肉汁うどん 作ってみた
第270回目の自炊は、つゆを染み込ませたネギと豚バラ肉をうどんでいただく肉汁うどんに挑戦してみました。
今回の材料です。

豚バラ肉がフランス産とはいえ100g98円で売ってたので急遽購入したのでした。
それでは調理開始です!
1.長ネギを洗ってから切る 5分
長ネギは裸のままで売られていたので、まずは水でしっかり洗ってから2~3cm間隔で切りました。

これは1/2個分で、残りは冷凍室行きとしました。
2.豚バラ肉を取り分ける 5分
今回購入した豚バラ肉は約400gで1回では食べ切れないので、今回は140g分のみを残し、後は130gずつジップロックに封入して冷凍室行きとしました。
3.片手鍋に油を引いて長ネギと肉を炒める 8分
片手鍋にキャノーラ油を大匙1杯分入れて温め、まずは長ネギから炒めます。

長ネギに焼き目が付き始めたら(5.5分)、豚バラ肉を投入します。

それで、しばらくは長ネギとともに炒めていたのですが、炒めにくさを感じたので、ネギは一旦バットに移しておいて豚肉のみを炒めました。
後で煮るので、ここではしっかり焼かなくても肉の色が変わっていればOKです。

4.麺つゆと水を入れて具材を煮る 10分
つゆの総量は400mlですが、そのうちの300mlを2倍濃縮用の麺つゆとし、

水は100mlとしました。
この配合だと、結果としては塩気がつよくなってしまいました。
めんつゆってそもそも塩気は強めになっているのかもですね。そこに今回はさらに濃いつゆとしたために塩気が目立つ結果となっています。
それで、鍋につゆを入れたら、

沸騰するまでは中強火で煮て、途中でアクも取りつつ沸騰したら(5分)、
あとは蓋を閉めて5分煮ればOKです。

煮ている時間で、冷蔵ゆでうどん2玉分を皿に盛って、

700Wの電子レンジで3分チンしたら、今回の調理は完了となります。
5.丼ぶりにつゆと具材をよそって麺も食卓に置いたら完成! 3分
丼ぶりに具材入りのつゆをよそってチンしたうどんも食卓に持ってきたら、肉汁うどんの完成です!

まずはつゆを……うん、さすがは市販のつゆ、いい味してます。
そこにうどんを付けてと、うん、いいですね。美味しいです。
それで、豚バラ肉、長ネギ、と食べてみてそれぞれ美味しいのですが、だんだんとつゆの塩気が強いことに気づいてきたのでした。
うーん、つけ汁用ということでつゆの濃度を濃いめにしたのですが、その分塩分も強くなってしまったようです。
恐らく2倍濃縮つゆの場合は、つゆと水の比が3:1では塩気が強くなってしまうので、せめて2.5:1.5か、
あるいはもう1:1でもよかったのかもですね。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
豚バラ肉とネギにはこのつゆがよく染みていたのでその点はよかったです。豚バラ肉自体、ネギ自体は美味しかったです。
濃いめなので、うどんを汁につけて食べるというスタイルには合致していたとも思います。
それに、つけ汁が薄かったらそれはそれで悲しいし、その場合は星7個止まりになるので、それよりはましというところです。
今回の塩気が強いので外食のつけ麺のことを思い返してみたら、物凄く濃くても塩気はそんなでもなかったなあと。
あまりにしょっぱいと食べるどころではなくなってくるので、お店のは流石にきちんと調整しているんだなあと感心したのでした。
・材料と費用
豚バラ肉 140g 137円
長ネギ 1/2本 64円
冷蔵うどん 2玉 59円
キャノーラ油 大匙1杯
めんつゆ 2倍希釈用 300ml
水 100ml
計 260円+油、調味料代
・カロリー
豚バラ肉 140g 332Kcal
長ネギ 1/2本 14Kcal
冷蔵うどん 2玉 342Kcal
キャノーラ油 大匙1杯
めんつゆ 2倍希釈用 300ml
計 688Kcal+つゆ・油摂取分
・調理時間
長ネギを洗ってから切る 5分
豚バラ肉を取り分ける 5分
片手鍋に油を引いて長ネギと肉を炒める 8分
麺つゆと水を入れて具材を煮る 10分
冷蔵うどんをチンする (3分)
丼ぶりにつゆと具材をよそって麺も食卓に置く 3分
計 31分
参考サイト
DELISH KITCHEN 肉の旨みがすごい!肉汁うどん
https://delishkitchen.tv/recipes/338078401136951560


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今回の材料です。

豚バラ肉がフランス産とはいえ100g98円で売ってたので急遽購入したのでした。
それでは調理開始です!
1.長ネギを洗ってから切る 5分
長ネギは裸のままで売られていたので、まずは水でしっかり洗ってから2~3cm間隔で切りました。

これは1/2個分で、残りは冷凍室行きとしました。
2.豚バラ肉を取り分ける 5分
今回購入した豚バラ肉は約400gで1回では食べ切れないので、今回は140g分のみを残し、後は130gずつジップロックに封入して冷凍室行きとしました。
3.片手鍋に油を引いて長ネギと肉を炒める 8分
片手鍋にキャノーラ油を大匙1杯分入れて温め、まずは長ネギから炒めます。

長ネギに焼き目が付き始めたら(5.5分)、豚バラ肉を投入します。

それで、しばらくは長ネギとともに炒めていたのですが、炒めにくさを感じたので、ネギは一旦バットに移しておいて豚肉のみを炒めました。
後で煮るので、ここではしっかり焼かなくても肉の色が変わっていればOKです。

4.麺つゆと水を入れて具材を煮る 10分
つゆの総量は400mlですが、そのうちの300mlを2倍濃縮用の麺つゆとし、

水は100mlとしました。
この配合だと、結果としては塩気がつよくなってしまいました。
めんつゆってそもそも塩気は強めになっているのかもですね。そこに今回はさらに濃いつゆとしたために塩気が目立つ結果となっています。
それで、鍋につゆを入れたら、

沸騰するまでは中強火で煮て、途中でアクも取りつつ沸騰したら(5分)、
あとは蓋を閉めて5分煮ればOKです。

煮ている時間で、冷蔵ゆでうどん2玉分を皿に盛って、

700Wの電子レンジで3分チンしたら、今回の調理は完了となります。
5.丼ぶりにつゆと具材をよそって麺も食卓に置いたら完成! 3分
丼ぶりに具材入りのつゆをよそってチンしたうどんも食卓に持ってきたら、肉汁うどんの完成です!

まずはつゆを……うん、さすがは市販のつゆ、いい味してます。
そこにうどんを付けてと、うん、いいですね。美味しいです。
それで、豚バラ肉、長ネギ、と食べてみてそれぞれ美味しいのですが、だんだんとつゆの塩気が強いことに気づいてきたのでした。
うーん、つけ汁用ということでつゆの濃度を濃いめにしたのですが、その分塩分も強くなってしまったようです。
恐らく2倍濃縮つゆの場合は、つゆと水の比が3:1では塩気が強くなってしまうので、せめて2.5:1.5か、
あるいはもう1:1でもよかったのかもですね。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
豚バラ肉とネギにはこのつゆがよく染みていたのでその点はよかったです。豚バラ肉自体、ネギ自体は美味しかったです。
濃いめなので、うどんを汁につけて食べるというスタイルには合致していたとも思います。
それに、つけ汁が薄かったらそれはそれで悲しいし、その場合は星7個止まりになるので、それよりはましというところです。
今回の塩気が強いので外食のつけ麺のことを思い返してみたら、物凄く濃くても塩気はそんなでもなかったなあと。
あまりにしょっぱいと食べるどころではなくなってくるので、お店のは流石にきちんと調整しているんだなあと感心したのでした。
・材料と費用
豚バラ肉 140g 137円
長ネギ 1/2本 64円
冷蔵うどん 2玉 59円
キャノーラ油 大匙1杯
めんつゆ 2倍希釈用 300ml
水 100ml
計 260円+油、調味料代
・カロリー
豚バラ肉 140g 332Kcal
長ネギ 1/2本 14Kcal
冷蔵うどん 2玉 342Kcal
キャノーラ油 大匙1杯
めんつゆ 2倍希釈用 300ml
計 688Kcal+つゆ・油摂取分
・調理時間
長ネギを洗ってから切る 5分
豚バラ肉を取り分ける 5分
片手鍋に油を引いて長ネギと肉を炒める 8分
麺つゆと水を入れて具材を煮る 10分
冷蔵うどんをチンする (3分)
丼ぶりにつゆと具材をよそって麺も食卓に置く 3分
計 31分
参考サイト
DELISH KITCHEN 肉の旨みがすごい!肉汁うどん
https://delishkitchen.tv/recipes/338078401136951560


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