チャーハンの素(グリコ)でチャーハン 作ってみた

第316回目の自炊は、グリコのチャーハンの素でチャーハンを作ってみました。

今回の材料です。



それでは調理開始です！


１．卵を割って溶き、フライパンで炒り卵にする　4分
卵を1個割って

鮮度よし！


溶き卵にして（2分）、油を引いて1分熱した後に溶き卵を入れたら軽く炒めて（0.5分）次の工程に移ります。

ここは半熟程度でOK



２．チンしておいたご飯を入れて炒める　4分
700Wの電子レンジで1分チンしておいたご飯をフライパンに入れて炒り卵とともに中火で炒めます。



ご飯がほぐれて、炒り卵の油がご飯にもコーティングされるまで炒めたら先に進みます。


３．チャーハンの素の具とタレを入れて炒める　3分
一旦を火を止めてからチャーハンの具とトッピングで追加の乾燥ネギを入れ、

チャーハンの素のネギはこの画像の1/3ほど


タレを入れたら中火でよく混ぜ炒めたら、今回の調理は完了となります。


４．具材を皿に盛り付けたら完成！　1分
炒めたフライパンの中身をフチ上がり皿に盛り付けたら、チャーハンの素で作ったチャーハンの完成です！



塩だれチャーハンということで見た目は地味ですが、食べてみましたら、
うま塩というだけあって、本当に美味しい！

今回は卵にしてもご飯にしても分量を守っているだけあって、実に絶妙な塩加減のチャーハンになっていました。

ご飯はもちもちでこちらもいい具合です。まあ、パサパサしていたりベチャっとしていなければよしです。

ただまあ、このチャーハンの素は「焼豚うま塩」とのことですが、焼豚はどこにも……
いちおう、5mm×5mm×厚さ1mmの焼豚らしきものは入ってはいるのですが、こればっかりは肉らしい肉の味は皆無でしたね。まあ1人前換算で約60円のチャーハンの素なら仕方のないことなのかもです。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


うま塩の味付けはとてもよく、美味しかったです。
具については、自分で肉を用意するなどすればよいと思います。
ただ、タレは今回の具とご飯の量に合わせて用意されたものなので、肉を追加する場合は塩コショウで下味を付けてやらないと全体的に薄味になってしまう感じがしました。ご飯を例えば300gにする場合も塩だか塩糀だかを追加してやる必要があるでしょうね。

まあ、シンプルな味わいではあるので、アレンジはし易そうではありました。
あと1人前分の素が残っているので、次回は少しアレンジしてみます。



・材料と費用
チャーハンの素　1人前　60円
パックご飯　250g　146円
卵　1個　30円
キャノーラ油　大匙1杯
乾燥ネギ

計　236円＋油、加薬代


・カロリー
チャーハンの素　1人前　28Kcal
パックご飯　250g　390Kcal
卵　1個　74Kcal
キャノーラ油　大匙1杯　106Kcal

計　598Kcal


・調理時間
卵を割って溶き、フライパンで炒り卵にする　4分
チンしておいたご飯を入れて炒める　 4分
チャーハンの素の具とタレを入れて炒める　3分
具材を皿に盛り付ける　1分

計　12分




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