ねぎま鍋 作ってみた!
第259回目の自炊は、江戸時代の冬によく食べられていたという「ねぎま鍋」に挑戦してみました。
昨日、この動画を観ていたら、
江戸時代の冬の生活【暖房・服装・食べ物】庶民は厳しい寒さをどう乗り切ったのか?
体を温めるためにねぎま鍋を作っていたとあり、これが簡単に作れそうだったので自分でも作ることにしてみたのでした。
今回の材料です。
通常のねぎま鍋にはマグロの柵を使うようですが、自宅には賞味期限が切れそうな魚肉ソーセージがあったので、代わりにこれを使うことにしました。
それでは調理開始です!
1.長ネギを洗ってから切る 4分
今回使う長ネギは包装されてなかったということもあり、流水でよく洗ってから3cm間隔で切りました。
ネギの食感を味わうため大きく切る
2.魚肉ソーセージと豆腐を切る 5分
魚肉ソーセージのケーシングフィルムを剥いてから、5cm程度の間隔で切ります(3分)。
魚肉ソーセージは加熱済み商品で、まあ温かくなりさえすればよいので、こういう切り方もできるのです。
木綿豆腐もさいの目切りにしておきます。
これで食材の下ごしらえが済みました。
3.片手鍋に水、調味料と食材を入れて煮る 17分
片手鍋に水を700ml注いで、そこに下記の調味料を入れて、
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
ほんだし 小匙2杯
おろし生姜 大匙1杯
味の素
長ネギと豆腐も入れたら、
まずは強火で沸騰させます(10.5分)。
沸騰したら、中火に変えてから3分煮ます。
灰汁を取りつつ3分経ったら、魚肉ソーセージを入れて
中火で3分煮て調理は完了となります。
4.鍋を食卓に持ってきて具材をお椀によそえば完成! 3分
片手鍋を食卓に持ってきて、
見た目以上にアツアツの仕上がり
お椀によそったら、ねぎま鍋の完成です!
まずはつゆをいただいてみたら、
うん、塩梅よしでだしも効いていて美味しいです。
次に長ネギを食べてみたら、かなりのアツアツで口の中が火傷するかと思いましたw
まあしっかり火は通っていてシャキシャキの部分にとろっとしている部分もあってたまりません。
豆腐もハフハフしながら食べました。
魚肉ソーセージはまあこれと言って感動的な感想というものはないのですがw、こちらもアツアツで美味しくはあります。
つゆの食材への染み込みはそれほどでもなく全体的に穏やかな味わいなのですが、
それはそれで江戸時代に思いを馳せられるような気がして悪くありません。
追加で七味唐辛子を入れて賞味したら、味が引き締まってさらに美味しくなりました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
つゆ自体はしっかりちょうどいい味付けでしたので、
淡い味わいの具材とともにつゆをいただくと、ばっちりの美味しさになりました。
七味唐辛子を少し入れて食べるのがおススメです。
今回は有り合わせの魚肉ソーセージとしましたが、
本式のマグロの柵を使ったり、キノコに豚や鶏を入れても十分いけそうだと感じたのでした。
・材料と費用
長ネギ 1本 128円
木綿豆腐 150g 33円
魚肉ソーセージ 2本 140円
七味唐辛子
パックご飯 200g 85円
【つゆ】
水 700ml
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
ほんだし 小匙2杯
おろし生姜 大匙1杯
味の素
計 386円+調味料代
・カロリー
長ネギ 1本 21Kcal
木綿豆腐 150g 110Kcal
魚肉ソーセージ 2本 200Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
醤油 大匙2杯 14Kcal
みりん 大匙2杯 86Kcal
日本酒 大匙2杯 33Kcal
ほんだし 小匙2杯 18Kcal
おろし生姜 大匙1杯 6Kcal
計 800Kcal
・調理時間
長ネギを洗ってから切る 4分
魚肉ソーセージと豆腐を切る 5分
片手鍋に水、調味料と食材を入れて煮る 17分
鍋を食卓に持ってきて具材をお椀によそう 3分
計 29分
参考サイト
クラシル 生姜たっぷり ねぎま鍋 レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/b37cfd38-de1c-4024-bd3e-643a82a264ee
昨日、この動画を観ていたら、
江戸時代の冬の生活【暖房・服装・食べ物】庶民は厳しい寒さをどう乗り切ったのか?
体を温めるためにねぎま鍋を作っていたとあり、これが簡単に作れそうだったので自分でも作ることにしてみたのでした。
今回の材料です。
通常のねぎま鍋にはマグロの柵を使うようですが、自宅には賞味期限が切れそうな魚肉ソーセージがあったので、代わりにこれを使うことにしました。
それでは調理開始です!
1.長ネギを洗ってから切る 4分
今回使う長ネギは包装されてなかったということもあり、流水でよく洗ってから3cm間隔で切りました。
ネギの食感を味わうため大きく切る
2.魚肉ソーセージと豆腐を切る 5分
魚肉ソーセージのケーシングフィルムを剥いてから、5cm程度の間隔で切ります(3分)。
魚肉ソーセージは加熱済み商品で、まあ温かくなりさえすればよいので、こういう切り方もできるのです。
木綿豆腐もさいの目切りにしておきます。
これで食材の下ごしらえが済みました。
3.片手鍋に水、調味料と食材を入れて煮る 17分
片手鍋に水を700ml注いで、そこに下記の調味料を入れて、
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
ほんだし 小匙2杯
おろし生姜 大匙1杯
味の素
長ネギと豆腐も入れたら、
まずは強火で沸騰させます(10.5分)。
沸騰したら、中火に変えてから3分煮ます。
灰汁を取りつつ3分経ったら、魚肉ソーセージを入れて
中火で3分煮て調理は完了となります。
4.鍋を食卓に持ってきて具材をお椀によそえば完成! 3分
片手鍋を食卓に持ってきて、
見た目以上にアツアツの仕上がり
お椀によそったら、ねぎま鍋の完成です!
まずはつゆをいただいてみたら、
うん、塩梅よしでだしも効いていて美味しいです。
次に長ネギを食べてみたら、かなりのアツアツで口の中が火傷するかと思いましたw
まあしっかり火は通っていてシャキシャキの部分にとろっとしている部分もあってたまりません。
豆腐もハフハフしながら食べました。
魚肉ソーセージはまあこれと言って感動的な感想というものはないのですがw、こちらもアツアツで美味しくはあります。
つゆの食材への染み込みはそれほどでもなく全体的に穏やかな味わいなのですが、
それはそれで江戸時代に思いを馳せられるような気がして悪くありません。
追加で七味唐辛子を入れて賞味したら、味が引き締まってさらに美味しくなりました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
つゆ自体はしっかりちょうどいい味付けでしたので、
淡い味わいの具材とともにつゆをいただくと、ばっちりの美味しさになりました。
七味唐辛子を少し入れて食べるのがおススメです。
今回は有り合わせの魚肉ソーセージとしましたが、
本式のマグロの柵を使ったり、キノコに豚や鶏を入れても十分いけそうだと感じたのでした。
・材料と費用
長ネギ 1本 128円
木綿豆腐 150g 33円
魚肉ソーセージ 2本 140円
七味唐辛子
パックご飯 200g 85円
【つゆ】
水 700ml
醤油 大匙2杯
みりん 大匙2杯
日本酒 大匙2杯
ほんだし 小匙2杯
おろし生姜 大匙1杯
味の素
計 386円+調味料代
・カロリー
長ネギ 1本 21Kcal
木綿豆腐 150g 110Kcal
魚肉ソーセージ 2本 200Kcal
パックご飯 200g 312Kcal
醤油 大匙2杯 14Kcal
みりん 大匙2杯 86Kcal
日本酒 大匙2杯 33Kcal
ほんだし 小匙2杯 18Kcal
おろし生姜 大匙1杯 6Kcal
計 800Kcal
・調理時間
長ネギを洗ってから切る 4分
魚肉ソーセージと豆腐を切る 5分
片手鍋に水、調味料と食材を入れて煮る 17分
鍋を食卓に持ってきて具材をお椀によそう 3分
計 29分
参考サイト
クラシル 生姜たっぷり ねぎま鍋 レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/b37cfd38-de1c-4024-bd3e-643a82a264ee
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