮度はまあよし
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鰹フレークの上に流し込んで中火でかき混ぜながら炒り卵にします(2分)。

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3.キムチを入れて混ぜ炒める 4分
最終工程です。キムチを約100gほど量ってフライパンに入れ(2分)、

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米油を大匙1/2杯分入れてから中火で混ぜ炒めたら、今回の調理は完了となります。


4.食卓にフライパンを持ってきたら完成! 1分
天板を敷いた食卓にフライパンを置いたら、鰹フレーク入り炒り卵とキムチの炒め物の完成です!

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食べてみましたら、卵と鰹フレークは、卵によって少しぼんやりとした味わいになってました。
ただ、キムチの風味が味わいの引き締め役を果たしたので、全体としては美味しい料理になってました。

見た目のことも考えて、炒り卵は別に炒めて混ぜずに配置するようにすると味もぼんやりせずによかったのかもです。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


鰹フレークには醤油とコショウで味が付いているのでいいのですが、今回は卵には何も味を付けていなかったことから味がぼやけてしまいました。
卵は卵で味を付けて、上記のように鰹フレークと混ぜずに炒り卵は炒り卵で具の1つとすれば見た目にもよかったと思います。
キムチはしっかりと味付けされているので、何かの料理で調味料として使えるのもありがたいですね。
今回は全体的な味わいでキムチに助けられる結果となりました。



・材料と費用
鰹フレーク(油漬) 2缶 374円
卵 2個 56円
キムチ 102g 99円
米油 大匙1/2杯
醤油 大匙1杯
テーブルコショー
パックご飯 250g 140円

計 669円+油、調味料代


・カロリー
鰹フレーク(油漬) 2缶 334Kcal
卵 2個 148Kcal
キムチ 102g 28Kcal
米油 大匙1/2杯 53Kcal
醤油 大匙1杯 14Kcal
パックご飯 250g 390Kcal

計 967Kcal


・調理時間
鰹フレークの油を切ってから炒める 5分
溶き卵をフライパンに入れて炒り卵にする 4分
キムチを入れて混ぜ炒める 4分
食卓にフライパンを持ってきたら完成! 1分

計 14分

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