小松菜とウインナーのチャーハン 作ってみた

第321回目の自炊は、市販のチャーハンの素に、冷蔵庫にあった小松菜とウインナーを入れてチャーハンを作ってみました。

今回の材料です。

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冷蔵庫の余り物とかあるものでチャーハンを作る、これぞ自炊の醍醐味ですね。

それでは調理開始です!


1.小松菜を洗ってからざく切りする 3分
小松菜の根本を包丁で落としてからそれぞれの茎を流水で洗ったのちにざく切りしました。

特に根本付近には泥が付いてたりするので洗うのは必須
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2.小松菜とウインナーを炒める 9分
フライパンにキャノーラ油を大匙1杯引いてから先に小松菜を炒めていたのですが、途中で冷蔵庫に置いていたウインナーの賞味期限が近づいていることに気づいたので急遽入れることにしました。

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テーブルコショーを振りつつ、5.5分くらいで小松菜がしんなりしてきたので先に皿に移し、残りの3.5分でウインナーに少し焼き色が付くまで炒めたら小皿に移しておきます。

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3.卵とご飯を炒めて具材とチャーハンの素を混ぜ炒める 7分
卵を1個割ったら、

鮮度よし
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溶き卵にして米油を大匙1杯分入れたフライパンで炒り卵にします(1.5分)。

米油にしたのは、キャノーラ油をちょうど使い切ったから
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そこに700Wの電子レンジで1分チンしておいたパックご飯を投入して炒めて(2.5分)、

少し味の素も入れて炒めた
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小松菜とウインナーをフライパンに戻して混ぜ炒め(1.5分)、

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仕上げにチャーハンの素を入れて混ぜ炒めたら(1.5分)、今回の調理は完了となります。

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4.フライパンの具材を皿に盛り付けたら完成! 2分
炒めたフライパンの中身をフチ上がり皿に盛り付けたら、小松菜とウインナーのチャーハンの完成です!

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食べてみましたら、まずチャーハンについては、ちょうどいい塩気と味付けになっていて美味しいです。
まあ、チャーハンの素を使っているのでご飯の量を守ればまず間違いのない味付けになってくれます。

小松菜ですが、チャーハンの具にすると、少し小松菜が持つえぐみが強調されているのが気になりました。
でも、それと同時に小松菜の旨味も感じられたので全く合わないというわけでもないです。

ウインナーをチャーハンに入れたのは正解ですが、ただこのファミマで購入していた皮なしウインナーですが、少し小麦粉的な混ぜ物を感じましたね。まあ、84gで110円というリーズナブルな値段なので仕方ないことです。むしろ、今回のように料理を賑やかにする一具材として使えば、その辺りの点もうまくごまかせるというものです。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


永谷園のこのチャーハンの素は、これとご飯と卵だけだと仕上がりがシンプルになりすぎるので、今回みたいに具材を入れてやると黒チャーハン自体が持っている味わいが俄然活きてきますね。なんだかんだで今回のチャーハンは、そこそこの美味しさと満足感のあるものとなってくれたのでした。



・材料と費用
永谷園 黒チャーハンの素 1人前 53円
小松菜 1株 33円
皮なしウインナー 1袋84g 110円
卵 1個 30円
テーブルコショー
味の素
キャノーラ油 大匙1杯
米油 大匙1杯
パックご飯 250g 140円

計 256円+油、調味料代


・カロリー
永谷園 黒チャーハンの素 1人前 21Kcal
小松菜 1株 20Kcal
皮なしウインナー 84g 216Kcal
卵 1個 74Kcal
キャノーラ油 大匙1杯 106Kcal
米油 大匙1杯 106Kcal
パックご飯 250g 390Kcal

計 933Kcal


・調理時間
小松菜を洗ってからざく切りする 3分
小松菜とウインナーを炒める 9分
卵とご飯を炒めて具材とチャーハンの素を混ぜ炒める 7分
フライパンの具材を皿に盛り付ける 2分

計 21分

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