赤身肉で牛丼 作ってみた!!
第205回目の自炊は、久しぶりに牛丼を作ってみました。
過去の記事
牛丼(つゆだく! ねぎだく! 肉大盛!) 作ってみた!!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498085237.html
今回の材料です。

前回作ったときにはアメリカ牛の脂身の多い肉にしましたが、今回は赤身メインのオーストラリア牛です。
オーストラリア牛はあまり買ったことがないのでどんな味なのか気になるところではあります。
それでは調理開始です!
今回は全て中火で火を入れています。
1.玉ねぎを切る 6分
今回は玉ねぎは1/2個だけ使うので、半分はみじん切りにして冷凍室行きとして、残り半分を薄切りにしました。
2.玉ねぎと生姜を炒める 6分
小鍋にキャノーラ油を小匙2杯分引いて、そこに細切りした玉ねぎを入れて炒め(3分)、

少し嵩が減ってきたらおろし生姜も入れて炒めました。途中でキャノーラ油を小匙1杯分追加しています。

3.牛肉を入れて炒める 3分
赤身肉を小鍋に入れて軽く炒めます。


この後の工程で煮込むので、完全に火を通さなくてももーまんたいです。
4.水と顆粒だしを加えて煮込み、後から調味料を入れてさらに煮込む 7分
小鍋に水180mlとほんだし小匙1杯分を加えたら煮込みます。

火が通ってくると灰汁が浮かんでくるのでこまめに樹脂製おたまで掬って取り除きます。この灰汁は肉の臭みやエグみの元なのでこまめに取ります(3分)。
そしたら、合わせ調味料
・日本酒 大匙2杯
・本みりん 大匙2杯
・醤油 大匙2杯
・砂糖 小匙2杯
を入れて煮込みました。
5.丼ぶりにご飯をよそい、その上に小鍋の具材をかけたら完成! 4分
電子レンジでチンしておいたご飯パックのご飯を丼ぶりによそったら(1分)、

その上に具材を載せて牛丼の完成!

からの~、卵を載せて真・牛丼の完成です!

さて、赤身がメインのオーストラリア牛を頬張ってみましたら、
うん、多少噛み応えはあるものの、硬くはなくて、それに十分につゆが染み込んでいて美味しいです。
赤身でも普通にいけます。今回はおろし生姜を入れているのと、煮込み中に灰汁を取っているので肉の臭みはありませんでした。
ご飯には出汁たっぷりのつゆがたっぷりと染み込んでいたまさに「つゆだく」状態。これが卵と合わさって最強の美味さです。
玉ねぎもつゆを吸って美味しかったですよ。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
お店、特にチェーン店で出てくる牛丼は脂身の多いバラ肉なことが多いですが、今回みたいに赤身メインでもつゆが十分に染みているなら問題なく美味しいですね。
オーストラリア牛はアメリカ牛ともまた違っていて牛肉らしい濃い旨味が印象的でした。今回のはこま切れということもあり手頃な値段なのも良かったです。オーストラリア牛については別の料理でも使ってみようと思います。
・材料
オーストラリア牛こま切れ 202g
玉ねぎ 1/2個
おろし生姜 小匙1杯
キャノーラ油 小匙3杯
卵 1個
ご飯パック 300g
【つゆ】
水 180ml
ほんだし 小匙1杯
【合わせ調味料】
日本酒 大匙2杯
本みりん 大匙2杯
醤油 大匙2杯
砂糖 小匙2杯
・カロリー
オーストラリア牛こま切れ 202g 447Kcal
玉ねぎ 1/2個 30Kcal
おろし生姜 小匙1杯 2Kcal
キャノーラ油 小匙3杯 106Kcal
卵 1個 85Kcal
ご飯パック 300g 468Kcal
ほんだし 小匙1杯 7Kcal
日本酒 大匙2杯 33Kcal
本みりん 大匙2杯 73Kcal
醤油 大匙2杯 28Kcal
砂糖 小匙2杯 3g
計 1282Kcal
・調理時間
玉ねぎを切る 6分
玉ねぎと生姜を炒める 6分
牛肉を入れて炒める 3分
水と顆粒だしを加えて煮込み、後から調味料を入れてさらに煮込む 7分
丼ぶりにご飯をよそい、その上に小鍋の具材をかけて卵も載せる 4分
計 26分
参考サイト
ニチレイ 【牛丼の人気レシピ】旨みがアップするプロの裏技。ねぎ玉牛丼レシピも!
https://www.nichireifoods.co.jp/media/28324/

過去の記事
牛丼(つゆだく! ねぎだく! 肉大盛!) 作ってみた!!!
https://enh-experience.seesaa.net/article/498085237.html
今回の材料です。

前回作ったときにはアメリカ牛の脂身の多い肉にしましたが、今回は赤身メインのオーストラリア牛です。
オーストラリア牛はあまり買ったことがないのでどんな味なのか気になるところではあります。
それでは調理開始です!
今回は全て中火で火を入れています。
1.玉ねぎを切る 6分
今回は玉ねぎは1/2個だけ使うので、半分はみじん切りにして冷凍室行きとして、残り半分を薄切りにしました。
2.玉ねぎと生姜を炒める 6分
小鍋にキャノーラ油を小匙2杯分引いて、そこに細切りした玉ねぎを入れて炒め(3分)、

少し嵩が減ってきたらおろし生姜も入れて炒めました。途中でキャノーラ油を小匙1杯分追加しています。

3.牛肉を入れて炒める 3分
赤身肉を小鍋に入れて軽く炒めます。


この後の工程で煮込むので、完全に火を通さなくてももーまんたいです。
4.水と顆粒だしを加えて煮込み、後から調味料を入れてさらに煮込む 7分
小鍋に水180mlとほんだし小匙1杯分を加えたら煮込みます。

火が通ってくると灰汁が浮かんでくるのでこまめに樹脂製おたまで掬って取り除きます。この灰汁は肉の臭みやエグみの元なのでこまめに取ります(3分)。
そしたら、合わせ調味料
・日本酒 大匙2杯
・本みりん 大匙2杯
・醤油 大匙2杯
・砂糖 小匙2杯
を入れて煮込みました。
5.丼ぶりにご飯をよそい、その上に小鍋の具材をかけたら完成! 4分
電子レンジでチンしておいたご飯パックのご飯を丼ぶりによそったら(1分)、

その上に具材を載せて牛丼の完成!

からの~、卵を載せて真・牛丼の完成です!

さて、赤身がメインのオーストラリア牛を頬張ってみましたら、
うん、多少噛み応えはあるものの、硬くはなくて、それに十分につゆが染み込んでいて美味しいです。
赤身でも普通にいけます。今回はおろし生姜を入れているのと、煮込み中に灰汁を取っているので肉の臭みはありませんでした。
ご飯には出汁たっぷりのつゆがたっぷりと染み込んでいたまさに「つゆだく」状態。これが卵と合わさって最強の美味さです。
玉ねぎもつゆを吸って美味しかったですよ。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
お店、特にチェーン店で出てくる牛丼は脂身の多いバラ肉なことが多いですが、今回みたいに赤身メインでもつゆが十分に染みているなら問題なく美味しいですね。
オーストラリア牛はアメリカ牛ともまた違っていて牛肉らしい濃い旨味が印象的でした。今回のはこま切れということもあり手頃な値段なのも良かったです。オーストラリア牛については別の料理でも使ってみようと思います。
・材料
オーストラリア牛こま切れ 202g
玉ねぎ 1/2個
おろし生姜 小匙1杯
キャノーラ油 小匙3杯
卵 1個
ご飯パック 300g
【つゆ】
水 180ml
ほんだし 小匙1杯
【合わせ調味料】
日本酒 大匙2杯
本みりん 大匙2杯
醤油 大匙2杯
砂糖 小匙2杯
・カロリー
オーストラリア牛こま切れ 202g 447Kcal
玉ねぎ 1/2個 30Kcal
おろし生姜 小匙1杯 2Kcal
キャノーラ油 小匙3杯 106Kcal
卵 1個 85Kcal
ご飯パック 300g 468Kcal
ほんだし 小匙1杯 7Kcal
日本酒 大匙2杯 33Kcal
本みりん 大匙2杯 73Kcal
醤油 大匙2杯 28Kcal
砂糖 小匙2杯 3g
計 1282Kcal
・調理時間
玉ねぎを切る 6分
玉ねぎと生姜を炒める 6分
牛肉を入れて炒める 3分
水と顆粒だしを加えて煮込み、後から調味料を入れてさらに煮込む 7分
丼ぶりにご飯をよそい、その上に小鍋の具材をかけて卵も載せる 4分
計 26分
参考サイト
ニチレイ 【牛丼の人気レシピ】旨みがアップするプロの裏技。ねぎ玉牛丼レシピも!
https://www.nichireifoods.co.jp/media/28324/

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