ボロニアソーセージエッグ 作ってみた!!

第276回目の自炊は、少し厚くスライスしたボロニアソーセージと目玉焼きを合わせてみました。

今回の材料です。

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商品名はあらびきステーキですが、裏を見たら、品名はボロニアソーセージと書いてありました。
JASの規定によると、ボロニアソーセージは36mm以上のケーシングに詰めたものとのことで、ウインナーやソーセージよりもかなり直径のあるソーセージを指すみたいです。
また、一般的には豚の赤身と脂肪を混ぜた内容とのことで、これは確かに通常のソーセージやウインナーとは風味が異なってました。

それでは調理開始です!


1.あらびきステーキを油を引いたフライパンに入れて焼く 4分
26cmのフライパンにキャノーラ油を大匙1杯分引いて、強火で1分ほど温めてからそこにあらびきステーキを4枚置いたら、中火で焼きます。
ときどきあらびきステーキの裏を見て焼き色が付いてきたら次の工程に移ります。


2.あらびきステーキを裏返してから卵を割ってフライパンに入れて焼く 5分
あらびきステーキを裏返したら卵を割って小皿に入れたら、

鮮度よし
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そっとフライパンの中央に流し込んで、弱火で焼きます。

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今回は蓋をせずにそのまま焼いてみました。
卵の白身まで火が通ったなら、これで調理は完了となります。


3.フライパンの中身を滑らせて皿に盛り付けたら完成! 1分
焼き上げたあらびきステーキと卵をフライパンから滑らせるようにして白皿に載せたら、ボロニアソーセージエッグの完成です!

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今回はウスターソースをかけて食べてみました。
まずはボロニアソーセージをかじってみたら、うん、ロースハムとは違って粗挽きな分だけワイルドな風味です。
まあ豚肉なのでラム肉ほどのクセがあるわけではないのですが、少しけもの感が現れていて旨味も感じて美味しいです。
この味に慣れたら、いつものロースハムは味気なく感じてしまうかもですね。

卵は半熟の仕上がりでした。5分間焼きましたが、キャノーラ油を大匙1杯分とやや多めの量ということもあり、焼き色は付いても焦げずにすみました。

とろとろ卵とボロニアソーセージを絡めて食べたら……うまいっしょそりゃ!
肉感の強いソーセージととろとろ卵とで満足度の高い料理となりました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。満点です!


今回はまずハムエッグとして見た目から綺麗に仕上がったのがよいですね。
卵の黄身が崩れてなくて嬉しいです。

今回は5分焼きましたが、プラス1分卵を焼いたら少しはしっかりした黄身になったかもです。
でもまあ、今回については半熟で良かったと思います。

それにしても、あらびきステーキっていうかボロニアソーセージって風味がいいんですね。
クセになりそうです。また買ってきて食べようと思っています。



・材料と費用
あらびきステーキ 150g 278円
卵 2個 60円
キャノーラ油 大匙1杯
パックご飯 200g 80円

計 418円+油代


・カロリー
あらびきステーキ 150g 384Kcal
卵 2個 148Kcal
キャノーラ油 大匙1杯 106Kcal
パックご飯 200g 312Kcal

計 950Kcal


・調理時間
あらびきステーキを油を引いたフライパンに入れて焼く 4分
あらびきステーキを裏返してから卵を割ってフライパンに入れて焼く 5分
フライパンの中身を滑らせて皿に盛り付ける 1分

計 10分


参考サイト
キユーピー フタなしで綺麗に焼ける!目玉焼きの基本レシピ
https://www.kewpie.co.jp/recipes/basictamago/tamago02/

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