味付牛カルビ 焼いてみた

第282回目の自炊は、最初からタレで味を付けている生の牛カルビ肉を焼いてみました。

今回の材料です。

100g199円のアメリカ産牛カルビ 200g分
20240226-1.jpg

それでは調理開始です!


1.味付牛カルビ肉を焼く 5分
仕事帰りでの料理となるとあまり時間もないので、こういう風にただ焼くだけで出来上がるという食材の存在はありがたいです。

フライパンにキャノーラ油を大匙2/3杯入れてから、パックの牛肉を全てフライパンに広げ、

20240226-2.jpg

後は中火で焼くだけです。
こういう味付肉だと鮮度がよいとは限らないので、普通の生肉を焼くときよりも念入りにしっかりと火を通しました。
生の部分がなくなり、肉に焼き色が付くか付かないかの辺りで調理は完了となります。


2.チンしておいたご飯を丼ぶりによそってから牛カルビ焼肉を載せて完成! 3分
牛肉の調理中に700Wの電子レンジで2.5分チンしておいたご飯250gを先に丼ぶりによそって、

20240226-3.jpg

その上に焼いた牛カルビ肉を載せたら、味付牛カルビ丼の完成です!

20240226-4.jpg

まずは牛肉を……うん、タレはしっかりたっぷりで濃厚な味わいです。
ただ、ちょっとパンチが効いてないですね。
タレにはおろしニンニクも入っているようですが、もっとたっぷりニンニクを効かせてもよいと思います。

あと、肉にはタレは十分ですが、ここに野菜を加えるとなるとタレが足りなくなる感じがするので、野菜は付け合わせとして丼ぶりに盛るなりするといいのかもですね。

後、肉の質ですが、アメリカ産ということからか、カルビとしては少し硬い感じがしました。
これはよく焼いたからではなくて単に安い肉だから、というのもあるでしょう。
牛肉で100g199円は安いですもんね。
でも、逆に言えばこの値段でしっかりタレに漬け込んだ牛肉を楽しめるというのはお得感があるように思いました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


この値段で(一応)牛カルビをたっぷり楽しめるというのはとてもありがたいです。
タレがご飯に染み込んでいたのも合わせて結構おいしかったです。

味付なので、他の調味料でアレンジしにくいという制約はあるのですが、
時間のないときにはとても重宝します。

お店の牛丼だと玉ねぎも入ってますけど、今回の商品だと野菜とともに焼くにはタレの量が足りないので、
上記でも書いた通り、野菜は付け合わせとして塩コショウで味を付けたのを別に用意する形にすれば全体的な味わいが薄くなる、ということは避けられると思います。
また同じ商品を買った際には何らかのアレンジを楽しもうと思います。



・材料と費用
味付牛カルビ 200g 398円
キャノーラ油 大匙 2/3杯
パックご飯 250g 165円

計 563円+油代


・カロリー
牛肉 200g 676Kcal
キャノーラ油 大匙2/3杯 71Kcal
パックご飯 250g 390Kcal

計 1137Kcal+タレ分


・調理時間
味付牛カルビ肉を焼く 5分
チンしておいたご飯を丼ぶりによそってから牛カルビ焼肉を載せて完成! 3分

計 8分

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ いきいきサラリーマンへ

料理ランキング
料理ランキング

この記事へのコメント