たれ漬け焼肉と野菜炒め 作ってみた
第313回目の自炊は、アンガス牛のカルビ、新玉ねぎと人参を使っての焼肉とその付け合わせを作ってみました。
今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.牛肉を焼肉のたれに漬け込む (1時間)
牛肉をパックから出したらジップロックに入れて、そこに焼き肉のタレをドバドバかけてから封を閉じて

冷蔵庫で1時間ほど牛肉を寝かせました。その間に、お米を30分吸水してから電子ジャーでご飯を炊きます。
2.冷凍人参をチンしておく 2分
冷凍していた人参1/2本を700Wで2分チンします。
解凍ではなく通常のチンにしているのは、人参は火の通りが悪いので、ここで熱を入れておくという考えからです。
3.新玉ねぎの皮を剥いて細切りにする 4分
新玉ねぎの皮を剥いたら、今回も細切りにします。

4.具材を炒める 11分
まずは新玉ねぎを炒めます。フライパンにキャノーラ油を大匙1杯分引いて、そこに新玉ねぎを入れたら、

中火で炒めます。火がそこそこ入ってきたら(5分)、チンした人参も投入して一緒に炒めます。

途中で塩コショウも振りました。しばらく炒めたら(1.5分)、
たれに漬け込んでおいた牛肉を菜箸で取り出してフライパンに載せて、中火で炒めました。

焼肉というよりはタレ煮という感じ

牛肉にきちんと火が通ったら(4分)、今回の調理は完了となります。
5.具材を皿に盛り付けたら完成! 1分
フライパンの中身をフチ上がり皿に盛り付けたら、たれ漬け焼肉と野菜炒めの完成です!

食べようとしたら、なんか変な匂いが……
でも食べてみたら、別に食材が傷んでいるわけでもない……
としばらく食べていて気づきました。
人参の香りと肉の香り、それとたれの香りがケンカをしてしまったようです。
特に今回問題になったのは人参の香りで、この香りが肉とたれとあまり相性がよくなかったようです。
焼肉とかステーキの付け合わせとして人参は別に普通の組み合わせだと思いますが、
チンして香りが出てきている人参と合わせたのは良くなかったようです。
でもまあ、理由が分かれば問題ありません。
牛肉にはよくたれが絡んでいて美味しいです。
またそのたれは野菜にもしっかり絡んでくれていたので、その点は良かったです。
まあただ、牛肉の値段がそんなに高くなかったからか、今日のは少し筋が目立ってましたね。脂身と肉の間に筋が走っていて、これが今回は目立ってました。もっとも、味としてはたれがよく染みていたこともあって悪くはなかったです。
新玉ねぎは一部きちんと火が入り切れていないものがありました。
でも、新玉ねぎだからなのか、生に近い部分でも全く辛くなかったのが印象的でした。
人参は電子レンジで温めていたからか、柔らかくなっていて食べやすかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今日の牛肉は純粋にただ焼こうかどうか迷ったのですが、以前に封を開けてまだ半分ほど残っていた焼肉のたれが冷蔵庫にあったので、これを消費すべくたれ漬けにしてみたのでした。
このアイデアは悪くなかったのですが、人参との相性が今一つだったのが意外でした。
あと、たれ漬けにすると、焼くというよりは煮るに近くなるので、カルビならそのまま焼いて食べるときにたれに付けたほうがよく美味しく食べられたのかもと思ったりしたのでした。まあ、これも経験ですね。これに懲りず、またいろいろな食べ方を模索してみます。
・材料と費用
アンガス牛カルビ 160g 398円
新玉ねぎ 1個 86円
冷凍人参 1/2本 50円
キャノーラ油 大匙1杯
焼き肉のタレ 175g
塩コショウ
ご飯 1合 100円
計 634円+油、調味料代
・カロリー
アンガス牛カルビ 160g 541Kcal
新玉ねぎ 1個 62Kcal
冷凍人参 1/2本 20Kcal
キャノーラ油 大匙1杯 106Kcal
焼き肉のたれ 175g
ご飯 1合 468Kcal
計 1197Kcal+たれ摂取分
・調理時間
牛肉を焼肉のたれに漬け込む (1時間)
冷凍人参をチンしておく 2分
新玉ねぎの皮を剥いて細切りにする 4分
具材を炒める 11分
具材を皿に盛り付ける 1分
計 18分


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今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.牛肉を焼肉のたれに漬け込む (1時間)
牛肉をパックから出したらジップロックに入れて、そこに焼き肉のタレをドバドバかけてから封を閉じて

冷蔵庫で1時間ほど牛肉を寝かせました。その間に、お米を30分吸水してから電子ジャーでご飯を炊きます。
2.冷凍人参をチンしておく 2分
冷凍していた人参1/2本を700Wで2分チンします。
解凍ではなく通常のチンにしているのは、人参は火の通りが悪いので、ここで熱を入れておくという考えからです。
3.新玉ねぎの皮を剥いて細切りにする 4分
新玉ねぎの皮を剥いたら、今回も細切りにします。

4.具材を炒める 11分
まずは新玉ねぎを炒めます。フライパンにキャノーラ油を大匙1杯分引いて、そこに新玉ねぎを入れたら、

中火で炒めます。火がそこそこ入ってきたら(5分)、チンした人参も投入して一緒に炒めます。

途中で塩コショウも振りました。しばらく炒めたら(1.5分)、
たれに漬け込んでおいた牛肉を菜箸で取り出してフライパンに載せて、中火で炒めました。

焼肉というよりはタレ煮という感じ

牛肉にきちんと火が通ったら(4分)、今回の調理は完了となります。
5.具材を皿に盛り付けたら完成! 1分
フライパンの中身をフチ上がり皿に盛り付けたら、たれ漬け焼肉と野菜炒めの完成です!

食べようとしたら、なんか変な匂いが……
でも食べてみたら、別に食材が傷んでいるわけでもない……
としばらく食べていて気づきました。
人参の香りと肉の香り、それとたれの香りがケンカをしてしまったようです。
特に今回問題になったのは人参の香りで、この香りが肉とたれとあまり相性がよくなかったようです。
焼肉とかステーキの付け合わせとして人参は別に普通の組み合わせだと思いますが、
チンして香りが出てきている人参と合わせたのは良くなかったようです。
でもまあ、理由が分かれば問題ありません。
牛肉にはよくたれが絡んでいて美味しいです。
またそのたれは野菜にもしっかり絡んでくれていたので、その点は良かったです。
まあただ、牛肉の値段がそんなに高くなかったからか、今日のは少し筋が目立ってましたね。脂身と肉の間に筋が走っていて、これが今回は目立ってました。もっとも、味としてはたれがよく染みていたこともあって悪くはなかったです。
新玉ねぎは一部きちんと火が入り切れていないものがありました。
でも、新玉ねぎだからなのか、生に近い部分でも全く辛くなかったのが印象的でした。
人参は電子レンジで温めていたからか、柔らかくなっていて食べやすかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今日の牛肉は純粋にただ焼こうかどうか迷ったのですが、以前に封を開けてまだ半分ほど残っていた焼肉のたれが冷蔵庫にあったので、これを消費すべくたれ漬けにしてみたのでした。
このアイデアは悪くなかったのですが、人参との相性が今一つだったのが意外でした。
あと、たれ漬けにすると、焼くというよりは煮るに近くなるので、カルビならそのまま焼いて食べるときにたれに付けたほうがよく美味しく食べられたのかもと思ったりしたのでした。まあ、これも経験ですね。これに懲りず、またいろいろな食べ方を模索してみます。
・材料と費用
アンガス牛カルビ 160g 398円
新玉ねぎ 1個 86円
冷凍人参 1/2本 50円
キャノーラ油 大匙1杯
焼き肉のタレ 175g
塩コショウ
ご飯 1合 100円
計 634円+油、調味料代
・カロリー
アンガス牛カルビ 160g 541Kcal
新玉ねぎ 1個 62Kcal
冷凍人参 1/2本 20Kcal
キャノーラ油 大匙1杯 106Kcal
焼き肉のたれ 175g
ご飯 1合 468Kcal
計 1197Kcal+たれ摂取分
・調理時間
牛肉を焼肉のたれに漬け込む (1時間)
冷凍人参をチンしておく 2分
新玉ねぎの皮を剥いて細切りにする 4分
具材を炒める 11分
具材を皿に盛り付ける 1分
計 18分


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