十割そば ゆでてみた
第207回目の自炊は、麺の成分がそば粉100%の十割そばをゆでてみました。
今回の材料です。

そばとつゆだけではさみしいので具として出来合いの山菜とこちらも出来合いのエビ天をトッピングとして用意しました。
それでは調理開始です!
1.丼ぶりに水とつゆと具材を入れる 5分
丼ぶりに先につゆと具材を入れていつでもチンできるようにしておきます。
今回は水を200ml、山菜とその中の水を100ml丼ぶりに入れて、

3倍濃縮つゆは90ml入れました。

本来だとつゆと水の配合の割合は1:4~5なので、今回の水の量からすると濃いめとなります。
でも結果としてはこの配合で問題ありませんでした。
2.超深型フライパンに水を張り、沸騰させる 12分
超深型フライパンを鍋の代わりとして、そこに2Lの水を張って、

強火で沸騰させます。

3.乾麺のそばを入れてゆでる 8分
沸騰中のフライパンの水に乾麺の十割そばを全部(2人前)投入してゆでます。

十割そばの袋に書いてあった作り方によると、ゆでる時間として6分、その後火を落としてから余熱で2分蒸らすとあったので、その通りにしました。
ゆでているときのそば

4.丼ぶりのつゆと具材を電子レンジでチンして温める 4分
丼ぶりに入れておいた具材入りつゆを700Wの電子レンジで2.5分チンしました。
しかしこの温め方ではぬるかったので食べるときになって追加で1.5分チンしました。
5.ゆでたそばをざるに入れ、流水でぬめりを取りつつ締める 2分
そばをゆで上げたら、ざるに移して、

流水でそばのぬめりを取ります。
余談ですが、流水でそばを洗うためにゆびを入れたら、思いの外そばが熱くて小指をちょっぴり火傷しました。
熱さに触れたのはほんの1秒ほどでしたので、指を流水で冷やそうと思ったけど水がぬるかったので冷凍室を開けてそこに小指を入れて冷やしました。
まあ、現時点ではほぼ問題ないようです。
6.水で締めたそばを温めたつゆが入った丼ぶりに入れて完成! 3分
電子レンジで温めておいた山菜とつゆの中にざるのそばを盛り付けて、エビ天を載せたら十割そばの完成です!

一口目の感想として、
ぬるっ!
このぬるっはヌルヌルしているのではなくて、つゆの温度が低くて激ぬるい感じだったための感想です。
それで、そばを盛り付けてから電子レンジで温めたら麺が伸びるものの、ぬるいのは嫌だなと思い、追加で1.5分チンしました。
そしたら、なんとかまともな熱さのそばとなりました。
それで十割そばの味ですが、うん、いいですねー。そばの濃い味がたまりません。
そうそう、そばってこういう味だったんだよ。
出勤前にはよく立ち食いそば店でそばを食べるのですが、そのそばってちっともそばの香りがしないんですよ。
でも、今夜食べた十割そばは、ちゃんとしっかりたっぷりそばの味がしました。
まあ、ただ、そばの味が濃いため、確かに立ち食いそばとしては十割そばはややもったりしているかもです。
だからニ八そばというのがあるのでしょうね。
尤も、立ち食いそば店のそばの配合率はもっと低めのような……気もします。検索したらそばはたった1~2割しか入ってないらしく!?
それだと八二そばになっちゃいますよ><
山菜は見た目通りの味でした。すでに調理済みなので、灰汁を気にしないでいいのは助かります。
ただ、山菜の中に小さいタケノコみたいなネマガリタケが入っていたのですが、根本の硬いのが入っていたのには閉口しましたよ。
硬いのは灰汁も強いと思うのでその分は食べないようにしました。
思い付きで市販のエビ天を入れてみましたが、この油分が嬉しかったですね。山菜とそばではあっさりし過ぎていたので、エビ自体はほとんど入っていないようなものでしたけど、この油分で美味しくそばを食べられました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあなんとか十割そばを堪能できたのでよかったです。
ただ、つゆの量が100mlくらい足りてなかったとか、つゆの温め具合が足りなかったとかそういう不満は残りました。
まあ、この辺りは次回には解消できるでしょう。
あとは、そばをどこまで流水で洗うかというのが気になりました。
今回は2分くらい洗いましたが、それでも少し粉っぽさが残ってました。
ただ、あんまり洗いすぎてもね、というのがあるので加減についてはいろいろと試行錯誤が必要だと思っています。
つゆの濃さは最初は薄いように思いましたが、食べているうちにちょうどいいと感じました。
なので少し濃いめに作って正解だったようです。十割そばはそば屋でもなかなか食べられないので、
また買ってきて自分でゆでて楽しみたいですね。
・材料
十割そば(乾麺) 200g
山菜パック 100g
エビ天 1個
麺つゆ
水(つゆ希釈用) 200ml
水(ゆで用) 2L
七味唐辛子
・カロリー
十割そば 200g 722Kcal
山菜パック 100g 18Kcal
エビ天 1個 129Kcal
計 869Kcal+つゆ摂取分
・調理時間
丼ぶりに水とつゆと具材を入れる 5分
超深型フライパンに水を張り、沸騰させる 12分
乾麺のそばを入れてゆでる 8分
丼ぶりのつゆと具材を電子レンジでチンして温める 4分
ゆでたそばをざるに入れ、流水でぬめりを取りつつ締める 2分
水で締めたそばを温めたつゆが入った丼ぶりに入れる 3分
計 34分

今回の材料です。

そばとつゆだけではさみしいので具として出来合いの山菜とこちらも出来合いのエビ天をトッピングとして用意しました。
それでは調理開始です!
1.丼ぶりに水とつゆと具材を入れる 5分
丼ぶりに先につゆと具材を入れていつでもチンできるようにしておきます。
今回は水を200ml、山菜とその中の水を100ml丼ぶりに入れて、

3倍濃縮つゆは90ml入れました。

本来だとつゆと水の配合の割合は1:4~5なので、今回の水の量からすると濃いめとなります。
でも結果としてはこの配合で問題ありませんでした。
2.超深型フライパンに水を張り、沸騰させる 12分
超深型フライパンを鍋の代わりとして、そこに2Lの水を張って、

強火で沸騰させます。

3.乾麺のそばを入れてゆでる 8分
沸騰中のフライパンの水に乾麺の十割そばを全部(2人前)投入してゆでます。

十割そばの袋に書いてあった作り方によると、ゆでる時間として6分、その後火を落としてから余熱で2分蒸らすとあったので、その通りにしました。
ゆでているときのそば

4.丼ぶりのつゆと具材を電子レンジでチンして温める 4分
丼ぶりに入れておいた具材入りつゆを700Wの電子レンジで2.5分チンしました。
しかしこの温め方ではぬるかったので食べるときになって追加で1.5分チンしました。
5.ゆでたそばをざるに入れ、流水でぬめりを取りつつ締める 2分
そばをゆで上げたら、ざるに移して、

流水でそばのぬめりを取ります。
余談ですが、流水でそばを洗うためにゆびを入れたら、思いの外そばが熱くて小指をちょっぴり火傷しました。
熱さに触れたのはほんの1秒ほどでしたので、指を流水で冷やそうと思ったけど水がぬるかったので冷凍室を開けてそこに小指を入れて冷やしました。
まあ、現時点ではほぼ問題ないようです。
6.水で締めたそばを温めたつゆが入った丼ぶりに入れて完成! 3分
電子レンジで温めておいた山菜とつゆの中にざるのそばを盛り付けて、エビ天を載せたら十割そばの完成です!

一口目の感想として、
ぬるっ!
このぬるっはヌルヌルしているのではなくて、つゆの温度が低くて激ぬるい感じだったための感想です。
それで、そばを盛り付けてから電子レンジで温めたら麺が伸びるものの、ぬるいのは嫌だなと思い、追加で1.5分チンしました。
そしたら、なんとかまともな熱さのそばとなりました。
それで十割そばの味ですが、うん、いいですねー。そばの濃い味がたまりません。
そうそう、そばってこういう味だったんだよ。
出勤前にはよく立ち食いそば店でそばを食べるのですが、そのそばってちっともそばの香りがしないんですよ。
でも、今夜食べた十割そばは、ちゃんとしっかりたっぷりそばの味がしました。
まあ、ただ、そばの味が濃いため、確かに立ち食いそばとしては十割そばはややもったりしているかもです。
だからニ八そばというのがあるのでしょうね。
尤も、立ち食いそば店のそばの配合率はもっと低めのような……気もします。検索したらそばはたった1~2割しか入ってないらしく!?
それだと八二そばになっちゃいますよ><
山菜は見た目通りの味でした。すでに調理済みなので、灰汁を気にしないでいいのは助かります。
ただ、山菜の中に小さいタケノコみたいなネマガリタケが入っていたのですが、根本の硬いのが入っていたのには閉口しましたよ。
硬いのは灰汁も強いと思うのでその分は食べないようにしました。
思い付きで市販のエビ天を入れてみましたが、この油分が嬉しかったですね。山菜とそばではあっさりし過ぎていたので、エビ自体はほとんど入っていないようなものでしたけど、この油分で美味しくそばを食べられました。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
まあなんとか十割そばを堪能できたのでよかったです。
ただ、つゆの量が100mlくらい足りてなかったとか、つゆの温め具合が足りなかったとかそういう不満は残りました。
まあ、この辺りは次回には解消できるでしょう。
あとは、そばをどこまで流水で洗うかというのが気になりました。
今回は2分くらい洗いましたが、それでも少し粉っぽさが残ってました。
ただ、あんまり洗いすぎてもね、というのがあるので加減についてはいろいろと試行錯誤が必要だと思っています。
つゆの濃さは最初は薄いように思いましたが、食べているうちにちょうどいいと感じました。
なので少し濃いめに作って正解だったようです。十割そばはそば屋でもなかなか食べられないので、
また買ってきて自分でゆでて楽しみたいですね。
・材料
十割そば(乾麺) 200g
山菜パック 100g
エビ天 1個
麺つゆ
水(つゆ希釈用) 200ml
水(ゆで用) 2L
七味唐辛子
・カロリー
十割そば 200g 722Kcal
山菜パック 100g 18Kcal
エビ天 1個 129Kcal
計 869Kcal+つゆ摂取分
・調理時間
丼ぶりに水とつゆと具材を入れる 5分
超深型フライパンに水を張り、沸騰させる 12分
乾麺のそばを入れてゆでる 8分
丼ぶりのつゆと具材を電子レンジでチンして温める 4分
ゆでたそばをざるに入れ、流水でぬめりを取りつつ締める 2分
水で締めたそばを温めたつゆが入った丼ぶりに入れる 3分
計 34分

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