アンチョビケッパー冷奴 作ってみた!!
第188回目の自炊は、冷奴に、オリーブオイルとその愉快な仲間たちをトッピングしてみました。
今回の材料です。

先日には、オリーブオイルに塩、生姜とネギを添えて、半分は和風にしましたが、
オリーブオイル冷奴 作ってみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/500539949.html
今回は全てイタリアンな材料で冷奴を彩ってみました。
それでは調理開始です!
1.絹豆腐の水を切る 3分
まずは絹豆腐のパックの水を切って、さらに前回同様にキッチンペーパーでしっかりと水気を切りました。
前回のときには木綿豆腐で硬さがありましたが、絹豆腐は油断するとその柔らかさで崩れてしまいそうでしたので、水切りの際には注意が必要でした。
2.豆腐にオリーブオイルをかけて、その他の具材も載せる 5分
水気を切った絹豆腐に今回もエキストラバージンオリーブオイルを大匙3杯分かけて、

その上にアンチョビソースと、

ケッパーを載せて、ブラックオリーブの実を豆腐の周りに置いたら調理は完了です。
3.皿を食卓に運んで完成! 1分
台所で豆腐に具材を載せ終わって食卓に豆腐の皿を持ってきたら、アンチョビケッパー冷奴の完成です!

アンチョビと豆腐をオリーブオイルに付けてから食べてみたところ、アンチョビの魚の味と豆腐が普通に合っていて美味しいです。
アンチョビはカタクチイワシを塩漬けして熟成発酵させたものですが、内臓は取り除いているためキツいニオイというのはありません。
なので、塩辛と比べるとかなり食べ易い発酵食品です。
ということもあり、豆腐には普通に合って何の問題もありません。それにアンチョビとオリーブオイルが合わさって美味さも一際だと思います。
今度はさらに豆腐、ケッパーとともにオリーブオイルに付けて食べたならこれもまた美味い。
ケッパーの風変わりな味と強めの塩味が豆腐をさらに美味しいものにしています。
ブラックオリーブの実も違和感ないですよ。酒の肴として今回の冷奴は非常に優秀だと思いますね。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
アンチョビは魚の味がするし塩気もしっかり効いているので、ベースがオリーブオイルながらも今回の冷奴はご飯のおかずとしても普通にいけそうでした。
アンチョビはこれまで何回か別の料理で使いましたが、今回の冷奴ではアンチョビソースをほとんど直に味わうことになりました。
そして、実に食べ易く風味豊かなカタクチイワシの発酵食品だということに改めて気付かせられました。
アンチョビにもクセが強い商品があるとは思いますが、このマコーミックのアンチョビソースはクセはそれほどないので、初めてアンチョビを試してみたい人にもお勧めできますよ。そして、十分に美味いのできっといろんな料理で使ってみたくなるでしょう。
ケッパーとブラックオリーブの実は使いどころがまだまだ不明なところはありますが、
少なくともオリーブオイルを使う料理では一緒に使ってみてまず問題がなさそうだと今回で気づきました。
ケッパーの瓶は小さい見た目ながらも結構な量が入っているので、今後もブラックオリーブの実とともに大胆に様々な料理で使っていきたいと思っています。
そうそう、オリーブオイルって、そのほとんどが「偽物」なのだそうです。ほとんどとは99%とのことで、手に取ったほとんどのオリーブオイルが偽物ということになります。
でも、よく使っているBig-Aブランドのオリーブオイルにしても、変な味がするわけではないので、まあ問題はないかなと思っています。
まあ、どうせ手に取るオリーブオイルのほとんどが偽物なのなら、むしろいろいろ気にせずに自分の舌の好みに合わせて購入して使えばいいのだと思っていますよ。
・材料
絹豆腐 1丁 350g
オリーブオイル 大匙3杯
アンチョビソース 小匙2杯
ケッパー 小匙2杯
ブラックオリーブの実 6個
・カロリー
絹豆腐 1丁 350g 197Kcal
オリーブオイル 大匙3杯 (322Kcal)
アンチョビソース 小匙2杯 60Kcal
ケッパー 小匙2杯 8Kcal
ブラックオリーブの実 6個 30Kcal
計 295Kcal+オリーブオイル摂取分
・調理時間
絹豆腐の水を切る 3分
豆腐にオリーブオイルをかけて、その他の具材も載せる 5分
皿を食卓に運ぶ 1分
計 9分

今回の材料です。

先日には、オリーブオイルに塩、生姜とネギを添えて、半分は和風にしましたが、
オリーブオイル冷奴 作ってみた!
https://enh-experience.seesaa.net/article/500539949.html
今回は全てイタリアンな材料で冷奴を彩ってみました。
それでは調理開始です!
1.絹豆腐の水を切る 3分
まずは絹豆腐のパックの水を切って、さらに前回同様にキッチンペーパーでしっかりと水気を切りました。
前回のときには木綿豆腐で硬さがありましたが、絹豆腐は油断するとその柔らかさで崩れてしまいそうでしたので、水切りの際には注意が必要でした。
2.豆腐にオリーブオイルをかけて、その他の具材も載せる 5分
水気を切った絹豆腐に今回もエキストラバージンオリーブオイルを大匙3杯分かけて、

その上にアンチョビソースと、

ケッパーを載せて、ブラックオリーブの実を豆腐の周りに置いたら調理は完了です。
3.皿を食卓に運んで完成! 1分
台所で豆腐に具材を載せ終わって食卓に豆腐の皿を持ってきたら、アンチョビケッパー冷奴の完成です!

アンチョビと豆腐をオリーブオイルに付けてから食べてみたところ、アンチョビの魚の味と豆腐が普通に合っていて美味しいです。
アンチョビはカタクチイワシを塩漬けして熟成発酵させたものですが、内臓は取り除いているためキツいニオイというのはありません。
なので、塩辛と比べるとかなり食べ易い発酵食品です。
ということもあり、豆腐には普通に合って何の問題もありません。それにアンチョビとオリーブオイルが合わさって美味さも一際だと思います。
今度はさらに豆腐、ケッパーとともにオリーブオイルに付けて食べたならこれもまた美味い。
ケッパーの風変わりな味と強めの塩味が豆腐をさらに美味しいものにしています。
ブラックオリーブの実も違和感ないですよ。酒の肴として今回の冷奴は非常に優秀だと思いますね。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
アンチョビは魚の味がするし塩気もしっかり効いているので、ベースがオリーブオイルながらも今回の冷奴はご飯のおかずとしても普通にいけそうでした。
アンチョビはこれまで何回か別の料理で使いましたが、今回の冷奴ではアンチョビソースをほとんど直に味わうことになりました。
そして、実に食べ易く風味豊かなカタクチイワシの発酵食品だということに改めて気付かせられました。
アンチョビにもクセが強い商品があるとは思いますが、このマコーミックのアンチョビソースはクセはそれほどないので、初めてアンチョビを試してみたい人にもお勧めできますよ。そして、十分に美味いのできっといろんな料理で使ってみたくなるでしょう。
ケッパーとブラックオリーブの実は使いどころがまだまだ不明なところはありますが、
少なくともオリーブオイルを使う料理では一緒に使ってみてまず問題がなさそうだと今回で気づきました。
ケッパーの瓶は小さい見た目ながらも結構な量が入っているので、今後もブラックオリーブの実とともに大胆に様々な料理で使っていきたいと思っています。
そうそう、オリーブオイルって、そのほとんどが「偽物」なのだそうです。ほとんどとは99%とのことで、手に取ったほとんどのオリーブオイルが偽物ということになります。
でも、よく使っているBig-Aブランドのオリーブオイルにしても、変な味がするわけではないので、まあ問題はないかなと思っています。
まあ、どうせ手に取るオリーブオイルのほとんどが偽物なのなら、むしろいろいろ気にせずに自分の舌の好みに合わせて購入して使えばいいのだと思っていますよ。
・材料
絹豆腐 1丁 350g
オリーブオイル 大匙3杯
アンチョビソース 小匙2杯
ケッパー 小匙2杯
ブラックオリーブの実 6個
・カロリー
絹豆腐 1丁 350g 197Kcal
オリーブオイル 大匙3杯 (322Kcal)
アンチョビソース 小匙2杯 60Kcal
ケッパー 小匙2杯 8Kcal
ブラックオリーブの実 6個 30Kcal
計 295Kcal+オリーブオイル摂取分
・調理時間
絹豆腐の水を切る 3分
豆腐にオリーブオイルをかけて、その他の具材も載せる 5分
皿を食卓に運ぶ 1分
計 9分

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