麻婆野菜炒め 作ってみた!
第294回目の自炊は、市販の麻婆豆腐の素を使って魚肉ソーセージ入りの野菜炒めを作ってみました。
今回の材料です。

魚肉ソーセージの賞味期限が切れそうなので豚バラ肉の代わりに使いました。
それでは調理開始です!
1.魚肉ソーセージを切ってから焼く 8分
魚肉ソーセージのケーシングフィルムを剥いて包丁で斜め切りしてから(3.5分)、

ごま油大匙1/3杯とともにフライパンに投入します。

魚肉ソーセージは加熱済み製品なので、ここでは火を通すためというよりは、焼き色を付けるのが主目的です。
両面を焼いたらバットに移しておきます(4.5分)。

2.カット野菜をごま油で炒める 3分
カット野菜250gを全量フライパンに空けてその上にごま油大匙1杯を入れて強火で炒めます。

通常ですと、炒めているときに塩コショウで味付けをするのですが、今回は後で麻婆の素が入ってくるので何も入れません。
カット野菜の嵩が減って火が通ったようならバットに移しておきます。

3.麻婆の素を沸騰させてから具材を戻して混ぜ炒める 3分
麻婆の素(激辛)をフライパンに投入したら、
フライパンはすでに温まっているので30秒で沸騰した

まずは強火で沸騰させます。これは豆板醤の風味を出すためです。沸騰したら(0.5分)、
乾燥ネギを入れて、

その上にバットの具材を戻して、風味を付けるためにごま油を大匙1杯分追加してから中火で混ぜ炒めたら(2.5分)、今回の調理は完了となります。

4.フライパンの中身を皿に盛り付けたら完成! 2分
炒め終わった具材を白皿に盛り付けて、仕上げに麻婆の素に付属の四川山椒を振りかけたら、麻婆野菜炒めの完成です!

見た目はホイコーローみたいですね。
それで食べてみたら、かっかっ辛い!
サラマンダーもかくやというくらいに口から炎が出ました。
流石は辛味レベル6だけのことはあります。
それで野菜と魚肉ソーセージですが、野菜は最初薄口に感じたのですが、それは気のせいで舌が慣れてからは見た目通りの濃厚な麻婆味の野菜と魚肉ソーセージになっていてこれはこれで有りです。麻婆味というのが不思議な感覚ですが、十分にいけます。
ただ、ホイコーローとは味のベクトルが違うので、慣れるまではちょっとかかるかもですね。
これまで、魚肉ソーセージのアレンジ料理を何品か作ってきましたが、今回のが一番馴染んでますね。
魚肉ソーセージは味の主張がないようでしっかりあるので、今回みたいに「辛さの暴力」「濃いタレの暴力」で風味の囲い込みをしてやると、魚肉ソーセージに味が馴染んでさらに美味しくなってくれました。
今回で気づきましたが、魚肉ソーセージのアレンジでは濃いめの風味に合わせてやると他の食材と馴染みやすくなるのかもですね。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあ、麻婆の素がすでにいい味なので、具材も当然美味しくなる、という感じでした。
ただ、麻婆の味って何気に個性的なところがあるので、どの食材と合わせる、というのは試行錯誤になるのかもです。
魚肉ソーセージが他の食材と馴染んでくれたのは大きな発見でした。
この食材は単独ですでに風味が完成されているだけにアレンジは地味に難易度が高いと思うのですが、今回でよりよい料理のためのヒントを得られたような気がします。
また近いうちに魚肉ソーセージを使った料理に取り組んでみるつもりです。
・材料と費用
麻婆豆腐の素(激辛) 1袋2人前 200円
カット野菜 98円
魚肉ソーセージ 2本 140円
ごま油 大匙2杯+小匙1/3杯(28g)
乾燥ネギ
パックご飯 200g 80円
計 518円+油、加薬代
・カロリー
麻婆豆腐の素(激辛) 1袋 206Kcal
カット野菜 58Kcal
魚肉ソーセージ 2本 200Kcal
ごま油 28g 250Kcal
ご飯パック 200g 312Kcal
計 1026Kcal
・調理時間
魚肉ソーセージを切ってから焼く 8分
カット野菜をごま油で炒める 3分
麻婆の素を沸騰させてから具材を戻して混ぜ炒める 3分
フライパンの中身を皿に盛り付ける 2分
計 16分


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今回の材料です。

魚肉ソーセージの賞味期限が切れそうなので豚バラ肉の代わりに使いました。
それでは調理開始です!
1.魚肉ソーセージを切ってから焼く 8分
魚肉ソーセージのケーシングフィルムを剥いて包丁で斜め切りしてから(3.5分)、

ごま油大匙1/3杯とともにフライパンに投入します。

魚肉ソーセージは加熱済み製品なので、ここでは火を通すためというよりは、焼き色を付けるのが主目的です。
両面を焼いたらバットに移しておきます(4.5分)。

2.カット野菜をごま油で炒める 3分
カット野菜250gを全量フライパンに空けてその上にごま油大匙1杯を入れて強火で炒めます。

通常ですと、炒めているときに塩コショウで味付けをするのですが、今回は後で麻婆の素が入ってくるので何も入れません。
カット野菜の嵩が減って火が通ったようならバットに移しておきます。

3.麻婆の素を沸騰させてから具材を戻して混ぜ炒める 3分
麻婆の素(激辛)をフライパンに投入したら、
フライパンはすでに温まっているので30秒で沸騰した

まずは強火で沸騰させます。これは豆板醤の風味を出すためです。沸騰したら(0.5分)、
乾燥ネギを入れて、

その上にバットの具材を戻して、風味を付けるためにごま油を大匙1杯分追加してから中火で混ぜ炒めたら(2.5分)、今回の調理は完了となります。

4.フライパンの中身を皿に盛り付けたら完成! 2分
炒め終わった具材を白皿に盛り付けて、仕上げに麻婆の素に付属の四川山椒を振りかけたら、麻婆野菜炒めの完成です!

見た目はホイコーローみたいですね。
それで食べてみたら、かっかっ辛い!
サラマンダーもかくやというくらいに口から炎が出ました。
流石は辛味レベル6だけのことはあります。
それで野菜と魚肉ソーセージですが、野菜は最初薄口に感じたのですが、それは気のせいで舌が慣れてからは見た目通りの濃厚な麻婆味の野菜と魚肉ソーセージになっていてこれはこれで有りです。麻婆味というのが不思議な感覚ですが、十分にいけます。
ただ、ホイコーローとは味のベクトルが違うので、慣れるまではちょっとかかるかもですね。
これまで、魚肉ソーセージのアレンジ料理を何品か作ってきましたが、今回のが一番馴染んでますね。
魚肉ソーセージは味の主張がないようでしっかりあるので、今回みたいに「辛さの暴力」「濃いタレの暴力」で風味の囲い込みをしてやると、魚肉ソーセージに味が馴染んでさらに美味しくなってくれました。
今回で気づきましたが、魚肉ソーセージのアレンジでは濃いめの風味に合わせてやると他の食材と馴染みやすくなるのかもですね。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあ、麻婆の素がすでにいい味なので、具材も当然美味しくなる、という感じでした。
ただ、麻婆の味って何気に個性的なところがあるので、どの食材と合わせる、というのは試行錯誤になるのかもです。
魚肉ソーセージが他の食材と馴染んでくれたのは大きな発見でした。
この食材は単独ですでに風味が完成されているだけにアレンジは地味に難易度が高いと思うのですが、今回でよりよい料理のためのヒントを得られたような気がします。
また近いうちに魚肉ソーセージを使った料理に取り組んでみるつもりです。
・材料と費用
麻婆豆腐の素(激辛) 1袋2人前 200円
カット野菜 98円
魚肉ソーセージ 2本 140円
ごま油 大匙2杯+小匙1/3杯(28g)
乾燥ネギ
パックご飯 200g 80円
計 518円+油、加薬代
・カロリー
麻婆豆腐の素(激辛) 1袋 206Kcal
カット野菜 58Kcal
魚肉ソーセージ 2本 200Kcal
ごま油 28g 250Kcal
ご飯パック 200g 312Kcal
計 1026Kcal
・調理時間
魚肉ソーセージを切ってから焼く 8分
カット野菜をごま油で炒める 3分
麻婆の素を沸騰させてから具材を戻して混ぜ炒める 3分
フライパンの中身を皿に盛り付ける 2分
計 16分


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