赤魚の粕漬け 焼いてみた!
第262回目の自炊は、近所のBig-Aにいい感じの赤魚が手頃な値段で売られていたので、買ってきて焼いて食べることにしました。
今回の材料です。

最初はオーブントースターで焼こうと思っていたのですが、思いの外長さがあったので、フライパンで焼くことにしたのでした。
過去の赤魚料理はこちら
赤魚の西京漬け 焼いてみた
https://enh-experience.seesaa.net/article/498388564.html
それでは調理開始です!
1.赤魚の粕と水分をキッチンペーパーで拭き取って切れ目を入れる 6分
この赤魚はたっぷりの粕で漬けられていて、これをそのまま焼いたらたっぷりの粕を味わえて良さそうなのですが、
粕はとにかく焦げやすいみたいなので、焼く前にキッチンペーパーで裏表の粕をしっかり拭き取っておきます。
粕と水分を拭き取ったら、焼いたときに身が反り返らないように包丁を入れておきます。

2.フライパンにクッキングペーパーを敷いてから赤魚を載せて焼く 13分
このフライパンはフッ素樹脂加工のものなので、実はクッキングペーパーを敷かなくても焦げ付きにくいのですが、
後で洗うときに汚れが少ないほうがいいかなと思い、魚を焼くときにはクッキングペーパー(か、アルミホイル)を敷いています。

まずは弱火でじっくりと火を通します。
手前の赤魚のしっぽが反り返っているところを見ると、やはり切れ込みは入れておいてよかった

7分経ったところで、樹脂製フライ返しで2切れとも裏返して、継続して弱火で焼きます。
3分経ったところで蓋をして、

仕上げに蒸し焼きして、身に火が通っていることを確認してから火を落とします。
3.赤魚をフライ返しで皿に載せたら完成! 2分
焼き上げた赤魚を2切れともフライ返しで丁寧に載せたら、赤魚の粕漬け焼きの完成です!
粕と水分をきちんと拭き取っていたこともあり、ほとんど焦げずに済んだ


食べようとしたら、ふあんと微かな粕の香りが漂ってきました。
それで食べてみたら、身はしっとりと火が通っていて、粕の香りにしっかり付いた塩気がいいお味になっていました。
粕で漬けたことでなのか、旨味も感じてとても美味しいです。
また魚特有の臭みも消えているし、なんならコクも感じて白身魚にしてはしっかりした味わいを堪能できたのでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
魚を焼いたのは久しぶりでしたが、いい具合に焼き上げることができていたので一安心です。
それにしても、粕漬けって美味しいですね。
何より、粕のアルコール分で魚の臭みが抑えられているのがよかったです。
まあ、魚料理のSHUKUMEIで、骨が多くて食べながら骨を取り去るのがやや大変でしたが、
それでも十分に粕漬けの旨味を楽しめたので良かったです。
・材料と費用
粕漬けの赤魚 2切れ 338円
パックご飯 300g 100円
計 438円
推定外食費用 800~1000円
・カロリー
粕漬けの赤魚 261g 355Kcal
パックご飯 300g 468Kcal
計 823Kcal
・調理時間
赤魚の粕と水分をキッチンペーパーで拭き取って切れ目を入れる 6分
フライパンにクッキングペーパーを敷いてから赤魚を載せて焼く 13分
赤魚をフライ返しで皿に載せる 2分
計 21分
参考サイト
オリーブオイルをひとまわし 魚の粕漬けを美味しく食べよう!上手な焼き方のコツを紹介
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2021/03/post-13937.html

今回の材料です。

最初はオーブントースターで焼こうと思っていたのですが、思いの外長さがあったので、フライパンで焼くことにしたのでした。
過去の赤魚料理はこちら
赤魚の西京漬け 焼いてみた
https://enh-experience.seesaa.net/article/498388564.html
それでは調理開始です!
1.赤魚の粕と水分をキッチンペーパーで拭き取って切れ目を入れる 6分
この赤魚はたっぷりの粕で漬けられていて、これをそのまま焼いたらたっぷりの粕を味わえて良さそうなのですが、
粕はとにかく焦げやすいみたいなので、焼く前にキッチンペーパーで裏表の粕をしっかり拭き取っておきます。
粕と水分を拭き取ったら、焼いたときに身が反り返らないように包丁を入れておきます。

2.フライパンにクッキングペーパーを敷いてから赤魚を載せて焼く 13分
このフライパンはフッ素樹脂加工のものなので、実はクッキングペーパーを敷かなくても焦げ付きにくいのですが、
後で洗うときに汚れが少ないほうがいいかなと思い、魚を焼くときにはクッキングペーパー(か、アルミホイル)を敷いています。

まずは弱火でじっくりと火を通します。
手前の赤魚のしっぽが反り返っているところを見ると、やはり切れ込みは入れておいてよかった

7分経ったところで、樹脂製フライ返しで2切れとも裏返して、継続して弱火で焼きます。
3分経ったところで蓋をして、

仕上げに蒸し焼きして、身に火が通っていることを確認してから火を落とします。
3.赤魚をフライ返しで皿に載せたら完成! 2分
焼き上げた赤魚を2切れともフライ返しで丁寧に載せたら、赤魚の粕漬け焼きの完成です!
粕と水分をきちんと拭き取っていたこともあり、ほとんど焦げずに済んだ


食べようとしたら、ふあんと微かな粕の香りが漂ってきました。
それで食べてみたら、身はしっとりと火が通っていて、粕の香りにしっかり付いた塩気がいいお味になっていました。
粕で漬けたことでなのか、旨味も感じてとても美味しいです。
また魚特有の臭みも消えているし、なんならコクも感じて白身魚にしてはしっかりした味わいを堪能できたのでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
魚を焼いたのは久しぶりでしたが、いい具合に焼き上げることができていたので一安心です。
それにしても、粕漬けって美味しいですね。
何より、粕のアルコール分で魚の臭みが抑えられているのがよかったです。
まあ、魚料理のSHUKUMEIで、骨が多くて食べながら骨を取り去るのがやや大変でしたが、
それでも十分に粕漬けの旨味を楽しめたので良かったです。
・材料と費用
粕漬けの赤魚 2切れ 338円
パックご飯 300g 100円
計 438円
推定外食費用 800~1000円
・カロリー
粕漬けの赤魚 261g 355Kcal
パックご飯 300g 468Kcal
計 823Kcal
・調理時間
赤魚の粕と水分をキッチンペーパーで拭き取って切れ目を入れる 6分
フライパンにクッキングペーパーを敷いてから赤魚を載せて焼く 13分
赤魚をフライ返しで皿に載せる 2分
計 21分
参考サイト
オリーブオイルをひとまわし 魚の粕漬けを美味しく食べよう!上手な焼き方のコツを紹介
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2021/03/post-13937.html

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