ジャーマンポテト 作ってみた!
連休最終日ということでお昼からビールを飲みつつ料理を楽しみたいということで、第199回目の自炊は、スパイスメーカーのシーズニングを利用したブラートカルトッフェルン、すなわち英語で言うところのジャーマンポテトに挑戦してみました。
今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.玉ねぎの皮を剥いて細切りする 5分
玉ねぎの皮を剥いたら、半分を細切りして冷凍室行きとし、残りの半分も細切りしました。

2.ジャガイモの皮を剥いてくし切りし、レンジでチンする 20分
ジャガイモを洗って泥を落としてから、ピーラーで皮を剥いてくし切りにしました。

これにラップをかけて700Wの電子レンジで5分チンしてこれを下ゆでとしました。
3.フライパンにバターを引いて、玉ねぎとベーコンを炒める 10分
炒め油としてバターを用いると風味がよくなるとシーズニングの説明書きに書いてあったので、無塩バターを25g分切り、フライパンに引きました(1分)。

25gは多いかなと思いましたが、具の多さからこれでちょうどよかったです。
そこにまずは玉ねぎを入れて炒め(5分)、

玉ねぎがしんなりしたところでベーコンを加えました。

玉ねぎとベーコンを適度に炒めることができたら次の工程に移ります。
4.ゆでたジャガイモをフライパンに加えて炒めつつシーズニングを入れる 4分
ジャガイモにはすでに熱が入っているので、ここではジャガイモをバターに絡めつつ(2分)、
仕上げにS&Bのジャーマンポテト用のシーズニングを投入して混ぜ炒めたら、調理は完了となります。

5.フライパンを食卓に持ってきたら完成! 1分
食卓に天板を置いて、その上に具材入りのフライパンを持ってきたら、ジャーマンポテトの完成です!

ビールで喉をごきゅごきゅ言わせてからポテトを食べてみたところ、男爵いもらしいホクホクさとシーズニングでしっかり味が付いていてとても美味しいです。電子レンジで下ゆでしているので芯は全くありません。
玉ねぎはバターで長く炒めただけあって、玉ねぎの甘味とバターの絡みがとてもよいです。ベーコンの塩気もビールが無限に進んで楽しいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
流石はS&Bのシーズニングです。最初は仕上げの仕上げにパセリでもかけようかと思ってましたが、余りにもこのシーズニングが完成されていて、バター以外の調味料は全く不要でした。ジャーマンポテト用の調合ということもあって、ジャガイモ、玉ねぎとベーコンに非常によく合ってましたね。
今回のシーズニングは2人前×2袋で計4人前のものでしたが、ジャガイモと玉ねぎの量から推察して2袋を全て使いました。結果としてはこれでちょうどよかったです。特に今回はビールで楽しむ前提だったので少々しょっぱくてもよいと思ってましたが、思ったよりもジャガイモの量が多かったのでシーズニングもこの量でぴったり収まりました。
味わいとしては満点ですが、今回使ったジャガイモは男爵いもで、性質としてやや崩れやすいため、ジャーマンポテトではメークインを使うことが多いようです。
実際今回の男爵いもでは菜箸で炒めているうちに少々実が崩れそうになってました。
尤も、男爵いもの粘りでそうそうは崩壊もしなかったので助かりました。
スーパーではジャガイモが一種類しか置いてないこともあるので、八百屋でジャガイモを探してみるとメークインを入手できるのかもです。次回はメークインでジャーマンポテトを作ってみようと思います。それにしてもビールが殊の外美味しく感じたひと時となりました。
・材料
ジャガイモ(男爵) 370g
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 110g
バター 26g
S&Bシーズニング(ジャーマンポテト) 2袋(4人前)
・カロリー
ジャガイモ(男爵) 370g 219Kcal
玉ねぎ 1/2個 30Kcal
ベーコン 110g 269Kcal
バター 26g 182Kcal
S&Bシーズニング(ジャーマンポテト) 2袋 24Kcal
計 724Kcal
・調理時間
玉ねぎの皮を剥いて細切りする 5分
ジャガイモの皮を剥いてくし切りし、レンジでチンする 20分
フライパンにバターを引いて、玉ねぎとベーコンを炒める 10分
ゆでたジャガイモをフライパンに加えて炒めつつシーズニングを入れる 4分
フライパンを食卓に持ってくる 1分
計 40分

今回の材料です。

それでは調理開始です!
1.玉ねぎの皮を剥いて細切りする 5分
玉ねぎの皮を剥いたら、半分を細切りして冷凍室行きとし、残りの半分も細切りしました。

2.ジャガイモの皮を剥いてくし切りし、レンジでチンする 20分
ジャガイモを洗って泥を落としてから、ピーラーで皮を剥いてくし切りにしました。

これにラップをかけて700Wの電子レンジで5分チンしてこれを下ゆでとしました。
3.フライパンにバターを引いて、玉ねぎとベーコンを炒める 10分
炒め油としてバターを用いると風味がよくなるとシーズニングの説明書きに書いてあったので、無塩バターを25g分切り、フライパンに引きました(1分)。

25gは多いかなと思いましたが、具の多さからこれでちょうどよかったです。
そこにまずは玉ねぎを入れて炒め(5分)、

玉ねぎがしんなりしたところでベーコンを加えました。

玉ねぎとベーコンを適度に炒めることができたら次の工程に移ります。
4.ゆでたジャガイモをフライパンに加えて炒めつつシーズニングを入れる 4分
ジャガイモにはすでに熱が入っているので、ここではジャガイモをバターに絡めつつ(2分)、
仕上げにS&Bのジャーマンポテト用のシーズニングを投入して混ぜ炒めたら、調理は完了となります。

5.フライパンを食卓に持ってきたら完成! 1分
食卓に天板を置いて、その上に具材入りのフライパンを持ってきたら、ジャーマンポテトの完成です!

ビールで喉をごきゅごきゅ言わせてからポテトを食べてみたところ、男爵いもらしいホクホクさとシーズニングでしっかり味が付いていてとても美味しいです。電子レンジで下ゆでしているので芯は全くありません。
玉ねぎはバターで長く炒めただけあって、玉ねぎの甘味とバターの絡みがとてもよいです。ベーコンの塩気もビールが無限に進んで楽しいです。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。
流石はS&Bのシーズニングです。最初は仕上げの仕上げにパセリでもかけようかと思ってましたが、余りにもこのシーズニングが完成されていて、バター以外の調味料は全く不要でした。ジャーマンポテト用の調合ということもあって、ジャガイモ、玉ねぎとベーコンに非常によく合ってましたね。
今回のシーズニングは2人前×2袋で計4人前のものでしたが、ジャガイモと玉ねぎの量から推察して2袋を全て使いました。結果としてはこれでちょうどよかったです。特に今回はビールで楽しむ前提だったので少々しょっぱくてもよいと思ってましたが、思ったよりもジャガイモの量が多かったのでシーズニングもこの量でぴったり収まりました。
味わいとしては満点ですが、今回使ったジャガイモは男爵いもで、性質としてやや崩れやすいため、ジャーマンポテトではメークインを使うことが多いようです。
実際今回の男爵いもでは菜箸で炒めているうちに少々実が崩れそうになってました。
尤も、男爵いもの粘りでそうそうは崩壊もしなかったので助かりました。
スーパーではジャガイモが一種類しか置いてないこともあるので、八百屋でジャガイモを探してみるとメークインを入手できるのかもです。次回はメークインでジャーマンポテトを作ってみようと思います。それにしてもビールが殊の外美味しく感じたひと時となりました。
・材料
ジャガイモ(男爵) 370g
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 110g
バター 26g
S&Bシーズニング(ジャーマンポテト) 2袋(4人前)
・カロリー
ジャガイモ(男爵) 370g 219Kcal
玉ねぎ 1/2個 30Kcal
ベーコン 110g 269Kcal
バター 26g 182Kcal
S&Bシーズニング(ジャーマンポテト) 2袋 24Kcal
計 724Kcal
・調理時間
玉ねぎの皮を剥いて細切りする 5分
ジャガイモの皮を剥いてくし切りし、レンジでチンする 20分
フライパンにバターを引いて、玉ねぎとベーコンを炒める 10分
ゆでたジャガイモをフライパンに加えて炒めつつシーズニングを入れる 4分
フライパンを食卓に持ってくる 1分
計 40分

この記事へのコメント