味付シャリアピンポークステーキ 焼いてみた!
第216回目の自炊は、味付け精肉として売られていたブロック豚を焼いてみました。
今回の材料です。

味付け肉は安めの値段設定がされることが多いですけど、これも安いですね。
まあ安い理由はともかく、たまにならよいのではないでしょうか。
そうそう、シャリアピンソースのシャリアピンとは人名で、この人が柔らかい肉を所望したことから、料理人が肉をタレと玉ねぎのみじん切りに漬け込んでみたソースだそうです。ちなみにこのソースの発祥は日本とのこと。
それでは調理開始です!
1.ご飯をフライパンで炊く 71分(蒸らし時間除く)
今回も白米でご飯を炊いてみました。
今回は無洗米の白米1合に対し、水を230mlにして炊いてみました。
フライパンに白米1合と水230mlを入れて60分吸水させてから、
強火で2.5分、沸騰してからは弱火にして8分で炊き上がりました。
後は味付け肉の調理が終わるまでは火を消してからの蒸らしとなります。
2.味付けシャリアピンポークステーキを焼く 10分
今回みたいに分厚いポークステーキの焼き方が分からなかったので、ネットの作り方を参考にしました。
キャノーラ油を引いてから肉を投入して焼き始めました

ちなみにネットの作り方だと中弱火で裏表3分ずつ焼くとのことでしたが、6分の時点ではまだ赤い部分が残っていたので、
2分ほど、蓋を開けてから焼けていない部分を菜箸で裏返したりしながら丁寧に焼きました。
残りの2分は蓋をしたまま火は落として余熱で肉に熱を加えました。
3.ご飯を丼ぶりによそい、ステーキとサラダを皿に盛り付けたら完成! 6分
炊けたご飯を丼ぶりによそい、白皿に焼けた豚肉を皿に盛り付けて、千切りキャベツも添えたら、味付けシャリアピンポークステーキの完成です!

ご飯はふんわりとよく炊けていました。美味しいです。
水を230mlにすると前回の220mlのときよりもさらにいい感じに仕上がりますね。
でもおそらく230mlが限度でしょう。あとは柔らかくなり過ぎるかもです。
シャリアピンポークステーキですが、分厚い肉の割りには柔らかく、またタレがしっかり染み込んでいて美味しかったです。
追加のタレは全くいらなかったですね。
肉が柔らかいのはシャリアピンソースに肉を漬け込んでいたからでしょうか。
火をしっかり通していても硬くならず、柔らかく仕上がっていたのは嬉しいです。
ちなみに、ほとんどのポークは中までよく火が通っていましたが、1片だけは火が通っているのかどうか怪しいものがありました。
悩みましたが、この肉は食べるのを諦めました。でも、それ以外の肉はよく火が通ってクセもなく、いい出来となっていて美味しかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
肉が分厚いとやはりその分火が通りにくいと感じました。なので、次回以降はあまりに肉が分厚いようなら包丁でカットしようと思います。
半分にするだけでも火の通りは変わってくると思います。
でもまあ、それ以外ではタレの味もなかなかよかったし、全体としてはご飯も肉も良くできて美味しかったと言えます。
・材料
白米 無洗米 1合
水 230ml
味付けシャリアピンポークステーキ 298g
キャノーラ油 大匙1杯
キャベツ千切り 130g
・カロリー
白米 無洗米 1合 468Kcal
味付けシャリアピンポークステーキ 298g 796Kcal
キャノーラ油 大匙1杯 106Kcal
キャベツ千切り 130g 30Kcal
計 1400Kcal
・調理時間
ご飯をフライパンで炊く 71分
味付けシャリアピンポークステーキを焼く 10分
ご飯を丼ぶりによそい、ステーキとサラダを皿に盛り付ける 6分
計 1時間27分
参考サイト
オリーブオイルをひとまわし ポークステーキの焼き方を紹介!ジューシーに仕上げるポイントとは?
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2020/04/post-10151.html

今回の材料です。

味付け肉は安めの値段設定がされることが多いですけど、これも安いですね。
まあ安い理由はともかく、たまにならよいのではないでしょうか。
そうそう、シャリアピンソースのシャリアピンとは人名で、この人が柔らかい肉を所望したことから、料理人が肉をタレと玉ねぎのみじん切りに漬け込んでみたソースだそうです。ちなみにこのソースの発祥は日本とのこと。
それでは調理開始です!
1.ご飯をフライパンで炊く 71分(蒸らし時間除く)
今回も白米でご飯を炊いてみました。
今回は無洗米の白米1合に対し、水を230mlにして炊いてみました。
フライパンに白米1合と水230mlを入れて60分吸水させてから、
強火で2.5分、沸騰してからは弱火にして8分で炊き上がりました。
後は味付け肉の調理が終わるまでは火を消してからの蒸らしとなります。
2.味付けシャリアピンポークステーキを焼く 10分
今回みたいに分厚いポークステーキの焼き方が分からなかったので、ネットの作り方を参考にしました。
キャノーラ油を引いてから肉を投入して焼き始めました

ちなみにネットの作り方だと中弱火で裏表3分ずつ焼くとのことでしたが、6分の時点ではまだ赤い部分が残っていたので、
2分ほど、蓋を開けてから焼けていない部分を菜箸で裏返したりしながら丁寧に焼きました。
残りの2分は蓋をしたまま火は落として余熱で肉に熱を加えました。
3.ご飯を丼ぶりによそい、ステーキとサラダを皿に盛り付けたら完成! 6分
炊けたご飯を丼ぶりによそい、白皿に焼けた豚肉を皿に盛り付けて、千切りキャベツも添えたら、味付けシャリアピンポークステーキの完成です!

ご飯はふんわりとよく炊けていました。美味しいです。
水を230mlにすると前回の220mlのときよりもさらにいい感じに仕上がりますね。
でもおそらく230mlが限度でしょう。あとは柔らかくなり過ぎるかもです。
シャリアピンポークステーキですが、分厚い肉の割りには柔らかく、またタレがしっかり染み込んでいて美味しかったです。
追加のタレは全くいらなかったですね。
肉が柔らかいのはシャリアピンソースに肉を漬け込んでいたからでしょうか。
火をしっかり通していても硬くならず、柔らかく仕上がっていたのは嬉しいです。
ちなみに、ほとんどのポークは中までよく火が通っていましたが、1片だけは火が通っているのかどうか怪しいものがありました。
悩みましたが、この肉は食べるのを諦めました。でも、それ以外の肉はよく火が通ってクセもなく、いい出来となっていて美味しかったです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
肉が分厚いとやはりその分火が通りにくいと感じました。なので、次回以降はあまりに肉が分厚いようなら包丁でカットしようと思います。
半分にするだけでも火の通りは変わってくると思います。
でもまあ、それ以外ではタレの味もなかなかよかったし、全体としてはご飯も肉も良くできて美味しかったと言えます。
・材料
白米 無洗米 1合
水 230ml
味付けシャリアピンポークステーキ 298g
キャノーラ油 大匙1杯
キャベツ千切り 130g
・カロリー
白米 無洗米 1合 468Kcal
味付けシャリアピンポークステーキ 298g 796Kcal
キャノーラ油 大匙1杯 106Kcal
キャベツ千切り 130g 30Kcal
計 1400Kcal
・調理時間
ご飯をフライパンで炊く 71分
味付けシャリアピンポークステーキを焼く 10分
ご飯を丼ぶりによそい、ステーキとサラダを皿に盛り付ける 6分
計 1時間27分
参考サイト
オリーブオイルをひとまわし ポークステーキの焼き方を紹介!ジューシーに仕上げるポイントとは?
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2020/04/post-10151.html

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