魚肉ソーセージと卵のマヨ炒め 作ってみた!

第260回目の自炊は、魚肉ソーセージと卵を油の代わりにマヨネーズを使って炒める料理に挑戦してみました。

今回の材料です。

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今回は卵も魚肉ソーセージもなんなら個包装マヨネーズも賞味期限間近というものばかりでしたが、
ネットで調べたらちょうどいいのを見つけたので作ってみることにしたのでした。

ちなみに、この個包装マヨネーズは、仕事中に口淋しくなったらスナック菓子の代わりにチュッと舐めるため……
ではなく、一時期作って持って行っていた弁当用の調味料として買っていたものです。


それでは調理開始です!


1.魚肉ソーセージを斜め切りにする 3分
魚肉ソーセージのケーシングフィルムを剥いたら、火が通り易くするために1cm間隔で斜め切りします。

2本分。斜め切りは久しぶりなので、あんまり斜めにならなかった
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2.魚肉ソーセージをマヨネーズで炒める 8分
マヨネーズ24g分をフライパンに引いたら、

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フライパンが温まったころに魚肉ソーセージを投入して中火で炒めます。

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マヨネーズを絡めるように焼き目が付くまで炒めたら、一旦バットに置いておきます。

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3.卵を溶いて、フライパンで炒めて炒り卵にして魚肉ソーセージ混ぜ炒める 9分
卵を3個割ってみたら、

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鮮度は普通でした。まあ賞味期限が明日なので仕方ないです。
それで、これとは別に生卵1個をTKGにして食べようと思っていたのですが、鮮度のことを考えてもう1個追加して4個で

コレステロール? 知りませんね(肩すくめ)
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炒り卵を作ることにしたのでした。

再度マヨネーズ24g分をフライパンに引いたら、溶き卵4個分をフライパンに入れて、

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菜箸でかき混ぜながら炒り卵にしていきます。

それにしても、2個くらいならあっという間に火が通って炒り卵になるのですが、
4個ともなると結構な時間がかかりました(7分)。

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ここで塩コショウを振って混ぜつつ、バットの魚肉ソーセージを投入して

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中火で混ぜ炒めたら、調理は完了となります。


4.フライパンを食卓に持ってきたら完成! 1分
炒め終わったフライパンをそのまま食卓に持ってきたら、魚肉ソーセージと卵のマヨ炒めの完成です!

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食べてみましたら、炒り卵にしっかり塩コショウを振っているのでしっかりした味わいになってました。
マヨネーズは火を通しているので、特に酢が揮発して仄かなまろやかさが残っているだけですが、当然ながら卵との相性はよいです。

魚肉ソーセージは今回は焼き目が付くまで炒めているので香ばしさがあって、そのままで食べるよりもさらに美味しさがアップしていました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


正直なところ、魚肉ソーセージと卵が合うのかどうかは分からないのですが、
どちらも穏やかな味わいなので、まあ味の喧嘩はしないですよね。
なので、やや消極的にではありますが、「そこそこ合う」し、「結構美味い」という感想に落ち着いたのでした。

マヨネーズを油として使うのは正直贅沢というか勿体ない感じがしますが、
でもマヨネーズってそもそもがそんなに高いものでもないので、コレステロールのことはあるにしても、
炒め油として使うのは十分にありだな、と感じた今回の料理となりました。



・材料と費用
魚肉ソーセージ 2本 100円
卵 4個 120円
個包装マヨネーズ 8袋 236円
塩コショウ
テーブルコショー
パックご飯 200g 85円

計 541円


・カロリー
魚肉ソーセージ 2本 200Kcal
卵 4個  296Kcal
個包装マヨネーズ 48g 321Kcal
パックご飯 200g 312Kcal

計 1129Kcal


・調理時間
魚肉ソーセージを斜め切りにする 3分
魚肉ソーセージをマヨネーズで炒める 8分
卵を溶いて、フライパンで炒めて炒り卵にして魚肉ソーセージと混ぜ炒める 9分
フライパンを食卓に持ってくる 1分

計 21分


参考サイト
クラシル 魚肉ソーセージと卵のマヨ炒め レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/9dbd5f6b-1a0c-4609-847f-8c0ca408d7af

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