【ワンパン】ソーセージトマトエッグ 作ってみた!

第186回目の自炊は、目玉焼きを弱火だけでじっくり仕上げていく料理に挑戦してみました。

今回の材料です。

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卵の賞味期限が今日になっていたので急いで使いました。
卵は火を通すなら期限以降に食べても問題はないようですが、半熟の場合は半分は生であることを考えるとやはり卵の場合は賞味期限=消費期限と考えてよさそうです。

それでは調理開始です!


1.冷凍ソーセージを解凍する 1分
1ヶ月前に購入して↓、冷凍したまま放置していたフランクフルトソーセージですが、せっかくなのでハムの代わりに使うことにしました。

カレーヴルスト 作ってみた
https://enh-experience.seesaa.net/article/500182542.html

170Wの電子レンジで1分チンしたところ、まだ霜が溶けていないところもあったものの押してみたら弾力を感じたのでこれで解凍はよしとしました。


2.トマトを切る 1分
今回購入したトマトは「ミディトマト」と呼ばれるミニトマトとMサイズトマトの中間の大きさのものです。
これを横に半分にして火が通り易くします。

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3.フライパンにオリーブオイルを引いて温めてから卵・ソーセージ・トマトを配置して弱火で火を通す 12分

フライパンに炒め用としては多めのオリーブオイル大匙2杯を入れて軽く温めてから、卵、ソーセージとトマトを配置します。
卵は一旦は小皿に割って問題がないかを確かめた上でフライパンに配置しています(3分)。

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黒コショウを振ってから蓋をしたら

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弱火でじっくりと火を通します。
今回は7.5分熱した後、余熱で1分熱を加えました。これで調理完了です。


4.フライパンごと食卓に運び、天板の上に置いたら完成! 1分
出来上がったら、フライパンごと食卓に用意した天板の上に置いたら、ソーセージトマトエッグの完成です!

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最初はワンパンにするつもりはなくて白皿に移すつもりでしたが、仕上がりをみたら、これをわざわざ移し替える必要もないなと思ってそのままこれを皿としました。

それで目玉焼きの焼き加減ですが、たっぷりのオリーブオイルで熱したからかまったく焦げてませんでした。
まあ、今回は賞味期限ぎりぎりだったため意識して長めに火を通したため、やや硬めの仕上がりとなっています。

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これをアツアツのトマトとともに食べると……美味い!

しっかりと火が通って酸味が和らいでいるトマト、最高ですね。
今回は中濃ソースをかけて食べましたけど、特に違和感はないです。

フランクフルトソーセージですが、こちらも美味しいです。
過去に食べた時には混ぜ物感が気になりましたが、何故か今回は混ぜ物感を感じず肉の旨味がありました。
冷凍しているうちに熟成が進んだのでしょうか? 意外な美味しい味わいでした。


というところで、今回の自炊の満足度を星10個満点で評価するなら、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

となるでしょう。


いやあ、賞味期限が迫る余り物を急遽使うという流れではありましたが、なかなかに満足の一品になりましたよ。
今回は中濃ソースで食べることを想定していたためにブラックオリーブの実は使いませんでしたけど、
塩コショウのみにしていたらオリーブの実とかケッパーを入れたり、アンチョビソースを加えても行けそうだと思っています。

それにしても弱火での目玉焼きの調理、いいですね。これなら焦げにくいし火の通りも確保できるしで、今後は当面はこの方法でハムエッグを作ろうと思います。



・材料
卵 3個
冷凍ソーセージ 3本
ミディトマト 3個
オリーブオイル 大匙2杯
黒コショウ
中濃ソース 大匙2杯
ご飯パック 200g


・カロリー
卵 3個 256Kcal
冷凍ソーセージ 3本 368Kcal
ミディトマト 3個 66Kcal
オリーブオイル 大匙2杯 215Kcal
中濃ソース 大匙2杯 44Kcal
ご飯パック 200g 312Kcal

計 1261Kcal


・調理時間
冷凍ソーセージを解凍する 1分
トマトを切る 1分
フライパンにオリーブオイルを引いて温めてから卵・ソーセージ・トマトを配置して弱火で火を通す 12分
フライパンごと食卓に運び、天板の上に置く 1分

計 15分


参考サイト
元料理人Blog 【弱火で放置するだけ】きれいで食べやすいハムエッグの作り方
https://ryourininpapa.com/blog/how-to-fried-egg

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