カブと鶏ひき肉のクリーム煮 作ってみた！
第327回目の自炊は、カブと鶏ひき肉でアツアツのクリーム煮を作ってみました。
今回の材料です。
小松菜を買おうと思ってスーパーに行ったら、カブが手頃な値段で売ってたので買って使ってみることにしました。
それでは調理開始です！
１．玉ねぎとカブを切る 10分
まずは玉ねぎの皮を剥いて細切りにしますが、半分は冷凍庫行きとして残りの半分を使います（4.5分）。
カブ2本はは根と茎を流水で洗って泥を落としてから、茎の根本より少し奥で切り落として、根はそれぞれ8分割にくし切りします。
茎はざく切りしてから冷凍庫行きとしました。
２．カブを炒める 9分
片手鍋に米油を引いて温めてから中火で炒めます。
菜箸で均等に油がかかるように混ぜ炒めて、カブに透明感が出てきたら小皿に移しておきます。
３．玉ねぎと鶏ひき肉を炒める 8分
バター10gを片手鍋に入れてから玉ねぎを入れて炒め、
少ししんなりしてきたら（4分）、
鶏ひき肉と追加のバター8gを入れて中火で炒めます。
途中で塩コショウを振りつつ、鶏ひき肉にきちんと火が通ったなら（4分）次の工程に移ります。
４．カブを片手鍋に戻して舞茸を入れたら煮る 18分
片手鍋に顆粒コンソメ小匙1杯分と香り付けのローリエを入れてから、
小皿のカブを片手鍋に戻して舞茸を入れたら水を200ml注いで、蓋をしたらまずは強中火で煮ます。
沸騰したら（2.5分）弱火にして、再び蓋をしてから15分煮ます。時間がきたら、
15分煮た後
次の工程に進みます。
５．牛乳を入れて片栗粉でとろみを付ける 8分
片手鍋の一旦火を止めてから牛乳200mlを入れて、
中火で混ぜながら煮てひと煮立ちしたら（4.5分）、火を止めてから
片栗粉大匙１：水大匙２の水溶き片栗粉を投入して
片栗粉がダマにならないようによーく混ぜてから（2分）、中火で軽く温めたら（1分）今回の調理は完了となります。
６．樹脂製お玉でクリーム煮を皿によそったら完成！ 2分
火を落としたら、片手鍋の中身を樹脂製お玉で丁寧にフチ上がり皿によそって粉パセリを振って、カブと鶏ひき肉のクリーム煮の完成です！
また溢れそう！
2人前を全部皿によそったら先日のカレー同様にまた皿から溢れそうになりました。1人前を食べたらおかわりする、という当たり前な遣り方にそろそろすべきなのでしょうね。
ともかく食べてみましたら、とろみのあるスープに旨味たっぷりでスパイスと塩気の効いた鶏ひき肉が入っているのでとても美味しいです。
今回参考にしたネットのレシピだと鶏もも肉を使うのですが、今回のように鶏ひき肉でも全然いけますね。
むしろ、スープの全体に鶏ひき肉が入っているのでスープを食べるたびに旨味のある鶏肉を食べられて嬉しいです。
カブは皮の部分が少し口に残る感じですが、さほど気にならない程度だし、なによりもトロトロの根に旨味を感じてこれも美味しいです。
皮のおかげで玉ねぎのようにほぼ溶けてしまうのを防いでくれているようでした。
舞茸は主に歯切れのいい食感がメインでしたが、旨味はスープに移ったのだと思います。スープの美味しさの要因の1つにはこの舞茸の旨味も上げられると思います。
玉ねぎはほどんど形が残ってませんでしたが、スープに十分に玉ねぎの旨味を感じました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
作っている時には片手鍋から食材やら水やらが溢れないか心配でしたが、2人前までなら吹きこぼれずに済む量になることが分かってよかったです。
クリーム煮のスープの部分はややあっさり目でもう少し塩気があってもよさそうでしたが、この量だと摂取する塩分はかなりのものになるし、各素材そのものの味わいとか旨味をよりよく感じることができたので、調味料は今回の分量でちょうどよいように感じました。
カブは皮つきのほうがより旨味と栄養を摂れますが、少し口に残るので他の人に振る舞う場合はカブの皮は剥いたほうが無難かもですね。
まあ、全体としてはとても美味しいクリーム煮に仕上がっていたので満足しました。
・材料と費用
カブ 2本 86円
玉ねぎ 1/2個 43円
鶏ひき肉 188g 240円
舞茸 1パック 79円
水 200ml
牛乳 200ml 80円
顆粒コンソメ 小匙1杯
ローリエ 1枚
有塩バター 18g
米油 大匙1杯
水溶き片栗粉
片栗粉 大匙1杯
水 大匙2杯
パックご飯 180g 90円
粉パセリ
計 618円＋油、調味料代
・カロリー
カブ 2本 42Kcal
玉ねぎ 1/2個 31Kcal
鶏ひき肉 188g 322Kcal
舞茸 1パック 11Kcal
牛乳 200ml 126Kcal
顆粒コンソメ 小匙1杯 12Kcal
有塩バター 18g 126Kcal
米油 大匙1杯 106Kcal
片栗粉 大匙1杯 30Kcal
パックご飯 180g 281Kcal
計 1087Kcal
・調理時間
玉ねぎとカブを切る 10分
カブを炒める 9分
玉ねぎと鶏ひき肉を炒める 8分
カブを片手鍋に戻して舞茸を入れたら煮る 18分
牛乳を入れて片栗粉でとろみを付ける 8分
樹脂製お玉でクリーム煮を皿によそう 2分
計 55分
参考サイト
クラシル やさしい味わい とろけるカブと鶏肉のクリーム煮 レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/0dfde4b4-bc82-49f6-ba66-5b274801fc42
料理ランキング
今回の材料です。
小松菜を買おうと思ってスーパーに行ったら、カブが手頃な値段で売ってたので買って使ってみることにしました。
それでは調理開始です！
１．玉ねぎとカブを切る 10分
まずは玉ねぎの皮を剥いて細切りにしますが、半分は冷凍庫行きとして残りの半分を使います（4.5分）。
カブ2本はは根と茎を流水で洗って泥を落としてから、茎の根本より少し奥で切り落として、根はそれぞれ8分割にくし切りします。
茎はざく切りしてから冷凍庫行きとしました。
２．カブを炒める 9分
片手鍋に米油を引いて温めてから中火で炒めます。
菜箸で均等に油がかかるように混ぜ炒めて、カブに透明感が出てきたら小皿に移しておきます。
３．玉ねぎと鶏ひき肉を炒める 8分
バター10gを片手鍋に入れてから玉ねぎを入れて炒め、
少ししんなりしてきたら（4分）、
鶏ひき肉と追加のバター8gを入れて中火で炒めます。
途中で塩コショウを振りつつ、鶏ひき肉にきちんと火が通ったなら（4分）次の工程に移ります。
４．カブを片手鍋に戻して舞茸を入れたら煮る 18分
片手鍋に顆粒コンソメ小匙1杯分と香り付けのローリエを入れてから、
小皿のカブを片手鍋に戻して舞茸を入れたら水を200ml注いで、蓋をしたらまずは強中火で煮ます。
沸騰したら（2.5分）弱火にして、再び蓋をしてから15分煮ます。時間がきたら、
15分煮た後
次の工程に進みます。
５．牛乳を入れて片栗粉でとろみを付ける 8分
片手鍋の一旦火を止めてから牛乳200mlを入れて、
中火で混ぜながら煮てひと煮立ちしたら（4.5分）、火を止めてから
片栗粉大匙１：水大匙２の水溶き片栗粉を投入して
片栗粉がダマにならないようによーく混ぜてから（2分）、中火で軽く温めたら（1分）今回の調理は完了となります。
６．樹脂製お玉でクリーム煮を皿によそったら完成！ 2分
火を落としたら、片手鍋の中身を樹脂製お玉で丁寧にフチ上がり皿によそって粉パセリを振って、カブと鶏ひき肉のクリーム煮の完成です！
また溢れそう！
2人前を全部皿によそったら先日のカレー同様にまた皿から溢れそうになりました。1人前を食べたらおかわりする、という当たり前な遣り方にそろそろすべきなのでしょうね。
ともかく食べてみましたら、とろみのあるスープに旨味たっぷりでスパイスと塩気の効いた鶏ひき肉が入っているのでとても美味しいです。
今回参考にしたネットのレシピだと鶏もも肉を使うのですが、今回のように鶏ひき肉でも全然いけますね。
むしろ、スープの全体に鶏ひき肉が入っているのでスープを食べるたびに旨味のある鶏肉を食べられて嬉しいです。
カブは皮の部分が少し口に残る感じですが、さほど気にならない程度だし、なによりもトロトロの根に旨味を感じてこれも美味しいです。
皮のおかげで玉ねぎのようにほぼ溶けてしまうのを防いでくれているようでした。
舞茸は主に歯切れのいい食感がメインでしたが、旨味はスープに移ったのだと思います。スープの美味しさの要因の1つにはこの舞茸の旨味も上げられると思います。
玉ねぎはほどんど形が残ってませんでしたが、スープに十分に玉ねぎの旨味を感じました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
作っている時には片手鍋から食材やら水やらが溢れないか心配でしたが、2人前までなら吹きこぼれずに済む量になることが分かってよかったです。
クリーム煮のスープの部分はややあっさり目でもう少し塩気があってもよさそうでしたが、この量だと摂取する塩分はかなりのものになるし、各素材そのものの味わいとか旨味をよりよく感じることができたので、調味料は今回の分量でちょうどよいように感じました。
カブは皮つきのほうがより旨味と栄養を摂れますが、少し口に残るので他の人に振る舞う場合はカブの皮は剥いたほうが無難かもですね。
まあ、全体としてはとても美味しいクリーム煮に仕上がっていたので満足しました。
・材料と費用
カブ 2本 86円
玉ねぎ 1/2個 43円
鶏ひき肉 188g 240円
舞茸 1パック 79円
水 200ml
牛乳 200ml 80円
顆粒コンソメ 小匙1杯
ローリエ 1枚
有塩バター 18g
米油 大匙1杯
水溶き片栗粉
片栗粉 大匙1杯
水 大匙2杯
パックご飯 180g 90円
粉パセリ
計 618円＋油、調味料代
・カロリー
カブ 2本 42Kcal
玉ねぎ 1/2個 31Kcal
鶏ひき肉 188g 322Kcal
舞茸 1パック 11Kcal
牛乳 200ml 126Kcal
顆粒コンソメ 小匙1杯 12Kcal
有塩バター 18g 126Kcal
米油 大匙1杯 106Kcal
片栗粉 大匙1杯 30Kcal
パックご飯 180g 281Kcal
計 1087Kcal
・調理時間
玉ねぎとカブを切る 10分
カブを炒める 9分
玉ねぎと鶏ひき肉を炒める 8分
カブを片手鍋に戻して舞茸を入れたら煮る 18分
牛乳を入れて片栗粉でとろみを付ける 8分
樹脂製お玉でクリーム煮を皿によそう 2分
計 55分
参考サイト
クラシル やさしい味わい とろけるカブと鶏肉のクリーム煮 レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/0dfde4b4-bc82-49f6-ba66-5b274801fc42
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