ジンギスカン用のラム肉 煮てみた!

第258回目の自炊は、市販のジンギスカン用のラム肉をタレで煮てみました。

今回の材料です。

20240113-8.jpg

今日にいなげやに食材を買いに行ったら、この調味済みラム肉が特売だったみたいなので、急遽購入したのでした。

それでは調理開始です!


1.もやしをチンする (4分)
今回はラム肉の付け合わせとしてもやしを選びました(安いし)。
それで、もやしは電子レンジでチンできるみたいなので、
ラム肉を煮ている間に、今回は炒めずに700Wでラーメン丼ぶりに全量を入れたらラップをして3.5分チンしました。
後はラム肉に火が通るまでラップをしたままにしておきます。


2.調味済みラム肉を煮る 6分
今回のラム肉は、醤油をベースとしたたっぷりの生姜でラム肉を漬け込んだものです。

20240113-10.jpg

フライパンに油を大匙1杯分引いて(結論からすると要らなかった)、
十分に温まったら(2分)、ラム肉の全量を入れます。

タレ込みで350g
20240113-11.jpg

後は、ラム肉に十分に火が通るまでたっぷりのタレで煮たら、今回の調理は完了となります。


3.もやしの上にラム肉を載せたら完成! 2分
チンしたもやしの上に、

20240113-13.jpg

フライパンのラム肉をタレごと載せたら、簡単ジンギスカンの完成です!

肉は250gくらい
20240113-14.jpg

タレは一旦丼ぶりの中に溜まりますが、ラム肉には十分にタレが染み込んでいて美味しい味付けとなっています。
ラム肉なので、多少のクセはあるのですが、たっぷりの生姜のおかげか、ほとんど臭みを感じませんでした。
あと、ラム肉の見た目は硬そうなんですが、意外にもそこそこ柔らかくて食べやすかったです。

もやしは今回は味付けを全くしてませんでしたので、きちんとシャキシャキはしていたものの、もやし単体だと流石に味気ないです。
でも、タレが丼ぶりの下部に溜まっているので、もやしの後半はタレとともに賞味することができました。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


いやー、ラム肉、しっかりと味が付いていて美味しかったです。
羊肉独特のクセはあるんですが、まあこのクセを楽しむのがジンギスカンの醍醐味ということなのでしょう。

付け合わせは今回は安いもやしにしましたが、水分が出て最後辺りは水っぽくなってしまったので、
次は炒めたキャベツを付け合わせにしてみようと思っています。

なお、この市販のラム肉ですが、味噌漬けタレのも買ってきてあるので、近いうちにまた簡易ジンギスカンを楽しむつもりです。



・材料と費用
調味済みラム肉 250g 500円
もやし 420g 60円
キャノーラ油 大匙1杯
パックご飯 200g 85円

計 645円+油代
推定外食費用 ジンギスカン定食として900~1200円


・カロリー
調味済みラム肉 250g 443Kcal
もやし 420g 63Kcal 
キャノーラ油 大匙1杯 106Kcal
パックご飯 200g 312Kcal

計 924Kcal


・調理時間
もやしをチンする (4分)
調味済みラム肉を煮る 6分
もやしの上にラム肉を載せる 2分

計 8分

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ いきいきサラリーマンへ

料理ランキング
料理ランキング

この記事へのコメント