平べったい牛ステーキ 焼いてみた!

第354回目の自炊は、Big-Aで10%引きの牛ステーキを見つけたので焼いてみました。

今回のメインの材料です。

100g298円のオーストラリア牛
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先日に、店にキャベツが売ってないわーわーわーという感じのことを書いたのですが、今日にBig-Aに行ってみたら普通に売ってました。いっぱいw
それからカット済み野菜もキャベツがメインのものに戻ってました。あの日の特異な風景は「ぼくらの」で負けた世界の幻か何かだったのか……
まあキャベツの供給が戻ったのならヨシ! です。

それでは調理開始です!


1.キャベツを切って炒める 12分
今日のステーキの付け合わせはキャベツにすることにしました。メインは牛肉なので、キャベツはただ炒めるだけにします。
外側の葉は1枚だけ取って捨てたら、残りを流水で軽く洗ってから1/2個のキャベツを半分に切って、半分はざく切りにして冷凍庫行き、残りの半分(1/4個)もざく切りにしてフライパンに入れたら(8分)、

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米油を大匙1杯分入れて、塩コショウを振りつつ強火で炒めます。しんなりしたら(3.5分)、この調理は完成です。

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2.牛ロース肉を下処理してから焼く 6分
厚み1cmの牛ロース肉の筋を包丁で切ってから(2分)、

筋は包丁を入れた場所とは全然違う、左上に集中してた
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塩コショウを両面に多めに振って(2分)、熱して米油を大匙2杯分入れたフライパンに入れて焼きます。

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米油を多めに入れているのは、強火でも牛肉が焦げ付かないためです。

下面を強火で45秒焼いたら裏返して、

いい感じで焼けてます
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火力を弱中火に落としてから1分焼いたら、今回の調理は完了となります。


3.皿に牛肉と付け合わせを盛り付けたら完成! 3分
白皿に焼いた牛ロース肉と付け合わせのキャベツを油をフライパンに残すようにして盛り付けたら、牛ステーキとキャベツの炒め物の完成です!

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今回はミディアムを目指して焼きましたが、実際その通りの焼き加減となっていました。
この肉を焼いたら1cmの厚みが7mmくらいになってしまいましたが、味自体は塩コショウが効いて美味しいです。
というか、少し塩コショウを効かせすぎてしまったようで、別に用意したステーキソースがほとんど不要になってしまいました。

振りかけたコショウの量は多分問題ないので、塩コショウとしてではなく、コショウと塩を分けて振るようにすればよかったかな、というところです。
まあただ、塩コショウだけの味わいは、今回の牛ステーキにはよく合っていて美味しかったです。

キャベツも塩コショウの味付けだけで十分でした。炒め方は上々でキャベツの鮮やかな色合いも残っているし、シャキシャキした歯ごたえで美味しかったです。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


塩加減の問題こそありましたが、いいステーキを好みの焼き加減にできたのでその点はよかったです。
あと、まあ安い肉なので仕方ないですが、少し筋が目立ちました。包丁で事前に切れていればあまり気にならなかったかもです。

ステーキ肉がぺらぺらだと見た目が貧相ではあるのですが、焼き加減をコントロールするという視点からすると、薄い方が焼きやすいなあと思ったのでした。



・材料と費用
牛ロース肉 252g 675円
キャベツ 1/4個 64円
米油 大匙3杯
塩コショウ
ステーキソース
パックご飯 300g 110円

計 849円


・カロリー
牛ロース肉 252g 557Kcal
キャベツ 1/4個 52Kcal
米油 大匙1杯(摂取分) 106Kcal
パックご飯 300g 468Kcal

計 1183Kcal


・調理時間
キャベツを切って炒める 12分
牛ロース肉を下処理してから焼く 6分
皿に牛肉と付け合わせを盛り付ける 3分

計 21分


参考サイト
元コックのステーキ専門サイト プロのステーキの焼き方!簡単にワンランク上のステーキが作れる方法!
https://oniku.bonblo.net/beef-steak/

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