野菜と牛肉のすき焼き風 作ってみた!!
たまには牛肉が食べたいなーということで、第187回目の自炊は、冷凍室に保管してある野菜とともにすき焼き風の割下で牛肉をぐつぐつと煮てみました。
今回の材料です。

牛肉のこま切れということながらもバラ寄りで脂が多めですが、今日のような煮付けなら問題はありません。
それでは調理開始です!
1.牛肉を取り分ける 5分
今回の牛肉のパックは300gなので、これを約100gずつに取り分けて使わない分は冷凍室に入れました。
今回使う分。この脂がむしろたまらないんですって

2.割下を作る 5分
今回はすき焼き風の味付けなので、つゆもネットのレシピに沿ってすき焼きの割下風の配合となっています。
水 400ml
醤油 大匙6杯
日本酒 大匙4杯
砂糖 大匙4杯(きもち少なめ)
ほんだし 小匙1杯
味の素 9振り

3.割下を煮立たせてから各冷凍野菜を投入し、再び煮立たせる 18分
中火で、まずは割下を煮立たせて(5分)、最初に火が通りにくい冷凍人参を入れ、

煮立ってきたころに(3分)、今度は冷凍玉ねぎを投入、

これも煮立ってきたら(3分)、最後に冷凍白菜を入れて煮立たせます。

4.野菜が煮立ってきたら牛肉を入れて、蓋をして中火で煮込む 11分
各冷凍野菜を入れてから煮立ってきたら、

牛肉を入れて(1分)、

蓋をして10分中火で煮て、

これで調理完了となります。
5.フチ上がり皿に具材を盛り付けたら完成! 3分
片手鍋を食卓に持ってきて、樹脂製お玉で割下とともに具材をゆっくりとよそったら、野菜と牛肉のすき焼き風の完成です!

まずは白菜を食べてみたところ、割下がたっぷりと染み込んでいてアツアツの身が美味い!
旨味もたっぷりです。
そして、この割下の出来がとてもいい!
しょっぱすぎず、甘すぎずでかなりベストな味わいとなっています。
なにしろ味の素も振ってますからね。この割下が美味しいのは当然と言えば当然のことなのかもです。
次に人参と玉ねぎ。
うん、こちらもしっかりと火が通り、それぞれ美味しいです。玉ねぎは旨味もありますね。
そしてメインの牛肉ですが、こちらもたっぷりと割下が染み込んで、しかもそんなに硬くもなく、とてもいい味わいになっています。
割下の染み込んだ脂身の美味しいこと! たまりませんよ。最高です。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
まあ、ネットのレシピの配合に合わせたからとは言え、実に割下の味わいがいいですね。
それと、おそらくほんだしと味の素の旨味も効いているはずです。塩分の摂り過ぎになるので、割下単体で飲むことはしませんでしたが、ゴクゴク飲んでもいいくらいに最高の味付けになってました。
それにしても、今回の牛肉は下味も付けないし、事前に炒めて旨味を肉に閉じ込めもしなかった割には美味しく感じました。
おそらくは肉汁が割下に流れていたとしても、それが再び牛肉に染み込むことで結果として旨味が保持されたのかもなあと思っています。
今回は冷凍野菜ということもあり、包丁を使わずただ煮込んだだけの簡単料理となりましたが、こんなに美味しく仕上がってくれて嬉しいです。
また別の具でも試してみたいですね。満足の一品でした。
そうそう、水は400mlまでは不要でした。200mlだとギリギリ感がありそうなので、次回は300mlで試してみます。
・材料
牛肉 106g
冷凍白菜 1/8個
冷凍人参 1/2個
冷凍玉ねぎ 1/2個
ご飯パック 200g
【割下】
水 400ml
醤油 大匙6杯
日本酒 大匙4杯
砂糖 大匙4杯
ほんだし 小匙1杯
味の素 9振り
・カロリー
牛肉 106g 359Kcal
冷凍白菜 1/8個 16Kcal
冷凍人参 1/2個 24Kcal
冷凍玉ねぎ 1/2個 30Kcal
ご飯パック 200g 312Kcal
醤油 大匙6杯 (83Kcal)
日本酒 大匙4杯 (65Kcal)
砂糖 大匙4杯 (141Kcal)
ほんだし 小匙1杯 (12Kcal)
計 741Kcal+割下摂取分
・調理時間
牛肉を取り分ける 5分
割下を作る 5分
割下を煮立たせてから各冷凍野菜を投入し、再び煮立たせる 18分
野菜が煮立ってきたら牛肉を入れて、蓋をして中火で煮込む 11分
フチ上がり皿に具材を盛り付ける 3分
計 42分
参考サイト
味の素 白菜と牛肉のすきやき風
https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/709084/

今回の材料です。

牛肉のこま切れということながらもバラ寄りで脂が多めですが、今日のような煮付けなら問題はありません。
それでは調理開始です!
1.牛肉を取り分ける 5分
今回の牛肉のパックは300gなので、これを約100gずつに取り分けて使わない分は冷凍室に入れました。
今回使う分。この脂がむしろたまらないんですって

2.割下を作る 5分
今回はすき焼き風の味付けなので、つゆもネットのレシピに沿ってすき焼きの割下風の配合となっています。
水 400ml
醤油 大匙6杯
日本酒 大匙4杯
砂糖 大匙4杯(きもち少なめ)
ほんだし 小匙1杯
味の素 9振り

3.割下を煮立たせてから各冷凍野菜を投入し、再び煮立たせる 18分
中火で、まずは割下を煮立たせて(5分)、最初に火が通りにくい冷凍人参を入れ、

煮立ってきたころに(3分)、今度は冷凍玉ねぎを投入、

これも煮立ってきたら(3分)、最後に冷凍白菜を入れて煮立たせます。

4.野菜が煮立ってきたら牛肉を入れて、蓋をして中火で煮込む 11分
各冷凍野菜を入れてから煮立ってきたら、

牛肉を入れて(1分)、

蓋をして10分中火で煮て、

これで調理完了となります。
5.フチ上がり皿に具材を盛り付けたら完成! 3分
片手鍋を食卓に持ってきて、樹脂製お玉で割下とともに具材をゆっくりとよそったら、野菜と牛肉のすき焼き風の完成です!

まずは白菜を食べてみたところ、割下がたっぷりと染み込んでいてアツアツの身が美味い!
旨味もたっぷりです。
そして、この割下の出来がとてもいい!
しょっぱすぎず、甘すぎずでかなりベストな味わいとなっています。
なにしろ味の素も振ってますからね。この割下が美味しいのは当然と言えば当然のことなのかもです。
次に人参と玉ねぎ。
うん、こちらもしっかりと火が通り、それぞれ美味しいです。玉ねぎは旨味もありますね。
そしてメインの牛肉ですが、こちらもたっぷりと割下が染み込んで、しかもそんなに硬くもなく、とてもいい味わいになっています。
割下の染み込んだ脂身の美味しいこと! たまりませんよ。最高です。
というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
となるでしょう。満点です!
まあ、ネットのレシピの配合に合わせたからとは言え、実に割下の味わいがいいですね。
それと、おそらくほんだしと味の素の旨味も効いているはずです。塩分の摂り過ぎになるので、割下単体で飲むことはしませんでしたが、ゴクゴク飲んでもいいくらいに最高の味付けになってました。
それにしても、今回の牛肉は下味も付けないし、事前に炒めて旨味を肉に閉じ込めもしなかった割には美味しく感じました。
おそらくは肉汁が割下に流れていたとしても、それが再び牛肉に染み込むことで結果として旨味が保持されたのかもなあと思っています。
今回は冷凍野菜ということもあり、包丁を使わずただ煮込んだだけの簡単料理となりましたが、こんなに美味しく仕上がってくれて嬉しいです。
また別の具でも試してみたいですね。満足の一品でした。
そうそう、水は400mlまでは不要でした。200mlだとギリギリ感がありそうなので、次回は300mlで試してみます。
・材料
牛肉 106g
冷凍白菜 1/8個
冷凍人参 1/2個
冷凍玉ねぎ 1/2個
ご飯パック 200g
【割下】
水 400ml
醤油 大匙6杯
日本酒 大匙4杯
砂糖 大匙4杯
ほんだし 小匙1杯
味の素 9振り
・カロリー
牛肉 106g 359Kcal
冷凍白菜 1/8個 16Kcal
冷凍人参 1/2個 24Kcal
冷凍玉ねぎ 1/2個 30Kcal
ご飯パック 200g 312Kcal
醤油 大匙6杯 (83Kcal)
日本酒 大匙4杯 (65Kcal)
砂糖 大匙4杯 (141Kcal)
ほんだし 小匙1杯 (12Kcal)
計 741Kcal+割下摂取分
・調理時間
牛肉を取り分ける 5分
割下を作る 5分
割下を煮立たせてから各冷凍野菜を投入し、再び煮立たせる 18分
野菜が煮立ってきたら牛肉を入れて、蓋をして中火で煮込む 11分
フチ上がり皿に具材を盛り付ける 3分
計 42分
参考サイト
味の素 白菜と牛肉のすきやき風
https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/709084/

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