玄米チャーハン 作ってみた!!
第218回目の自炊は、玄米でチャーハンを作ってみました。
今回の材料です。

冷凍玉ねぎも

それでは調理開始です!
1.玄米をフライパンで炊く 15分(蒸らし時間除く)
玄米を1合量って、

フライパンに玄米と水を230mlを入れたら、蓋をして沸騰するまで強火(2分)、
そこからは弱火で炊きます。
今回の玄米は無洗米で吸水不要なので吸水なしですぐ調理しています。

炊き上がりに近い合図として、白米でもそうですが、炊き具合が進んでくると「パチ、パチ」と音がしてきます。
そのまま炊いているとこの音がだんだんしなくなってくるのですが、そのときが炊き上がりです。
後はチャーハンの下準備が済むまで蓋をしたまま蒸らしておきます。
2.カマボコを切る 2分
カマボコの包装フィルムを取り去ってから包丁で小口切りとします。

3.冷凍玉ねぎをフライパンに空けて解凍して、カマボコとともに炒める 9分
冷凍玉ねぎのみじん切りを凍ったままフライパンに空けて、

まずは油を引かずに中火で解凍します。
解凍中には水がたくさんでてくるので、これが蒸発してきたら(6分)、カマボコを投入してキャノーラ油大匙1杯を引いて中火で炒めます。

炒め終わったら小皿に移動しておきます。
4.卵を割って溶き、炒り卵にする 3分
卵を割って、
鮮度よし!

軽く溶いたら(2分)、熱したフライパンにキャノーラ油大匙1杯を入れてから流し込んで中火で炒り卵にしておきます。
5.炊き上がった玄米をフライパンに入れて具材とともに炒める 5分
蒸らしの終わった玄米を
良く炊けてる。左下は上記で作った炒り卵

フライパンに入れて、

チャーハンの素を2袋を入れてから、

全体に混ざるように中火で炒めて、最後にカマボコ、玉ねぎと刻みネギを投入したら、
キャノーラ油を途中で小匙1杯分追加した

これらの具材もよく混ぜ炒めて調理は完了となります。
6.具材を皿に盛り付けたら完成! 2分
フライパンの中身をフチ上がり皿に盛り付けたら、玄米チャーハンの完成です!

食べてみたところ、
とても美味しい!
まず玄米は芯もなくきちんと炊けていて、それでいて玄米らしいパラパラ具合がチャーハンとして実によく合っています。
パラパラと言っても炊き立てということもあって、ちゃんとしっとり感もあります。
それとチャーハンの素がベストマッチで何なら白米のときよりも美味しいまであります。
玄米ってやや硬く仕上がるのですが、これがチャーハンだと本当に違和感がなくなりますよ。
カマボコ、玉ねぎのみじん切りと卵もチャーハンらしさを演出してくれていい食感とお味になってくれていました。
素晴らしいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
これまで玄米をフライパンで何回か炊いてきていますが、今回のチャーハンほどよく合って美味しさを感じられた料理もないです。
もしかしたら玄米を最も美味しく食べられる料理なのかもです。
玄米はやや硬めに仕上がって風味も白米とは違うものの、見た目ほどクセのない米ではあるのですが、
これをチャーハンにすると、ほとんど違和感のない、白米よりも風味よく仕上がるのがよいですね。
玄米は自分で求めない限りはまず使わない食材だと思いますが、それでも入手したら一度はチャーハンとして作ってみるといいと思いますよ。
それくらいいい出来のものに仕上がってくれたのでした。
・材料
玄米(無洗・吸水不要米) 1合
水 230ml
卵 2個
カマボコ 1本 85g
冷凍玉ねぎ 1/2個
刻みネギ 40g
チャーハンの素 2袋
キャノーラ油 大匙2杯+小匙1杯
・カロリー
玄米 1合 456Kcal
卵 2個 171Kcal
カマボコ 85g 67Kcal
冷凍玉ねぎ 1/2個 30Kcal
刻みネギ 40g 14Kcal
チャーハンの素 2袋 25Kcal
キャノーラ油 大匙2杯+小匙1杯 240Kcal
計 1003Kcal
・調理時間
玄米をフライパンで炊く 15分
カマボコを切る 2分
冷凍玉ねぎをフライパンに空けて解凍して、カマボコとともに炒める 9分
卵を割って溶き、炒り卵にする 3分
炊き上がった玄米をフライパンに入れて具材とともに炒める 5分
具材を皿に盛り付ける 2分
計 36分

今回の材料です。

冷凍玉ねぎも

それでは調理開始です!
1.玄米をフライパンで炊く 15分(蒸らし時間除く)
玄米を1合量って、

フライパンに玄米と水を230mlを入れたら、蓋をして沸騰するまで強火(2分)、
そこからは弱火で炊きます。
今回の玄米は無洗米で吸水不要なので吸水なしですぐ調理しています。

炊き上がりに近い合図として、白米でもそうですが、炊き具合が進んでくると「パチ、パチ」と音がしてきます。
そのまま炊いているとこの音がだんだんしなくなってくるのですが、そのときが炊き上がりです。
後はチャーハンの下準備が済むまで蓋をしたまま蒸らしておきます。
2.カマボコを切る 2分
カマボコの包装フィルムを取り去ってから包丁で小口切りとします。

3.冷凍玉ねぎをフライパンに空けて解凍して、カマボコとともに炒める 9分
冷凍玉ねぎのみじん切りを凍ったままフライパンに空けて、

まずは油を引かずに中火で解凍します。
解凍中には水がたくさんでてくるので、これが蒸発してきたら(6分)、カマボコを投入してキャノーラ油大匙1杯を引いて中火で炒めます。

炒め終わったら小皿に移動しておきます。
4.卵を割って溶き、炒り卵にする 3分
卵を割って、
鮮度よし!

軽く溶いたら(2分)、熱したフライパンにキャノーラ油大匙1杯を入れてから流し込んで中火で炒り卵にしておきます。
5.炊き上がった玄米をフライパンに入れて具材とともに炒める 5分
蒸らしの終わった玄米を
良く炊けてる。左下は上記で作った炒り卵

フライパンに入れて、

チャーハンの素を2袋を入れてから、

全体に混ざるように中火で炒めて、最後にカマボコ、玉ねぎと刻みネギを投入したら、
キャノーラ油を途中で小匙1杯分追加した

これらの具材もよく混ぜ炒めて調理は完了となります。
6.具材を皿に盛り付けたら完成! 2分
フライパンの中身をフチ上がり皿に盛り付けたら、玄米チャーハンの完成です!

食べてみたところ、
とても美味しい!
まず玄米は芯もなくきちんと炊けていて、それでいて玄米らしいパラパラ具合がチャーハンとして実によく合っています。
パラパラと言っても炊き立てということもあって、ちゃんとしっとり感もあります。
それとチャーハンの素がベストマッチで何なら白米のときよりも美味しいまであります。
玄米ってやや硬く仕上がるのですが、これがチャーハンだと本当に違和感がなくなりますよ。
カマボコ、玉ねぎのみじん切りと卵もチャーハンらしさを演出してくれていい食感とお味になってくれていました。
素晴らしいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
これまで玄米をフライパンで何回か炊いてきていますが、今回のチャーハンほどよく合って美味しさを感じられた料理もないです。
もしかしたら玄米を最も美味しく食べられる料理なのかもです。
玄米はやや硬めに仕上がって風味も白米とは違うものの、見た目ほどクセのない米ではあるのですが、
これをチャーハンにすると、ほとんど違和感のない、白米よりも風味よく仕上がるのがよいですね。
玄米は自分で求めない限りはまず使わない食材だと思いますが、それでも入手したら一度はチャーハンとして作ってみるといいと思いますよ。
それくらいいい出来のものに仕上がってくれたのでした。
・材料
玄米(無洗・吸水不要米) 1合
水 230ml
卵 2個
カマボコ 1本 85g
冷凍玉ねぎ 1/2個
刻みネギ 40g
チャーハンの素 2袋
キャノーラ油 大匙2杯+小匙1杯
・カロリー
玄米 1合 456Kcal
卵 2個 171Kcal
カマボコ 85g 67Kcal
冷凍玉ねぎ 1/2個 30Kcal
刻みネギ 40g 14Kcal
チャーハンの素 2袋 25Kcal
キャノーラ油 大匙2杯+小匙1杯 240Kcal
計 1003Kcal
・調理時間
玄米をフライパンで炊く 15分
カマボコを切る 2分
冷凍玉ねぎをフライパンに空けて解凍して、カマボコとともに炒める 9分
卵を割って溶き、炒り卵にする 3分
炊き上がった玄米をフライパンに入れて具材とともに炒める 5分
具材を皿に盛り付ける 2分
計 36分

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