ウインナーとカブのトマト煮込み 作ってみた!
第254回目の自炊は、カブをとろとろになるまでトマトで煮込む料理に挑戦してみました。
今回の材料です。

写真には焼きそば麺も写ってますが、全体量を考慮して使わないことにしました。
それでは調理開始です!
1.カブを洗って切る 5分
カブを先に流水で洗ってから、包丁で茎はざく切り、根はくし切りとします。

ちなみに、今回からメインの包丁をねこ包丁に変えました。これまでのくま包丁からすると、少し刃渡りが長くなり先が尖っています。
重さも増えていることから多少は具材を切りやすいかな? というところです。
2.パプリカを切る 4分
今回使うパプリカは生食もできるフルーツパプリカを使ってみました。
小さいので1~2人前のメニューで使いやすいです。
細切りにしてそれをさらに2つに切る

今回は4個のうち2個を使い、残りは細切りにして冷凍室行きとしました。
3.ブナシメジを切る 3分
ブナシメジの根本を切って半分を使い、残りは冷凍室行きとしました。
これでトマト煮込みの下ごしらえが完了しました。

4.片手鍋にカットトマトと具材を入れて煮る 38分
片手鍋にカットトマト缶の全量となる400gを入れ、

水200mlと市販の炒め玉ねぎを入れたら(3分)、
飴色になるまで炒め済みの市販品(の半量)。玉ねぎの香りが凄い

カットトマト、水、炒め玉ねぎ

まずは強火で沸騰するまで煮ます(6分)。
煮ているときに、食塩小匙1杯とおろしニンニク大匙1.5杯、白ワイン大匙2杯を入れます。
沸騰したら、ウインナー、カブ、パプリカを入れて、

再度沸騰するまでは強火、以降は弱中火で煮ます。
トマトスープの嵩が蒸発で減ってきたらブナシメジを追加して更に煮ます。

煮終わりの合図としては、今回はカブの根がとろとろになるまでとしました。
カブの白い根に透明感が出て柔らかくなっていれば、すでにとろとろになっています。
もうすぐ仕上がり

仕上げの数分前にオリーブオイルを入れてよくかき混ぜたら、調理は完了です。
5.鍋の中身をお玉で掬って皿によそったら完成! 3分
鍋の中身を樹脂製のお玉で丁寧に掬ってフチ上がり皿に盛り付けて、
仕上げに粉バジルを振りかけたら、ウインナーとカブのトマト煮込みの完成です!

まずはスープを賞味したら、
うん、塩気はちょうどいいようです。飴色炒め玉ねぎが入っているからか、トマトスープとしても美味しいです。
ウインナーの風味が少しスープに溶けだしているのも特徴になっています。
カブはしっかりとろとろになっていて、カブそのものの旨味にトマトスープも染み込んでとてもいけてます。
ウインナーはパキっとした食感が堪らないですね。味も流石はシャウエッセンというところでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
味そのものは上出来です。
ただ、結構ウインナーの風味がトマトスープ全体に影響を及ぼしていたので、やや好みが分かれるかな、というところです。
カブがとろとろになるまでは結構な時間を要しました。
弱中火で煮たということもあるのでしょうが、煮始めから少なくとも30分はかかっています。
でもカブはとろとろにして食べたいんですよね。実際旨味を十分に楽しめましたよ。
・材料と費用
シャウエッセンソーセージ 6本 169円
カブ 1本 66円
炒め玉ねぎ 90g 139円
カットトマト缶 400g 100円
フルーツパプリカ 2個 100円
ブナシメジ 1/2株 50円
水 200ml
おろしニンニク 大匙1.5杯
塩 小匙1杯
テーブルコショー 小匙1/3杯
白ワイン 大匙2杯
オリーブオイル 大匙1杯
粉パセリ
計 624円+調味料、トッピング、油分
・カロリー
シャウエッセンソーセージ 6本 390Kcal
カブ 1本 21Kcal
炒め玉ねぎ 90g 82Kcal
カットトマト缶 400g 84Kcal
フルーツパプリカ 2個 8Kcal
ブナシメジ 1/2株 12Kcal
おろしニンニク 大匙1.5杯 34Kcal
白ワイン 大匙2杯 23Kcal
オリーブオイル 大匙1杯 106Kcal
計 760Kcal
・調理時間
カブを洗って切る 5分
パプリカを切る 4分
ブナシメジを切る 3分
片手鍋にカットトマトと具材を入れて煮る 38分
鍋の中身をお玉で掬って皿によそう 3分
計 53分


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今回の材料です。

写真には焼きそば麺も写ってますが、全体量を考慮して使わないことにしました。
それでは調理開始です!
1.カブを洗って切る 5分
カブを先に流水で洗ってから、包丁で茎はざく切り、根はくし切りとします。

ちなみに、今回からメインの包丁をねこ包丁に変えました。これまでのくま包丁からすると、少し刃渡りが長くなり先が尖っています。
重さも増えていることから多少は具材を切りやすいかな? というところです。
2.パプリカを切る 4分
今回使うパプリカは生食もできるフルーツパプリカを使ってみました。
小さいので1~2人前のメニューで使いやすいです。
細切りにしてそれをさらに2つに切る

今回は4個のうち2個を使い、残りは細切りにして冷凍室行きとしました。
3.ブナシメジを切る 3分
ブナシメジの根本を切って半分を使い、残りは冷凍室行きとしました。
これでトマト煮込みの下ごしらえが完了しました。

4.片手鍋にカットトマトと具材を入れて煮る 38分
片手鍋にカットトマト缶の全量となる400gを入れ、

水200mlと市販の炒め玉ねぎを入れたら(3分)、
飴色になるまで炒め済みの市販品(の半量)。玉ねぎの香りが凄い

カットトマト、水、炒め玉ねぎ

まずは強火で沸騰するまで煮ます(6分)。
煮ているときに、食塩小匙1杯とおろしニンニク大匙1.5杯、白ワイン大匙2杯を入れます。
沸騰したら、ウインナー、カブ、パプリカを入れて、

再度沸騰するまでは強火、以降は弱中火で煮ます。
トマトスープの嵩が蒸発で減ってきたらブナシメジを追加して更に煮ます。

煮終わりの合図としては、今回はカブの根がとろとろになるまでとしました。
カブの白い根に透明感が出て柔らかくなっていれば、すでにとろとろになっています。
もうすぐ仕上がり

仕上げの数分前にオリーブオイルを入れてよくかき混ぜたら、調理は完了です。
5.鍋の中身をお玉で掬って皿によそったら完成! 3分
鍋の中身を樹脂製のお玉で丁寧に掬ってフチ上がり皿に盛り付けて、
仕上げに粉バジルを振りかけたら、ウインナーとカブのトマト煮込みの完成です!

まずはスープを賞味したら、
うん、塩気はちょうどいいようです。飴色炒め玉ねぎが入っているからか、トマトスープとしても美味しいです。
ウインナーの風味が少しスープに溶けだしているのも特徴になっています。
カブはしっかりとろとろになっていて、カブそのものの旨味にトマトスープも染み込んでとてもいけてます。
ウインナーはパキっとした食感が堪らないですね。味も流石はシャウエッセンというところでした。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
味そのものは上出来です。
ただ、結構ウインナーの風味がトマトスープ全体に影響を及ぼしていたので、やや好みが分かれるかな、というところです。
カブがとろとろになるまでは結構な時間を要しました。
弱中火で煮たということもあるのでしょうが、煮始めから少なくとも30分はかかっています。
でもカブはとろとろにして食べたいんですよね。実際旨味を十分に楽しめましたよ。
・材料と費用
シャウエッセンソーセージ 6本 169円
カブ 1本 66円
炒め玉ねぎ 90g 139円
カットトマト缶 400g 100円
フルーツパプリカ 2個 100円
ブナシメジ 1/2株 50円
水 200ml
おろしニンニク 大匙1.5杯
塩 小匙1杯
テーブルコショー 小匙1/3杯
白ワイン 大匙2杯
オリーブオイル 大匙1杯
粉パセリ
計 624円+調味料、トッピング、油分
・カロリー
シャウエッセンソーセージ 6本 390Kcal
カブ 1本 21Kcal
炒め玉ねぎ 90g 82Kcal
カットトマト缶 400g 84Kcal
フルーツパプリカ 2個 8Kcal
ブナシメジ 1/2株 12Kcal
おろしニンニク 大匙1.5杯 34Kcal
白ワイン 大匙2杯 23Kcal
オリーブオイル 大匙1杯 106Kcal
計 760Kcal
・調理時間
カブを洗って切る 5分
パプリカを切る 4分
ブナシメジを切る 3分
片手鍋にカットトマトと具材を入れて煮る 38分
鍋の中身をお玉で掬って皿によそう 3分
計 53分


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