ゆで卵の中華和え 作ってみた!
第265回目の自炊は、卵の新たな活用法を見出していくべく、ゆで卵に中華のタレを絡めてみました。
今回の材料です。

卵は近年の値上げのことはあるものの、まだまだ買い易い食材ですが、
意外と似たような使い道になりがちです。
私など油断するとすぐハムエッグに走ろうとしますが(毎朝食べてもいいくらい好きですが)、
ブログで記事を書くとなると流石に卵料理の度にハムエッグというわけにもいかず……
とネットで調べていて今回の料理にたどり着いたのでした。
それでは調理開始です!
1.卵をゆでる 21分
まずは片手鍋に水1Lを入れて沸かします。

冬場だからか、若干沸騰までに時間がかかってますね。
まあ沸騰したら(9分)、酢を大匙1杯と塩を小匙1/3杯入れた上で、
生卵3個を鍋に入れてボコボコしない程度の火力(中火)で熱します。
酢と塩を入れるのは、味付けのためではなく、
卵にヒビが入った際に中身が水中に漏れ出しにくくするためです。

今回は半熟に仕上げようと思ったので、7.5分経ったところで卵を引き上げて、
すぐに冷水で冷やします。これは、卵を引き上げた後に熱が入り続けないようにするために行います。
卵をゆでるのに使ったのとは別の鍋

途中で一度ぬるくなった水を入れ直したりして計3分ほど冷やしました。
2.合わせ調味料を作る (3分)
卵を冷水で冷やしている間に、仕上げにゆで卵にかけるタレを作ります。
今回参考にしたネットのレシピに沿って次の分量で用意しました。
卵3個分です。
鶏がらスープの素 小匙1杯
醤油 小匙2杯
白ごま 小匙1杯
ごま油 大匙2杯
乾燥ネギ
ラー油 少々

3.卵の殻を剥き、半分に切ってタレをかけたら完成! 6分
冷えた卵の殻を丁寧に剥いて(2.5分)、

包丁で2分割してから皿に盛り付けて(2.5分)、
見事な半熟

その上に合わせ調味料をまんべんなく振りかけたら、ゆで卵の中華和えの完成です!

最初は、半熟ではなく固ゆでのほうが扱いやすかったかなと思ったりしたのですが、
食べてみたら、卵のとろとろ具合に中華和えの風味が合わさって、めちゃ美味い味わいになってました。
いやーこれはいいですよ。お酒のつまみとしてはもちろん、ご飯のお供としてもばっちり合う味わいでした。
これなら調理も簡単だし、卵の消費を進めるのにぴったりだと感じました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まず、半熟卵のとろとろさだけでも美味いところに、中華ダレが絡むとこんなにも美味しくなるのかと、いい意味で驚きました。
卵3個というと一人で食べるには多い感じになるのですが、この料理なら3個でも食べ足りないくらいでしたよ。
それくらいクセになるような仕上がりとなってました。
まあ、ただ、半熟卵にすると中身がとろとろとなっているので、やや扱いにくさはあります。
それと、今回は卵のうち1個で、中身が端っこに寄ってしまい、真ん中で切っても半分には黄身が全くないということが起こってました。
これはゆでているときに、卵の位置を定期的に変えるのをさぼっていたためですね。
ゆでているときには、ときどき菜箸等で卵をころころと転がすことで、黄身が中央に寄りやすくなるのですが、
今回はそうすることを忘れてしまっているのでした。
次回では、半熟より気持ち固めにしたり、黄身がちょうどいい位置になるようなゆで方をしてみようと思っています。
あと、鶏がらスープの素の量を増やすとそれだけ塩分が強くなるので、その場合は醤油の量を減らすことで塩気が強くなり過ぎるのを防げるかなと思っています。
・材料と費用
卵 3個 90円
水 2L(ゆで用/冷まし用)
酢 大匙1杯(ゆで用)
塩 小匙1/3杯(ゆで用)
【合わせ調味料】
鶏がらスープの素 小匙1杯
醤油 小匙2杯
ごま油 大匙2杯
白ごま 小匙1杯
乾燥ネギ
ラー油 小匙1/2杯
計 90円+油、調味料代
・カロリー
ゆで卵 3個 214Kcal
鶏がらスープの素 小匙1杯 6Kcal
醤油 小匙2杯 10Kcal
ごま油 大匙2杯 214Kcal
白ごま 小匙1杯 19Kcal
ラー油 小匙1/2杯 18Kcal
計 214Kcal+タレ摂取分
・調理時間
卵をゆでる 21分
合わせ調味料を作る (3分)
卵の殻を剥き、半分に切ってタレをかける 3分
計 24分
参考サイト
キユーピー ゆで卵の基本レシピ
https://www.kewpie.co.jp/recipes/basictamago/tamago01/
Nadia ゆで卵を絶品つまみに!ゆで卵の中華和え
https://oceans-nadia.com/user/85621/recipe/474946


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今回の材料です。

卵は近年の値上げのことはあるものの、まだまだ買い易い食材ですが、
意外と似たような使い道になりがちです。
私など油断するとすぐハムエッグに走ろうとしますが(毎朝食べてもいいくらい好きですが)、
ブログで記事を書くとなると流石に卵料理の度にハムエッグというわけにもいかず……
とネットで調べていて今回の料理にたどり着いたのでした。
それでは調理開始です!
1.卵をゆでる 21分
まずは片手鍋に水1Lを入れて沸かします。

冬場だからか、若干沸騰までに時間がかかってますね。
まあ沸騰したら(9分)、酢を大匙1杯と塩を小匙1/3杯入れた上で、
生卵3個を鍋に入れてボコボコしない程度の火力(中火)で熱します。
酢と塩を入れるのは、味付けのためではなく、
卵にヒビが入った際に中身が水中に漏れ出しにくくするためです。

今回は半熟に仕上げようと思ったので、7.5分経ったところで卵を引き上げて、
すぐに冷水で冷やします。これは、卵を引き上げた後に熱が入り続けないようにするために行います。
卵をゆでるのに使ったのとは別の鍋

途中で一度ぬるくなった水を入れ直したりして計3分ほど冷やしました。
2.合わせ調味料を作る (3分)
卵を冷水で冷やしている間に、仕上げにゆで卵にかけるタレを作ります。
今回参考にしたネットのレシピに沿って次の分量で用意しました。
卵3個分です。
鶏がらスープの素 小匙1杯
醤油 小匙2杯
白ごま 小匙1杯
ごま油 大匙2杯
乾燥ネギ
ラー油 少々

3.卵の殻を剥き、半分に切ってタレをかけたら完成! 6分
冷えた卵の殻を丁寧に剥いて(2.5分)、

包丁で2分割してから皿に盛り付けて(2.5分)、
見事な半熟

その上に合わせ調味料をまんべんなく振りかけたら、ゆで卵の中華和えの完成です!

最初は、半熟ではなく固ゆでのほうが扱いやすかったかなと思ったりしたのですが、
食べてみたら、卵のとろとろ具合に中華和えの風味が合わさって、めちゃ美味い味わいになってました。
いやーこれはいいですよ。お酒のつまみとしてはもちろん、ご飯のお供としてもばっちり合う味わいでした。
これなら調理も簡単だし、卵の消費を進めるのにぴったりだと感じました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まず、半熟卵のとろとろさだけでも美味いところに、中華ダレが絡むとこんなにも美味しくなるのかと、いい意味で驚きました。
卵3個というと一人で食べるには多い感じになるのですが、この料理なら3個でも食べ足りないくらいでしたよ。
それくらいクセになるような仕上がりとなってました。
まあ、ただ、半熟卵にすると中身がとろとろとなっているので、やや扱いにくさはあります。
それと、今回は卵のうち1個で、中身が端っこに寄ってしまい、真ん中で切っても半分には黄身が全くないということが起こってました。
これはゆでているときに、卵の位置を定期的に変えるのをさぼっていたためですね。
ゆでているときには、ときどき菜箸等で卵をころころと転がすことで、黄身が中央に寄りやすくなるのですが、
今回はそうすることを忘れてしまっているのでした。
次回では、半熟より気持ち固めにしたり、黄身がちょうどいい位置になるようなゆで方をしてみようと思っています。
あと、鶏がらスープの素の量を増やすとそれだけ塩分が強くなるので、その場合は醤油の量を減らすことで塩気が強くなり過ぎるのを防げるかなと思っています。
・材料と費用
卵 3個 90円
水 2L(ゆで用/冷まし用)
酢 大匙1杯(ゆで用)
塩 小匙1/3杯(ゆで用)
【合わせ調味料】
鶏がらスープの素 小匙1杯
醤油 小匙2杯
ごま油 大匙2杯
白ごま 小匙1杯
乾燥ネギ
ラー油 小匙1/2杯
計 90円+油、調味料代
・カロリー
ゆで卵 3個 214Kcal
鶏がらスープの素 小匙1杯 6Kcal
醤油 小匙2杯 10Kcal
ごま油 大匙2杯 214Kcal
白ごま 小匙1杯 19Kcal
ラー油 小匙1/2杯 18Kcal
計 214Kcal+タレ摂取分
・調理時間
卵をゆでる 21分
合わせ調味料を作る (3分)
卵の殻を剥き、半分に切ってタレをかける 3分
計 24分
参考サイト
キユーピー ゆで卵の基本レシピ
https://www.kewpie.co.jp/recipes/basictamago/tamago01/
Nadia ゆで卵を絶品つまみに!ゆで卵の中華和え
https://oceans-nadia.com/user/85621/recipe/474946


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