ハムカツサンド 作ってみた!
第292回目の自炊は、市販のハム(ボロニアソーセージ)に衣を付けて揚げたものをパンにはさんでみました。
今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.バッター液を作る 10分
揚げ物の衣はいつもは薄力粉+卵+パン粉で付けてますが、今回は卵、水と小麦粉を混ぜた粘度のある液体「バッター液」を作ります。
「バッター」は揚げ物の衣の意です。
今回のバッター液はネットのレシピに沿いますが、卵が余っているので、卵だけは1個増やしました。
卵 2個
水 大匙2杯
薄力粉 大匙4杯
まずは卵を割って、
鮮度は普通

溶き卵にして水を大匙2杯分入れたら(3分)、

薄力粉を少しずつ加えながらよくかき混ぜます。
最初は割りばしで混ぜていましたが、薄力粉がダマになってしまっていたので、途中からは泡立て器でよーーーーーくかき混ぜながら、
バッター液を完成させました(7分)。
卵が1個多い分黄色がかった仕上がりとなりました。
2.ハムをバッター液にくぐらせてパン粉をつける 7分
ハムをバッター液にくぐらせたら、パン粉をたっぷりつけました。


バッター液は粘度があるため、薄力粉→卵→パン粉を付ける方法よりも衣を厚くできそうでした。
3.油を注いだフライパンでハムを揚げ焼きする 16分
20cm幅のフライパンに1cm分ほどのキャノーラ油約180gを注いだら、

油温を170℃辺りまで上げてから、衣付きハムを投入して揚げます。

片面を1.5~2分ずつ揚げて、キツネ色になったら、

キッチンペーパーの上に移して油切りをして、残りのハムも同様に揚げました。
4.ハムカツをソースにくぐらせてパンにはさんで完成! 11分
ハムカツにソースを染み込ませるべく、ウスターソースを用意して、
秘伝(市販)のウスターソース

ハムカツを裏表で計1分間ほど漬け込んで(5分)、
2度漬け禁止

包丁で2分割します(2分)。

ハムカツをはさむパンも2分割したら(1分)、

パンにハムカツをはさんで、ハムカツサンドの完成です!

ハムカツが思いの外ぶ厚いw
衣は剥がれることもなくしっかりと仕上がりました。
それで食べてみましたら、まずボロニアソーセージの風味が強いですね。
通常のハムカツって普通のロースハムなんでしょう。なので味わいの違いが少し気になりましたが、でもまあ、ハムはハムです。
衣はしっかり付いているし、揚がり具合も悪くないです。
今回は衣にたっぷりウスターソースを吸わせてますが、それでもまだ足りないくらいですね。
市販のハムカツサンドはもっとソース味が濃厚だったかもです。
でもまあ、一応はハムカツサンドの体は成しているので成功とは言えるでしょう。
とにかく食べ応え十分の美味しいハムカツサンドになってくれました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今回は衣をバッター液で作りましたが、通常の衣とほとんど変わらない仕上がりに感じました。
ただ、バッター液の粘度を変えることで、衣を厚くできそうだなとも思いました。
市販のカツでやたら衣だけ厚いのがありますけど、それってバッター液のせいなんだなーと気づいた次第です。
あと、バッター液は何気につくるのが面倒くさいかもです。
泡立て器でしっかり混ぜないと薄力粉がダマになるので少し疲れましたよw
でもまあ、大量に揚げ物を作るのならバッター液のほうが楽なのかもなあと思いました。
今回はソースの染み込み方がまだまだ浅いこともあり、追加でS&Bのマスタードを塗りましたが、
それで味に広がりが出て納得のいく美味さのハムカツサンドと思います。
あと、これにキャベツの千切りを入れるとなお良かったかもですね。
次回にハムカツサンドを作るなら、ハムの種類を変えて野菜もはさむ等の工夫をしようと思います。
・材料と費用
【バッター液】
卵 2個 32円
水 大匙2杯
薄力粉 大匙4杯
パン粉 98円
ボロニアソーセージ 1パック4枚 278円
キャノーラ油 210g
ウスターソース
食パン 6枚切り3枚 100円
S&Bマスタード
計 508円+油、調味料代
・カロリー
ボロニアソーセージ 150g 384Kcal
食パン 6枚切り3枚 534Kcal
計 918Kcal+衣+油摂取分
・調理時間
バッター液を作る 10分
ハムをバッター液にくぐらせてパン粉をつける 7分
油を注いだフライパンでハムを揚げ焼きする 16分
ハムカツをソースにくぐらせてパンにはさむ 11分
計 44分
参考サイト
macaroni バッター液の作り方。衣づけが簡単で、味はプロ級に!
https://macaro-ni.jp/16905


料理ランキング
今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.バッター液を作る 10分
揚げ物の衣はいつもは薄力粉+卵+パン粉で付けてますが、今回は卵、水と小麦粉を混ぜた粘度のある液体「バッター液」を作ります。
「バッター」は揚げ物の衣の意です。
今回のバッター液はネットのレシピに沿いますが、卵が余っているので、卵だけは1個増やしました。
卵 2個
水 大匙2杯
薄力粉 大匙4杯
まずは卵を割って、
鮮度は普通

溶き卵にして水を大匙2杯分入れたら(3分)、

薄力粉を少しずつ加えながらよくかき混ぜます。
最初は割りばしで混ぜていましたが、薄力粉がダマになってしまっていたので、途中からは泡立て器でよーーーーーくかき混ぜながら、
バッター液を完成させました(7分)。
卵が1個多い分黄色がかった仕上がりとなりました。
2.ハムをバッター液にくぐらせてパン粉をつける 7分
ハムをバッター液にくぐらせたら、パン粉をたっぷりつけました。


バッター液は粘度があるため、薄力粉→卵→パン粉を付ける方法よりも衣を厚くできそうでした。
3.油を注いだフライパンでハムを揚げ焼きする 16分
20cm幅のフライパンに1cm分ほどのキャノーラ油約180gを注いだら、

油温を170℃辺りまで上げてから、衣付きハムを投入して揚げます。

片面を1.5~2分ずつ揚げて、キツネ色になったら、

キッチンペーパーの上に移して油切りをして、残りのハムも同様に揚げました。
4.ハムカツをソースにくぐらせてパンにはさんで完成! 11分
ハムカツにソースを染み込ませるべく、ウスターソースを用意して、
秘伝(市販)のウスターソース

ハムカツを裏表で計1分間ほど漬け込んで(5分)、
2度漬け禁止

包丁で2分割します(2分)。

ハムカツをはさむパンも2分割したら(1分)、

パンにハムカツをはさんで、ハムカツサンドの完成です!

ハムカツが思いの外ぶ厚いw
衣は剥がれることもなくしっかりと仕上がりました。
それで食べてみましたら、まずボロニアソーセージの風味が強いですね。
通常のハムカツって普通のロースハムなんでしょう。なので味わいの違いが少し気になりましたが、でもまあ、ハムはハムです。
衣はしっかり付いているし、揚がり具合も悪くないです。
今回は衣にたっぷりウスターソースを吸わせてますが、それでもまだ足りないくらいですね。
市販のハムカツサンドはもっとソース味が濃厚だったかもです。
でもまあ、一応はハムカツサンドの体は成しているので成功とは言えるでしょう。
とにかく食べ応え十分の美味しいハムカツサンドになってくれました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
今回は衣をバッター液で作りましたが、通常の衣とほとんど変わらない仕上がりに感じました。
ただ、バッター液の粘度を変えることで、衣を厚くできそうだなとも思いました。
市販のカツでやたら衣だけ厚いのがありますけど、それってバッター液のせいなんだなーと気づいた次第です。
あと、バッター液は何気につくるのが面倒くさいかもです。
泡立て器でしっかり混ぜないと薄力粉がダマになるので少し疲れましたよw
でもまあ、大量に揚げ物を作るのならバッター液のほうが楽なのかもなあと思いました。
今回はソースの染み込み方がまだまだ浅いこともあり、追加でS&Bのマスタードを塗りましたが、
それで味に広がりが出て納得のいく美味さのハムカツサンドと思います。
あと、これにキャベツの千切りを入れるとなお良かったかもですね。
次回にハムカツサンドを作るなら、ハムの種類を変えて野菜もはさむ等の工夫をしようと思います。
・材料と費用
【バッター液】
卵 2個 32円
水 大匙2杯
薄力粉 大匙4杯
パン粉 98円
ボロニアソーセージ 1パック4枚 278円
キャノーラ油 210g
ウスターソース
食パン 6枚切り3枚 100円
S&Bマスタード
計 508円+油、調味料代
・カロリー
ボロニアソーセージ 150g 384Kcal
食パン 6枚切り3枚 534Kcal
計 918Kcal+衣+油摂取分
・調理時間
バッター液を作る 10分
ハムをバッター液にくぐらせてパン粉をつける 7分
油を注いだフライパンでハムを揚げ焼きする 16分
ハムカツをソースにくぐらせてパンにはさむ 11分
計 44分
参考サイト
macaroni バッター液の作り方。衣づけが簡単で、味はプロ級に!
https://macaro-ni.jp/16905


料理ランキング
この記事へのコメント